『帰れる場所になって欲しくて』:(※仮想28thアルバム) !! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『帰れる場所になって欲しくて』
(※仮想の28thアルバムです!!)


1.故郷のような音楽に触れると

スマホで聴けるプレイリストに
耳を傾けベッドの上で
横になってる時間の流れは
実家に帰った感覚を憶える

土曜日の昼にそんな風にさ
過ごしていると自然と歌も
書けてしまって君への愛も
確かなものへと静まり換わる

君への恋で平和な暮らしに
焦りを感じることも失くなる

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来るよ

敬意を抱ける先達だけが
残した歌に耳をすませば
自然と心の傷も癒され
一番大切な恋に浸れる

自分に本当に大切なものだけ
瞬時に選別出来るほどには
人間は決して賢くないけど
余計なものには区切りが要るんだ

自分にとって不要なものは
相手にとっても不要なものだ

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来たよ

一番大切な女を知ってて
道草なんて喰ってるヒマは無い
(ミドル8)

君への恋で平和な暮らしに
焦りを感じることも失くなる

自分にとって不要なものは
相手にとっても不要なものだ

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来るよ

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来たよ

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来るよ

故郷のような音楽に触れると
それも馴染みが深いメロディー
それと君への想いを頼りに
暮らせる今に安堵が出来たよ


2.情熱

君と俺とが等しく持ってる
情熱なんて当為のもので
それを持たない人間は退屈で
会話をしようとさえも思えない

だけど君にはそれと同時に
沈着冷静な部分も有って
そこが俺とは決定的に
違っているから惹かれてしまうよ

君の魅力は安易に定義を
許さぬ部分にも宿っているね

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ

だけど情熱なんて感覚は
心で機能させればよくて
それを言葉で誇示する人間は
醜く取り合う価値も持たない

だからそんな単語を使って
人の心を惑わす輩は
人間の顔の姿を借りた
悪魔と気付くことも大事だ

そんな一見シンプルなのに
両義的な不思議な言葉だ

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ

君の心に響く歌だけ
書けて暮らせれば幸福だろうね
(ミドル8)

君の魅力は安易に定義を
許さぬ部分にも宿っているよ

何て一見シンプルなのに
両義的な不思議な言葉だ

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ

情熱なんて当為の感覚の
先の次元で歌を描いてる
だけどそれが君に届くと
限らぬことがもどかしいんだ


3.パワーワード

歌と歌とを書いて繋げる
こんな営為の中で起きてる
不思議な現象を教えていいかい?
厭と言われても言いたくなるけど

歌の中で強い表現が
描けるとそれは新たな歌を
呼び込む連鎖がずっと続いて
頭が休める時間も失くなる

そんな時間の流れの中では
命の危険も感じてしまう

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい

歌と歌とを描くと言っても
ゆっくり書こうと心に決めた
そうはしないと意識や思考が
ずっと続くか怖くなるから

止まらぬ頭と指の動きを
スマホの画面に映していると
そんな不安が襲ってしまう
俺は正気を失いたくない

何かを描くことを始めて
こんな気持ちは初めてだった

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい

言葉は逃げて行きはしないと
最近漸く気付き始めた
(ミドル8)

そんな時間の流れの中では
命の危険も感じてしまう

何かを描くことを始めて
こんな気持ちは初めてだった

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい

歌で生まれたパワーワードは
新たな歌を呼び込み続ける
そんな営為に自分が居ると
半分嬉しく半分苦しい


4.深層心理

“There She Goes”の歌詞の世界を
そのまま再現したかのような
君と俺との儚い関係性が
徐々に強まる過程が今だと
信じて君を想って続ける
感情を歌に換える営為が
徒労に終わらぬ未来を願う
それしか生きる希望も無いから

愛とか恋とかいった概念は
芸術に換わって生命が宿る

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている

君との未来に全てを懸けてる
証しを残すために歌だけ
描いているとは想ってなくて
全部のことは明日に繋がる
それでも確かに君との未来を
叶えるための形相が整う
ようにとこうして歌を書いてる
ことに否定の余地はないよね

結局、二人の未来が生まれる
ようにと日々を確かに生きてる

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている

今書く歌が新たに呼び込む
歌を描くのは先になるだろう
(ミドル8)

