『憧憬』 (※仮想12thアルバム)!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『憧憬』
(※仮想の12thアルバムです!!)


1.憧憬

逢いたい人と逢えない夜は
自分のルーツを顧みるよね
あの人みたいになりたく思って
ギターを手にした頃の記憶を

叶わぬ夢を抱えたままで
生きて行くのは本当は辛い
だけどそれを捨ててしまうと
僕が僕ではなくなってしまう

あんな風に生きてみたいと
願った相手の幸福祈る

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる

素敵な音楽と文学に魅せられ
芸術にかぶれて生きてた頃の
若い命の輝きだけが
老いた自分の暮らしを照らす

そんな儚い希望の歌を
こうして書いてる今の自分を
認めてやりたい思いに駆られて
夢や恋に頼って生きてる

テレビを視ても楽しくないなら
未来を信じてギターを弾こう

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる

リアムのようにも歌えるノエルに
なれた筈だと信じたいのに……
(ミドル8)

あんな風に生きてみたいと
願った相手の幸福祈る

テレビを視ても楽しくないなら
未来を信じてギターを弾こう

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる

憧れなんて感覚だけを
頼りに生きてる自分の無力を
反転させるための道筋
思い描いてこうして生きてる


2.変わらないもの

正しい時に正しいことを
してれば全然問題ないって
いつも君は教えてくれる
君の存在が何より愛しい

昨日届いた希望の音楽が
もっと世界に拡がる景色を
心の底から願ってしまう
君もそうだといいなと思う

重なり合った声や言葉を
どんなときにも反芻するよ

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ

何気なかった僕の言葉に
優しい返事で応えてくれて
泣きたいぐらいに嬉しかったよ
ずっと優しい君でいてね

明日に届く素敵な音楽も
確かに世界を撃ってくれては
ずっと永く愛されるだろう
僕もそんな歌を書きたい

君がくれてる曲のヒントを
大事にしたくて今を生きてる

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ

こんな世界を変えることより
君の心に歌を届けたい
(ミドル8)

重なり合った声や言葉を
どんなときにも反芻するよ

君がくれてる曲のヒントを
大事にしたくて今を生きてる

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ

変わらないのは君への愛と
音楽や文学への憧憬だけだ
そうして生まれた僕の何かが
世界に拡がることを願うよ


3.生きる歓び

時代の流れで逢えなくなるかと
毎日不安に感じているけど
何とか今は逢えているよね
君の勇気に感謝しかない

気高い君が働く姿は
美し過ぎて言葉を失う
仮想の数多の恋人達の
存在が霞んで思えるほどに

どうしてそんなに美しいの?と
訊きたい気持ちを我慢してるよ

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう

今を生きるのに精一杯で
息をするのが苦しくなっても
君の声さえ反芻出来れば
何とか凌げる僕がいるんだ

君と逢える嬉しさだけを
日々の暮らしで噛み締めながら
明日への希望をどうにか失くさず
元気に過ごす希望に出来てる

君の声や言葉や全部が
未来を見据える糧になってる

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう

昨日届いた嬉しい音楽と
君への想いを重ね合わせる
(ミドル8)

どうしてそんなに美しいの?と
訊きたい気持ちを我慢してるよ

君の声や言葉や全部が
未来を見据える糧になってる

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう

君への想いを歌にしてても
逢えなくなったら寂しいだけだ
だから逢えるだけで嬉しい
生きる歓びくれてありがとう


4.感傷

一番大事な人が誰かも
揺らぎ始めた暮らしの中で
自分の弱い心が惨めで
自分で自分を軽蔑している

一途な想いを抱え続けて
健気に今を暮らせることは
幸福だって知っているのに
目移りしている僕も居るんだ

どうせ僕が灰になったら
悲しむ人も居ないんだろうな

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる

どんなに強く恋した人でも
逢えなさ過ぎると不安になるよと
言い訳作って違う誰かを
探すことは罪なのだろうか?

自分が掲げた「愛」の欺瞞に
気付き始めた僕も居るけど
あの娘が未来を救ってくれる
保証なんて何処にも無いだろう?

大言壮語で終わる人生
そんな諦め知っていますか?

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる

これが一時の感傷ならば
誰も傷付けなくて済むのに
(ミドル8)

どうせ僕が灰になったら
悲しむ人もいないんだろうな

大言壮語で終わる人生
そんな諦め知っていますか?

