今晩は。
今日は最近ファンになった、
らそんぶるという東京の市ヶ谷出身の若い女の子だけのメンバーで構成された4ピースバンドのライヴを観に、
上野音横丁というライヴハウスに伺いました。
子供の頃に親に連れられて、
ということは有ったかも知れませんが、
自分の意志で上野という街に来たのはお恥ずかしながら今日が初めてでした。
山手線の改札を出ると、
上野という街の壮大なスケール感に圧倒されたのですが、
この近辺に全く土地勘がないのと、
僕は根っからの軟弱な都会っ子なので、
駅前からライヴハウスの上野音横丁にタクシーで向かうという暴挙(？)に出てしまいました。笑笑
らそんぶるのことはInstagramのオススメとして表示された、
“ロックンロールに恋をしたんだ！”のライヴ演奏動画で知ったのですが、
4人のメンバー全員がまだ若い女の子で、
しかもその全員が綺麗で可愛いという、
殆どその成り立ち自体が奇跡のようなロックンロール・バンドです。
例えばmuqueが日本のストーン・ローゼズだとしたら、
このらそんぶるは日本のアークティック・モンキーズ、
みたいなイメージが僕には有ります。
また、
特に“ロックンロールに恋をしたんだ！”で感じたのは、
心の痛みみたいな感覚を高度にキャッチーなメロディーや歌詞やバンド・サウンドに変換出来ているその圧倒的な才能で、
それはまるでやはりまだ若くて“ここでキスして。”や“幸福論”で大ブレイクされた頃の椎名林檎さんのそれと同等若しくはそれ以上の音楽的才能を僕はこのらそんぶるに感じてしまうのです。
ギター・ヴォーカルで作詞作曲も担当しているそらさんの魅力にどうしても視点が行ってしまう人が多いと想いますし、
僕も正直に言うとその1人ですが、
リード・ギターのゆーさんも、
ベースのなんちーさんも、
ドラムのみやびさんも、
4人全員が同等にプレイヤビリティーがとても高く、
しかも綺麗で可愛いという、
本当に奇跡みたいなバンドです。
↑
今日、2回目。笑笑
それでは今日のライヴ自体の感想に移りますが、
らそんぶるの1組前のバンドの時のポジショニングが良くて、
何と最前列でしかも、
そらさんの真正面に陣取れてしまいました。
それに加えて、
右手にはゆーさん、
左手にはなんちーさんという、
考えられる限りで最高のポジションを確保出来てしまったのです。
完全に真正面で演奏中のお姿を拝見出来たから理解出来たのは、
そらさんはまるで「ギターを選んだ若い頃のフィオナ・アップル」のように、
ただただ圧倒的に美しかったです。
(※もちろん、フィオナ・アップルがいつも弾いている楽器はピアノなので、これは比喩です🙏)
しかし、
らそんぶるが本当に凄くて素晴らしいのは、
先にも述べたように別の3人のメンバーも、
そんなそらさんに優るとも劣らないほどにミュージシャンとしても人としても素敵だし魅力的だということです。
ライヴ・パフォーマンス自体の印象としては、
「キャッチーでプリミティヴな日本語のロックンロールの究極のかたち」という感想をさえ抱けるほどに本当に素晴らしい演奏でした。
もちろん、
ハイライト・トラックは“ロックンロールに恋をしたんだ！”なのですが、
別の全ての楽曲も非常に凄くて素晴らしいからです。
このままの流れで一気に大ブレイクして直ぐに東京ドームを満員に出来てしまいそうな圧巻の破壊力がらそんぶるの高度な音楽性には根源的に宿ってもいます。
まだファンになって間もないですが、
本当に今日のライヴに伺って佳かったです。
少し総論めいたことを書かせて頂くならば、
実は以前にTwitterにも書いたのですが、
今年に入ってから僕がファンになったmuqueやらそんぶるに共通する一番凄いポイントは、
どちらも4ピースバンドですが、
どちらも4人全員が卓越した音楽的才能や人間的魅力など、
全員が未来の超スーパースターへの階段が約束されていることだと想います。
あのノエル・ギャラガーが30年間に亘って体現して証明し続けて来たように、
イギリスや日本といった国境を問わず、
世の中が求めているのはいつだって4分半のキャッチーなロックンロール・アンセムな訳で、
それをこれからも書き続ける音楽的才能がらそんぶるやmuqueには有るのです。
これからもらそんぶるやmuqueの音楽的動向に寄り添って生きて行きたいと想います。
最後に、
今日の終演後に無事に買えたらそんぶるのライヴ会場限定1stシングルの、
“ロックンロールに恋をしたんだ！”のCDをドン！！
今回は以上となります！
最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
それではまた、
次回の日記にて！！
🎧主なお薦めミュージシャンのリスト🎧
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル
🎸所有&使用ギター🎸
ギブソンのES-335(1975年製・赤)
ギブソンのES-335(2018年製・赤)
ギブソンのJ-150(ノエル・ギャラガーのシグネイチャー・モデル)
エピフォンのスーパーノヴァ(ノエル・ギャラガーのシグネイチャー・モデル・黒)
エピフォンのレスポール(黒)
セピアクルーのエレアコ(赤)
⚽ウイイレの僕のチームの選手一覧⚽
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)
1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)
⚽好きなサッカーチーム⚽
ドイツ代表
バイエルン・ミュンヘン
マンチェスター・シティー
(※上記3チームは別格！！！)
アーセナル(※カイ・ハヴェルツが所属している限りはです)
ACミラン
ユヴェントス
レアル・マドリード
パリ・サンジェルマン
アヤックス
❤️特に好きな女性有名人のリスト❤️
宮部のぞみ
小貫莉奈
TOKO(松山桐子)
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平野詩乃
玉田志織
髙橋ひかる
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生見愛瑠(めるる)
古川優奈(ゆうちゃみ)
本田真凜
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馬場ふみか
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(※敬称略)
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📕みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧📕
1.『短編集』として
・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト
2.『ロール・ウィズ・イット』
3.『ワンダーウォール』
4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』
5.『オアシス・ギャラガー兄弟論集成』(※批評として)
6.『ランドスケープ』
7.『オプティミスティック』
8.『シュトゥルムドゥラング』
9.『ジークフリート』
✨最も好きなお笑い芸人さんのリスト✨
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