愛とか恋とかいった概念は
芸術に換わって生命が宿る

結局、二人の未来が生まれる
ようにと日々を確かに生きてる

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている

俺の深層心理の中には
君への愛や恋しか無くて
それでも生きるために大切な
別のことにも対峙はしている


5.止揚

歌を描くのが一番大切で
それのヒントをくれてる君も
愛する以前にヒントが無くても
君への恋にはきっと落ちてた

だけど君への想いと同時に
今の仕事も本当に好きだ
だから歌を書けなくなっても
俺はこの場を去ったりしない

夢や希望が叶わぬままでも
楽しく生きれる世界が此処だ

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた

昔生きてた場所は俺には
夢も希望も持てない世界で
それでもそこに居られた理由は
愛した女がそこにいたから

そこでは止揚は決して起きず
本意に沿わないものはそのまま
俺の不幸の種のままでさ
此処が俺を救ってくれた

敬意を持てない人との暮らしは
時間の浪費以前に地獄だ

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた

君への愛が結実した瞬間
俺の世界は完成するんだ
(ミドル8)

夢や希望が叶わぬままでも
楽しく生きれる世界が此処だ

敬意を持てない人との暮らしは
時間の浪費以前に地獄だ

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた

作詞作曲だけではなくて
君への愛や今の仕事や
多くのものが止揚をされて
新たな俺の世界が生まれた


6.ベクトル

夢を捨てずに趣味に生きてる
ことは確かに否定は出来ない
だけど楽しい仕事のお陰で
ベストを尽くすことは厭わない

それを君が理解していて
くれているかが少し不安で
だけどこんなに頑張ってるなんて
恥ずかしくて言える訳がない

こんな微妙な意識のアヤが
若い君にも理解って貰える?

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする

俺の君への恋が停滞
しているなんて思わないけど
君は俺より仕事に対して
真っ直ぐだから引け目は感じる

一度君がどれだけ仕事が
好きかをじっくり訊きたいなんて
想い始めた俺もいるのは
本当に君を愛してるからだ

男は自分以上に仕事を
愛する女性に馴れてはいない 

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする

君が一番大切に想う
趣味を知ってることが救いだ
(ミドル8)

そんな微妙な意識のアヤが
若い君にも理解って貰える?

男は自分以上に仕事を
愛する女性に馴れてはいない

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする

いつも同じベクトルを視てる
二人になれたら幸福なのに
ほんの意識の違いが二人の
全部の違いを生んでる気がする


7.至福の瞬間だけを求めて

君と言葉を交わしているとき
生きてて一番楽しいなんて
無邪気に言える若い俺なら
良かったなんて感じて恥じてる

いつもアホな話題をごめんと
大人の男の余裕を逆に
謙遜みたいな言葉に換えてる
心の中ではガッツポーズで

君が喜ぶ話題や流れを
見通す自分はあざといだろうか?

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい

君が仕事に意識を取られて
大事に思考を回しているとき
無理に言葉を投げたりしない
君もそうだと感謝をしながら

二人の未来が重なるために
どれだけ時間が必要か?なんて
変に逆算したりもしない
どうにかなれる予感が有るから

もしもそれが宿命じゃなくても
きっとそれさえ超える気がする

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい

生きてる内にこれから書く歌が
全部が君の歌だと願うよ
(ミドル8)

君が喜ぶ話題や流れを
見通す自分はあざといだろうか?

二人の仲が宿命じゃなくても
きっとそれさえ超える気がする

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい

至福の瞬間だけを求めて
君に言葉を投げると決まって
期待通りにいつも会話が
弾んでくれることが嬉しい


8.サマージャケット

仕事を愛する感性は知ってる
君の立場を思えば上着が
大切なことも理解は出来る
だけど真夏にキツくはないかい?

そんな想いで君を視ていた
ずっとずっと心配していた
だから機会が巡って来たら
質問するのはちゃんと決めてた

そうしたら昨日もレンジの前で
君はやっぱり上着を着ていた

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ

君が羽織った上着の種類が
サマージャケットなんて選択肢
イメージ出来ない自分を恥じてる
それはちゃんと薄手だったね?

