翔は、39才。社会保険労務士で元プロスケーター。10代で渡米し、スケーターのプロ資格を取得し、その後帰国。20代、スケーターとしての収入だけでは今後、生活が出来ないだろうから小料理屋でバイト。そこで社労士資格取得へと導いてくれた恩人・丸谷と出会う。
丸谷と共に働き、仕事を覚え、行政書士の資格をした後、社労士の資格を取得した。
30代、丸谷が独立することを機に社労士事務所の役員となり、忙しい日々を過ごす。
社労士として働きつつ、スケーターの仕事もし、Wワークは大変だったが、充実した時間だった。寝る時間も惜しんで働いた。
端正な顔立ちで鼻は高く、一重で、細マッチョ。スケーター時の一部のファンはストーカーと化し、引っ越しをしてもすぐに住居が知られてしまい、また引っ越しを繰り返す。もうそんな生活は嫌だ。都会からは離れ、去年、藤沢市へ引っ越し、その年末にプロも辞めた。