『The Greatest Hits:Disc1』:(※仮想1stアルバム)!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

『The Greatest Hits』

(※仮想の1stアルバムのDISC1です!!)

 

 

1.First Words

君が零した最初の涙の
行く末なんて辿れやしない

あの瞬間失くした最後の歌の
運命なんて考えたくない

微笑みだけが夢への花向け
微笑みだけが夢への花向け

最初の瞬間の君への夢の
後先なんてどうでもいいんだ

君がくれた最後の言葉に
繋がる手立てを俺は持てない

君に渡したW杯の記念硬貨に
託した想いは永くは続かない

望めるものは愛への慰め
望めるものは愛への慰め

最初の瞬間の君への夢の
後先なんてどうでもいいんだ

君が摘んだレモンの香りが
消えて行くのに逢えないなんて
(ミドル8)

微笑みだけが夢への花向け
望めるものは愛への慰め

最初の瞬間の君への夢の
後先なんてどうでもいいんだ

最初の瞬間の君への夢の
後先なんてどうでもいいんだ……


2.Morning Light

朝の光が冷たくて
君の寝息が重たくて

窓の外を独り眺めて

何も信じなくても
誰も頼れなくてもいい

君の視線が苦しくて
僕の意識は消え失せて

「自分」の記憶を凍らせて

君を愛せなくても
「誰か」を愛せればいい

言葉が消えて
「愛」なんて何処にも無い
(ミドル8)

窓の外を独り眺めて
「自分」の記憶を凍らせて

何も信じなくても
誰も頼れなくてもいい

君を愛せなくても
「誰か」を愛せればいい……


3.黒いカーディガン

憂いを含んだ横顔見詰めて
静まる気持ちを希望に換えて
明日を待っても悲しいだけさ
君の気持ちが分からないから

甘美な瞬間分け合いたくて
どんなに言葉が溢れてみても
君に届けられずにいるから
こうしてギターを弾いてるだけさ

黒いカーディガン
羽織った君を
記憶の奥に仕舞いたいのに

空疎な視線に自分の未来を
委ねたままで終われないから
こうして流れる意識の過程を
そのまま大事に写してるんだ

君の言葉が弾んだ瞬間に
消えない過去が無意味になっても
僕が抱える全ての罪を
見せないために黙ってるんだ

黒いカーディガン
羽織った君の
寝顔を視るのを望んでいるのに

君に何かを与えることが
出来ればずっと楽になるのに
(ミドル8)

黒いカーディガン
羽織った君を
記憶の奥に仕舞いたいのに

黒いカーディガン
羽織った君の
寝顔を視るのを望んでいるのに……


4.振り返ったら悲しくなるから

手に手を取って扉の向こうに
お前と一緒に行きたい俺の
願いを叶えてくれると言うなら
お前の全てを愛してみせる
お前と一緒に燃焼したい

ロックンロールの夢物語を
俺はお前と共有したい
ベッドルームで革命なんて
馬鹿気てるって冷笑える奴等を
お前と一緒に抹殺したい

そして彼女は立ち尽くす
自分が犯した過ちを
消す事なんて出来ない事を
厭と言うほど思い知るから
そんな彼女の不幸の傷も
俺への呪縛になりはしない
俺はもう振り向かないよ
振り返ったら悲しくなるから

お前と二人で出来ない事は
叶えようとも思えない事
お前と二人で行けない場所は
行きたいなんて思えない場所
ロックンロールの申し子が
愛せる女はお前だけ

だから彼女は立ち竦む
自分が犯した過ちを
消す事なんて出来ない事を
厭と言うほど思い知るから
そんな彼女の不幸の傷も
俺への呪縛になりはしない
俺はもう振り向かないよ
振り返ったら悲しくなるから

全ては過去の事だから
全ては後の祭りだから
全ては過去の事だから
全ては後の祭りだから
(ミドル8)

だから彼女は立ち尽くす
自分が犯した過ちを
消す事なんて出来ない事を
嫌と言うほど思い知るから
そんな彼女の不幸の傷も
俺への呪縛になりはしない
俺はもう振り向かないよ
振り返ったら悲しくなるから
現在と言う瞬間をお前と生きるよ
現在と言う瞬間をお前と生きるよ
現在と言う瞬間をお前と生きるよ
現在と言う瞬間をお前と生きるよ