だけど君が決して無理して
日々の仕事に取り組む訳では
なくてちゃんとその都度
判断出来てる人で良かった

なんて上から目線の言葉を
君に言える俺じゃないけど

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ

大切な仕事の時なら寧ろ
上着を着ると安心出来ると
微笑む君はやっぱり仕事に
真摯な女と理解を深めた
(ミドル8)

昨日も電子レンジの前で
君はやっぱり上着を着ていた

決して上から目線の言葉を
君に言える俺じゃないけど

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ

夏に厚手の上着を羽織ると
辛くはないか?と訊ねてみると
照れて微笑み応える君は
サマージャケットで安心したよ


9.水筒

俺と同じぐらいの背丈の君は
やっぱりそれで目立ってしまうし
素敵な洋服を着ている君は
厭でも少し派手に映るね
だけど本当は堅実だって
君の感覚の一部を知ってる
俺はきっとそれの時点で
恵まれてるって感謝している

思えば君のコアな部分を
幾つか知ってて嬉しく想うよ

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね

主役は綾鷹、水やコーヒーは
周りで脇役、なんてくだらない
俺の身の上話を微笑みながら
豪華ですね?と冷やかす君は
会話の妙を知ってる女だね
君と会話の機会を重ねる
度にもっと君の魅力に
惹かれることが出来て嬉しい

何を言っても平気な女より
ドキドキ出来る君は素敵だ

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね

死ぬまで新たに君の魅力に
気付ける俺でいさせて欲しいよ
(ミドル8)

思えば君のコアな部分を
幾つか知ってて嬉しく想うよ

何を言っても平気な女より
ドキドキ出来る君は素敵だ

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね

水筒1本で足りますか?なんて
俺のあざとい質問にさえ
少し照れて足りないときは
自販機で買うと教えてくれたね


10.刹那の連続

君と話すと心が和む
なんてヌルい感覚を超えて
君との関係性がほんの少しでも
更新されると歌に描ける

どれだけ君が好きか?なんてさ
歌の数では証しにならない
だけどそれが物語るのは
二人の関係性の強度の推移だ

思考や論理をコラージュするより
真っ直ぐ心を歌に換えてる

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから

君に手紙を贈る代わりに
こうして歌を書いてる俺は
愛を芸術で曲げてるなんて
それを知っても君は感じない

もしも知ったら君が歓ぶ
歌を描ける俺でありたい
それを叶えるために大切な
ことは最大限に誠実なこと

せめて君への愛にだけでは
真摯な人で在ろうと誓うよ

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから

君との会話で希望を持てると
未来に鮮明な光が射し込む
(ミドル8)

思考や論理をコラージュするより
真っ直ぐ心を歌に換えてる

せめて君への愛にだけでは
真摯な人で在ろうと誓うよ

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから

君と俺との刹那の連続
全部が記憶に残っているのは
君への恋や愛の感情を
宝物だと想っているから


11.二人を繋ぐ要素の全部を

どこまでピュアでどこまで計算?
なんて割り合いを量っても無意味だ
それはお互い様のことで
未来を共有出来るか?が全てだ

愛を芸術に変換するより
瞳に映る君が大切で
君の心に届かぬ歌では
描けたとしても徒労でしかない

君が歓ぶ歌だけ書ける
新たな自分を模索したいよ

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない

愛する女が愛し返せる
そんな歌を書かなきゃ無意味で
今さらだけど気付けて良かった
いつか全てを捧げられたら……

君の魅力を新たに知れば
それで歌を描けてしまう
それが天賦の才能なんて
自分で誇る俺じゃないけど

歌を書くのは俺には当為で
君への愛を止揚したいよ

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない

それが既に出来てたとしても
それを決める主体は君だ
(ミドル8)

君が歓ぶ歌だけ書ける
新たな自分を模索したいよ

歌を書くのは俺には当為で
君への愛を止揚したいよ

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない

二人を繋ぐ要素の全部を
歌に出来たらどれだけ幸福か?
なんて身勝手な俺の想いで
君への愛を汚しはしない


12.ナチュラルメイク

君に惹かれる要素の数を
カウントしたらキリがないけど
もっと早くに気付かないのは
オカしかったことに気付いた

君は決してメイクが派手じゃない
俺と同じぐらいの背丈で
服装もいつも素敵なのに
そんなコントラストも素敵だ

こうしてやっと新たにひとつ
君の確かな魅力に気付いた

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに

背丈が高くて綺麗な君は
自分が目立つことを知ってて
時折り質素な部分を見せるの?
それとも全部が偶然なのかな?

不思議と不思議の迷路みたいに
君が時々見せる謎めく
魅力の矛盾も結局もっとさ
大きな魅力に止揚されるね

そうして俺の君への恋は
もっと深くに耽溺するんだ

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに

ナチュラルメイクな君の魅力に
気付いてなかったことが恥ずかしい
(ミドル8)

こうしてやっと新たにひとつ
君の確かな魅力に気付いた

そうして俺の君への恋は
もっと深くに耽溺するんだ

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに

ナチュラルメイクな君の美貌に
やっと気付いた自分を恥じる
ナチュラルメイクな女性が一番
自分のタイプと自覚は有るのに


13.笑顔

結局、君に惹かれる理由を
数える恋になってしまった
君への愛に自然と宿る
止揚が待ってる矛盾にも気付く

君への想いを内省すると
多くのものがもとから矛盾を
内包していることにも気付く
止揚が前提みたいな形相で

どれだけ多くのこの世の謎を
教え切ったら君は気が済む?