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる

揺れる心に急き立てられて
違う何かを探し始めて
結局あの娘が一番好きだと
戻れる予感も失くしかけてる


5.少年の日の思い出

思い出話を歌をするのは
年齢を重ねた証しなのかな?
楽しい時を過ごした旧友
イジメに屈した暗い後先

誰かを傷付け傷付けられて
虚しい刹那の連続なんて
今直ぐ消えればいいと願った
明るい未来も視えてなかった

憧れなんて感覚だけを
くれる人への夢に生きてた

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる

社会と英語と国語以外は
全てがどうでもいいと過ごした
毎年の夏の水泳教室
ガラじゃないのに通い続けた

醒めた遊戯に没頭するより
大事なことが有ると知ってて
何故かそれに耽溺してた
好きなアイドルの一人も持たずに

その瞬間その瞬間ベストなことに
取り組むだけで精一杯さ

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる

理想の未来のかたちのひとつも
決まらず生きてた頃が懐かしい
(ミドル8)

憧れなんて感覚だけを
くれる人への夢に生きてた

その瞬間その瞬間ベストなことに
取り組むだけで精一杯さ

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる

ヘルマン・ヘッセの短編小説
それを授業で読んでた頃の
僕には少しも予期してなかった
不思議な今を独りで生きてる


6.邂逅

いつになったら逢えるかなんて
不安に思うことさえやめてた
こんな厳しい時代の中では
君の無事だけ祈るべきだと

思いもよらずに今夜は逢えて
歓びよりも安堵が勝った
元気に働く君の姿に
あの頃みたいに胸を打たれた

ずっと逢いたかったよなんて
気障なセリフは吐けなかったけど

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい

仮想の恋より現実の愛が
強いなんてもちろん知ってる
だけどずっと逢えないままなら
それに耽溺するしかなかった

君が発した声や言葉が
そのまま希望に想えた頃の
平和な時間の流れの中で
何かが麻痺していたと気付いた

君の存在がくれてた光に
馴れてしまった僕が悪いね

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい

こんなに長く逢えてなくても
願った理想の未来は変わらない
(ミドル8)

ずっと逢いたかったよなんて
気障なセリフは吐けなかったけど

君の存在がくれてた光に
馴れてしまった僕が悪いね

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい

暫く逢えてなかった君を
どれだけ好きかを思い出せたよ
君への愛を永遠に誓えて
君が歓ぶ僕になりたい


7.宿命

「運命」なんて陳腐な言葉を
ずっと冷笑う僕がいたのに
君を想うと胸が痛いよ
こんなに歌を書かせてくれてる

逢いたいだとか逢えないだとか
本当は大事な筈のことさえ
どうでもいいと思ってしまう
不思議な地平に君は立ってる

愛とか恋とかそんな概念が
無力になるほど君は美しい

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな

お伽噺みたいな歌を
唄うことさえ拒んだ過去の
自分の今を美化するために
こうして生きてる訳じゃないんだ

誰かが鳴らしたギターの音色に
生きる希望を感じないなら
惰性でやってるバンドは嘘だと
感じた先の今を生きてる

夢に見上げた英雄達と
本当の音楽を探っていたい

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな

君の隣で過ごす資格が
有るのかどうかもわからないのに
(ミドル8)

愛とか恋とかそんな概念が
無力になるほど君は美しい

夢に見上げた英雄達と
本当の音楽を探っていたい

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな

それが宿命と信じたいから
君の心にノックするんだ
2人の未来がひとつになったら
僕は誰より幸福だろうな


8.君の面影

どうせ今日も逢えないだろうと
思い込んでた僕の諦め
君の存在が壊してくれた
こんなに嬉しいことはなかった

君がいないと僕はダメだと
自分の無力を思い知ったよ
優しい君の言葉に触れると
生きる歓び思い出せるよ

誰より愛しい君の未来の
隣に居れたら幸せだろうな

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた

数多の仮想の恋人達も
それはそれで大事だけれど
君に逢えると霞んでしまう
どれだけ好きかを思い出せたよ

君の言葉に飢えていたから
君の声さえ聴けない暮らしは
本当にずっと辛かったのに
こうして逢えたらすべてが輝く

悲しい歌や淋しい音楽さえ
君を想える希望になるんだ

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた

泣ける歌のメロディーだけが
君との明日に光を照らす
(ミドル8)