5.空の下で

雨が叩いた君の背中が
涙 隠した天使みたいだった
羽根がなくても
僕にはそう視えたんだ

だからこのまま
翔べなくてもいいから

空の下で こうして
ずっと二人でいれたら

日射しを無視した君の仕種が
笑顔を失くした人魚みたいだった
海じゃなくても
僕にはそう視えたんだ

だからこのまま
泳がなくていいから

空の下で こうして
ずっと二人でいれたら

光も影も気にしないまま
手に手を取っていれたら……
(ミドル8)

空の下で こうして
ずっと二人でいれたら

空の下で こうして
ずっと二人でいれたら


6.美しい花

僕はあなたが世界に蒔いた
種の中のひとつです
美しい花になるためなら
どんな醜いことでも出来ます

例えば友達裏切ることも
それのためには仕方無いです
好きな人を忘れることも
それのためには仕方無いです

あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で

一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい
一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい

それを叶えることが出来たら
世界を廻ってみたいです
もちろんあなたのいる場所にも
感謝の気持ちを伝えるために

あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で

一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい
一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい

美しい花になれるなら
どんなことにも耐えられるから
美しい花になれるなら
どんなことにも挑んでみるから
(ミドル8)

あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で
あなたが蒔いた種の中で

一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい
一番奇麗で一番鋭い
棘のある花になりたい……


7.輝くために

明日に繋がる希望じゃなくても
君が放った言葉の奥に
僕が頷く理由があるなら
従うことも厭わないけど

手にしたものも大事に出来ずに
自分の居場所を誇示してみても
欺瞞に充ちた世界の闇に
因えられたら悲しいだけだ

現実なんて眺めてみたって
手首を切りたくなるだけだったら
輝くための疑念を頼りに
暮らした方が心地が良いんだ

楽園なんて無いと言うけど
去勢された思考回路を
自覚出来ない視野の狭さが
地獄以上に酷く思える

頻りにラジオで流れるだけの
心も打てない空疎な音が
彼女の未来に光を射すなら
口ずさんでも構わないけど

現実なんて眺めてみたって
彼女と一緒に生きられないなら
飛翔くためのメロディー求めて
ギターを鳴らせるだけで良いんだ

輝くために
飛翔くために
煌めくために
閃くために
何もしないで
何もしないで
そのままなんて
いい気なもんだぜ!!
(ミドル8)

現実なんて眺めてみたって
手首を切りたくなるだけだったら
輝くための疑念を頼りに
暮らした方が心地が良いんだ

現実なんて眺めてみたって
彼女と一緒に生きられないなら
飛翔くためのメロディー求めて
ギターを鳴らせるだけで良いんだ


8.影も視えなくて

写真ばかり眺めてる
君への想いを確かめながら
いつでも同じ言葉を飲み込む
今すぐ君に逢いたいんだ

電話ばかり眺めてる
君との会話を思い浮かべて
いつもと違う寝息が聞こえる
それでも今すぐ君に逢いたい

君がどこかで笑っているなら
幸せ感じることが出来るよ
君がどこかで泣いているなら
独りぼっちを抱き締められる

影も視えなくて
切なくなったこともあるけど
影も視えなくて
苦しくなったこともあるけど
それでも何とか呼吸をするのは
こんな僕にも愛があるから

手紙の中身を思い出してる
ベッドの中で膝を抱えて
見知らぬ吐息が背中に当たる
君には無力な自分が憎い

ピアノの音色に想いを馳せてる
舞台の上で君が歌った
曲の歌詞の相手が誰か
嫉妬の念が拡がり続ける

君がどこかで笑っているから
幸せ感じることが出来るよ
君がどこかで泣いているから
独りぼっちを抱き締められる

影も視えなくて
運命を呪ったこともあるけど
影も視えなくて
死にたくなったこともあるけど
それでも何とか生きているのは
君もどこかで生きているから

拒絶の辛さを思い知っても
敗けを認める気にはなれない
これだけ強い恋の光が
襲った僕の願いは消えない
(ミドル8)

