『恋と愛とが歌になるなら』:(※仮想29thアルバム) !! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『恋と愛とが歌になるなら』

(※仮想の29thアルバムです!!)

 

 

1.恋と愛とが歌になるなら

君への想いが深まる中で
幾つの歌を書けたか?なんて
本当はとても瑣末なことだと
自覚は有っても止められなくて
いっそ君から切り出せなんて
とても言えないことも知ってて
大切なことを伝える瞬間を
窺いながらそれを待ってる

君への想いを伝えなくても
歌に換わることに甘えてる

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる

君への気持ちが歌になるのを
自分の中で美化して満足
していたままでは何にもならない
それに気付いて愕然とした
だけどこんな儚いプロセスだけが
俺の世界が輝く手段で
いつか君も理解ってくれたらと
願いながらも計画を進めよう

歌にはならない現実の地平で
君を口説ける準備もしなくちゃ

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる

君との時間が一番大切な
暮らしを早くこの手にしたい
(ミドル8)

君への想いを伝えなくても
歌に換わることに甘えてた

歌にはならない現実の地平で
君を口説ける準備もしなくちゃ

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる

恋と愛とが歌になるなら
俺はどうにか平気だなんて
強がりだけに耽溺するより
伝えるべき瞬間だけを待ってる


2.コントラスト

嬉しい何かが起きてる時と
本意じゃない何かが起きた
時の君の表情は全くの
別人で分かりやすいなって想う

君の心の形相はきっと
とてもシンプルだけど大切に
接していないと絆が傷付く
だから石橋を叩いて接してる

子どもの時と大人な時の
どちらの君も愛しているから

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した

君が俺が何かを言うのを
待ってるような態度の時に
気まずくなるのを厭がる俺が
世間話に逃げてごめんね?

だけどそんな雑談だって
楽しそうに応じる君に
安堵を憶えて恋を深める
そんな愛のままにはしないよ?

決定的な何かを伝える
道筋だけを探ってるんだ

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した

本質的には大人な君に
雑に関わるなんて出来ない
(ミドル8)

子どもの時と大人な時の
どちらの君も愛しているんだ

決定的な何かを伝える
道筋だけを探ってるんだ

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した

無邪気になったり大人になったり
君を視てると全く飽きない
だけどそんなコントラストに
惹かれて俺は君に恋した


3.対峙法

世界を雑に眺める俺が
大切に向き合う相手が君で
若い頃みたいに深刻に構えて
世界と対峙をしたりはしなくて
だけど君は大切だから
少しずつの意識で慎重に
向き合うことしか俺には出来ない
進度の遅さが寧ろ面白い

惚れてる女にパンクを気取って
雑に接する愚かな俺じゃない

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?

世界を雑に眺めるなんて
そんな風には映ってなくても
日々の仕事は当然大事で
真面目に取り組むなんて当為だ

観念的な「世界」という名の
拡がり過ぎた概念の前で
真摯になれない俺が居るのは
それの酷さを知っているから

世界が素敵な場所ではないと
気付いた絶望の先で向き合おう?

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?

惚れてる女が一番大切
こんな感覚の男を信じて?
(ミドル8)

愛する女にロックを気取って
雑に接する馬鹿な俺じゃない

世界が素敵な場所ではないと
気付いた絶望の先で向き合おう?

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?

世界と対峙をしている姿勢と
君と対峙をしている姿勢が
違って変に感じているなら
君を大切にしてると理解って?