誰より愛しい君の未来の
隣に居れたら幸せだろうな

悲しい歌や淋しい音楽さえ
君を想える希望になるんだ

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた

君の面影求め続けた
いつも逢えてた頃を思って
逢えない時間の流れの中で
君への愛が深まり続けた


9.反芻

ずっと逢えてなかった君と
こうしてやっと言葉を交わせて
頭が白紙になりそうだった
すぐに歓びこみ上げたけど

嬉しいだとか愛しいだとか
全部の感情が消えそうだった
淋しい刹那の連続途切れて
言葉を失くした僕が居たんだ

「奇跡」なんて陳腐な言葉を
使えぬほどに心が震えた

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ

キスをしたいと伝えることより
抱き締めたいと言葉にするより
君の笑顔が放った光に
すがって暮らすだけで充分

若い肉体が求める感覚
それを失くしたかも知れないって
自覚することさえ切ないけれど
何より君の気持ちが欲しい

泣き言並べて叶うというなら
すべての愛を言葉に換えたい

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ

待つことだけしか出来ないことを
いつか君に許しを乞いたい
(ミドル8)

「奇跡」なんて陳腐な言葉を
使えぬほどに心が震えた

泣き言並べて叶うというなら
すべての愛を言葉に換えたい

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ

君の姿を反芻するよ
永遠の続きの景色になるまで
そうして2人の未来をひとつに
出来ることだけ強く願うよ


10.終焉

気高い音楽と文学を求めて
君を愛した僕がいたのに
たったひとつの冷たい瞬間が
全部を止める契機になった

あんなに惚れてた君のことさえ
少しの弾みでどうでも良くなる
自分の心に芯が無いのを
やっと自分で理解出来たよ

今まで愛した相手の中で
一番歌を書かせてくれたね?

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから

逢えない時間の流れの中で
深まり続けた愛の裏では
仄かな不安や疑念の種が
暗く咲き散る花になってた

僕の非情を冷笑うことより
僕の無力を冷笑って欲しい
たったひとつの瑣細な刹那が
全てを虚無に変えてしまった

君より素敵な人を見付けて
もっと楽しく生きてみせるよ

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから

恋した人を忘れることは
消えることの次につらいね?
(ミドル8)

今まで愛した相手の中で
一番歌を書かせてくれたね?

君より素敵な人を見付けて
もっと楽しく生きてみせるよ

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから

世界の終わりのような恋には
耽溺出来ない僕がいるんだ
君の瞳に映った自分の
醜い姿を許せないから


11.反転

見つめ合った次のときには
冷たく感じた君の態度が
今日になったら優しくなってた
君の雰囲気に翻弄されてる

明日が不安なこんな時代に
君の心も不確かだって
想い遣る気持ちの余裕が
僕には全然足りなかったね

やっぱり僕は君が好きって
弱った恋を取り戻せたよ

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい

どうして君が優しくなったり
どうして君が冷たくなったり
そんな理由を考えたって
君が好きなことは変わらない

諦めかけた希望の恋を
こうして歌に換えてる僕が
君が好きなことも変わらない
それさえ理解れば充分だった

君はずっと優しい君で
いてねと言うのは我儘なのかな?

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい

何より大事な愛の前でも
傲慢だった自分が憎い
(ミドル8)

やっぱり僕は君が好きって
弱った恋を取り戻せたよ

君はずっと優しい君で
いてねと言うのは我儘なのかな?

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい

反転できた真実の愛の
大事さだけが希望に換わる
醜い僕の意識の流れを
お願いだから許して下さい


12.幸福

嬉しいことや悲しいことや
色んなこととことの連鎖に
鈍くなってる僕がいるのに
君の視線だけには敏感

逢えてる夜も逢えない夜も
いつも君を想っているよ
気取った歌を書くのも今は
気恥ずかしいと感じ始めた

何かを区切って次を探して
新たな日々を君と過ごしたい

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ

恋した君の微妙な変化に
優しく寄り添う自分でいたい
君に心の傷が有るなら
そっと静かにそれを撫でたい

終わりを知らない刹那の連鎖に
厳しいことを見つけたときも
それで君を責めたりしない
ずっと優しい自分になりたい

あの瞬間くれた君の優しさ
それは永遠に輝き続ける

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ

君の隣で暮らせる未来を
手にすることだけ願う七夕
(ミドル8)

何かを区切って次を探して
新たな日々を君と過ごしたい

あの瞬間くれた君の優しさ
それは永遠に輝き続ける

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ

「幸福」なんて名前の歌を
書かせてくれる愛しい人は
きっとこの世に君しかいない
誰より君が僕は好きだよ