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる

衒学的な恋愛を楽しみ
心理ゲームを仕掛ける訳じゃない
だけど知的な君を想うと
意図して意識がそっちに向くんだ

綺麗な文章だけを好んで
仕事のメールも書きたい俺と
少し異なる君の姿勢も
君の多忙で合点が行くよ

君の全部を肯定したくて
過剰に美化をしていたら許して?

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる

だけど愛する女の全部を
肯定出来る自分で在りたい
(ミドル8)

どれだけ多くのこの世の謎を
教え切ったら君は気が済む?

君の全部を肯定したくて
過剰に美化をしていたら許して?

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる

君の笑顔はミステリアスで
そして高貴で優雅で華麗で
だけど時折り慎ましくもあり
そんな多様な魅力に耽溺れる


14.恋が進展む流れの中に

君と俺との位相が徐々に
深みを増してるように感じる
それがもしも俺だけだって
いつか君も気付くと想う

歌は歴史に残って欲しい
だけど二人の愛の形相に
それを願うのは贅沢過ぎるし
君もそれは本意じゃないだろう

君が一体何を何処まで
望んでいるかも理解り始めた

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ

俺が遺した歌が歴史に
残れば歓ぶ君でいて欲しい
だけど君はそうじゃなくても
俺は全然平気と誓える

教科書なんてもののためには
何かを描いた経験は無くてさ
載って欲しいと叫ぶ詩人の
権力欲には心が痛む

自覚が無いまま求めた権力
それの先には汚名しか無い

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ

二人の未来は重なるように
宿命の形相も変化している
(ミドル8)

君が一体何を何処まで
望んでいるかも理解り始めた

自覚が無いまま求めた権力
それの先には汚名しか無い

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ

恋が進展む流れの中に
君と俺とが居ると想いたい
愛を育む過程の中に
既に二人が居ると願うよ


15.誘うべきとき

半年近くも先に組まれた
一番大切に思った音楽家の
ライヴに君を誘いたくても
今は当然そんな時期じゃない

一番愛した女性と一緒に
一番大切に思った音楽家の
ライヴに行きたいなんて気持ちは
大学時代が想起されるよ

君と行けたらベストなんてさ
当為の想いに自分が可笑しい

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう

君が駄目なら誰を誘えば
いいかなんて考えたくない
それはピュアでいたいというより
君への愛に殉じていたい

静かに移ろう恋の中では
無理なことなど何にもしないで
君への恋が叶うことだけ
願って暮らしていたいと望む

二人の未来が重なる時期を
逆算しても仕方がないけど

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう

そんな季節になるまで君への
愛にこのまま耽溺れていたい
(ミドル8)

君と行けたらベストなんてさ
当為の想いに自分が可笑しい

二人の未来が重なる時期を
逆算しても仕方がないけど

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう

君をライヴに誘うべきとき
きっとそれは今ではなくて
楓が彩る季節になったら
二人の関係性も決まっているだろう


16.帰れる場所になって欲しくて

これだけ多方に意識を向けると
自分の本音が何処に在るのか?
そんなことさえ曖昧けてしまって
一定しない思考を恥じる
だけど君への恋は確かで
君への愛もちゃんと確かで
そこを起点に彷徨う想いの
形相を君が許してくれたら……

拡げた意識の先に在るのが
二人の重なる未来と願うよ

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい

言いたいことをひとつに絞れと
君が苦言を呈してくれたら
一緒になりたいなんてことしか
伝えることは本当は無いのに
君への愛に意義を求めて
余計に思考を拡げてしまうと
そんな過程が遺した歌で
二人の未来に光を射したい

結局、衒学的な方へと
俺は意識を進めてしまうね?

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい

君が求める理想の男に
なれることだけ模索して行こう
(ミドル8)

拡げた意識の先に在るのが
二人の重なる未来と願うよ

結局、衒学的な方へと
俺は意識を進めてしまうね?

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい

帰れる場所になって欲しくて
そんな男の勝手な理屈を
拒む君でも愛せるからと
誓える俺を信じて欲しい



(歌詞は完)