影も視えなくて
ギターに当たったこともあるけど
影も視えなくて
ノートに逃げたこともあるけど
それでも君に執着するのは
そこには真実の愛があるから

影も視えなくて
君を憎んだこともあるけど
影も視えなくて
君を恨んだこともあるけど
それでも君に執着するのは
そこには「永遠」の愛があるから


11.命綱

不安そうなお前の顔を
見詰めていいか分からない

不安そうなお前の肉体を
抱き締めていいか分からない

お前がくれる安らぎを
俺が捨てる訳が無い

お前がくれる温もりを
俺が手放す訳が無い

お前は俺の命綱
お前は俺の命綱

不安そうなお前の瞳を
見詰めていいか分からない

不安そうなお前の口唇に
キスしていいか分からない

お前がくれる静寂を
俺が破る訳が無い

お前がくれる歓びを
俺が失くす訳が無い

お前は俺の命綱
お前は俺の命綱

ずっといてくれ
ここにいてくれ
ずっといてくれ
俺といてくれ
ずっといてくれ
ここにいてくれ
ずっといてくれ
俺といてくれ
(ミドル8)

不安そうなお前の色香を
愛していいか分からない

不安そうなお前の言葉を
真に受けていいか分からない

お前がくれる幸せを
俺が壊す訳が無い

お前がくれる繋がりを
俺が裏切る訳が無い

お前は俺の命綱
お前は俺の命綱


13.どんなことにも

どんなことにも潜んでいるから
大事なことが潜んでいるから
どんなことにも隠れているから
大事なことが隠れているから

君への想いが叶わなくても
僕はそこから色んなものを
与えられたと理解っているから
君を憎む理由は無いんだ

どんなことにも潜んでるんだ
大事なことが潜んでるんだ
どんなことにも隠れてるんだ
大事なことが隠れてるんだ

それを教えてくれたあのひとは
僕の中では死ぬまでずっと
生き永らえるに決まってるんだ
生き永らえるに決まってるんだ
(ミドル8)

あなたは視ようとしないだけ
それを視ようとしないだけ
あなたは視ようとしないだけ
それを視ようとしないだけ……


14.奪還

どんなに自由を求めてみても
限りが無いのに気付いた事が
良かったのかさえも判断らない
はっきりしたのは一つだけ

俺は俺なんだ

俺は俺なんだ

俺は俺なんだ

俺は俺なんだ

奪い還してやりたくなるんだ
誰かが侵した自分の世界を
あの瞬間あいつの歌と出逢って
ずっと鳴ってる言葉があるんだ

君は君なんだ

君は君なんだ

君は君なんだ

君は君なんだ

今まであいつが神様だった
いつまでそうかは予測らないけど
(ミドル8)

俺は俺なんだ

君は君なんだ

俺は俺なんだ

君は君なんだ

俺は俺なんだ

君は君なんだ

俺は俺なんだ

君は君なんだ


16.不確かな予感

不確かな予感に任せて
零したメロディーは
この胸の中だよ

靴の踵踏んでる君の冷めた態度気になって
何にも出来なかったけれど

明日渡しそびれた
メールアドレス書いた紙切れ
靴箱に入れとくから

始めるなら今しか無いって事に
気付いた理由なんて
訊かないで欲しいから

積み重なった想いがほら
溢れ始めてるよ?今

8月の空に浮かんだ何か
欠けた虹には
悲しさが漂うから

名前も知らない君との未来
想い描いた天罰が降ったかな?

粉々に砕け散った
僕の心の破片を
拾い集めてくれないか?

君が眺めた夜の月の影が
何故か憎くて
僕は塞ぎ込んだままだよ?

積み重なった想いがほら
溢れ始めてるよ?今

積み重なった想いがほら
溢れ始めてるよ?今

積み重なった想いがほら
溢れ始めてるよ?今

積み重なった想いがほら
溢れ始めてるよ?今……

 

 

 

 

 


(※原曲は全て完成しております!!)