4.内包

同じ想いや意識を共有
している二人という前提
そこに変に耽溺すると
違った時にショックが大きい

君は俺の気持ちを知ってる
だけど俺も君の思いを
知ってるなんて保証はないと
漸く大事なことに気付けた

全部が俺の過信だったと
ならない明日にすがる今だよ

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う

人間と人間との愛の形相は
全部が同じだとは限らない
だけどもっと普遍的に
二人の恋は在ると信じてた

それを疑い始めた訳じゃないけど
君の心を身勝手に過信を
してはいけないことに気付いて
もっと大切にしようと想った

俺が独りで抱いた感情を
押し付けなんてしたくはないから

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う

要約すれば君への恋を
もっと大切にしようと想った
(ミドル8)

全部が俺の過信だったと
ならない明日にすがる今だよ

俺が独りで抱いた感情を
押し付けなんてしたくはないんだ

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う

俺が君に何かを言うとき
そこには愛が内包されてる
君もそれを理解っていると
期待をしてもいいかに迷う


5.君への愛と叶わぬ夢と

叶わぬ夢が叶わぬままでも
歌詞を描いたり小説を書いたり
ポエムを書いたりブログを書いたり
ギターで曲を書いたり出来る

それなら叶うかどうかの地平で
思い悩むことも無意味と
今の暮らしも大事に思える
こんな気持ちは初めてなんだ

仕事が楽しい生活なんて
昔の俺なら考えられない

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい

今の暮らしが仮り初めなんて
そんな感覚は微塵も無くて
今の会社で成長したいし
逃避願望だって皆無だ

それでもこうして歌を書くのは
同じ世界に君がいるから
君のいない世界で音楽を
俺が作ってもそれも無意味だ

君への愛が強まる過程が
芸術に換わって歴史に残る

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい

君の隣で視たい景色を
伝える前に歌を書いてる
(ミドル8)

仕事が楽しい生活なんて
昔の俺なら考えられない

君への愛が強まる過程が
芸術に換わって歴史に残る

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい

君への愛と叶わぬ夢と
そんな問題設定以前の次元で
君が大切に決まっているから
君との世界を守り続けたい


6.脱構築

「世界 / 自分」の二項対立
それがロックの永遠のテーマで
それに即して歌を書いてた
それがロックと思っていたから

だけど君と出逢ってしまって
「世界 / 君」の二項対立
それが自分の中に生まれた
だけど答えは直ぐに決まった

新たな視点を発明出来た
気にさえなれない一瞬だった

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる

成立自体がしない二元論
だけど世界と君を較べる
発想自体は楽しかった
答えはひとつに決まっていたけど

こんな思考を巡らす前に
現実の地平で君と向き合う
ためにも食事に君を誘う
みたいな計画をちゃんと立てるよ

永遠に傍にいて欲しいから
慎重過ぎる関係性のままだね?

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる

音楽や文学にならない恋愛は
やっぱり俺には無理と気付いた
(ミドル8)

新たな視点を発明出来た
気にさえなれない一瞬だった

永遠に傍にいて欲しいから
慎重過ぎる関係性のままだね?

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる

世界と君のどちらを選ぶか?
そんな二項対立は無いけど
選ぶとするなら君に決まってる
君が消えたら世界も失くなる


7.純度と強度のどちらも欲しい

よく似た概念を敢えて較べる
衒学的な人間の悪癖
だけど誰かに迷惑なんて
かけてる訳でもないから愉しむ

言葉が嫌いな音楽好きは
だいぶ人生で損をしている
歌詞を書けない言い訳かなと?
意地悪な質問をぶつけてみたくなる

言葉は歌詞では音韻以上の
大事な役割を持っているのに

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?

一見、繋がる要素を持たない
無関係なテーマとテーマを
コラージュさせて歌詞に換えてる
たまにはこうした歌も書きたい

移ろい続ける思考の波を
歌詞に刻印してみる過程を
そのまま読めない無学な人間には
きっと俺の音楽は合わない

こんな傲慢な言葉を試しに
歌詞に換えたい時も有るんだ

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?

世界と君を秤にかけたら
衒学的な方に来過ぎた
(ミドル8)

言葉は歌詞では音韻以上の
大事な役割を持っているよね?

あんな傲慢な言葉を試しに
歌詞に換えたい時も有るんだ

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?

純度と強度のどちらも欲しい
特に大切な領域に於いては
それが恋愛でも音楽や文学も
仕事にだってそれは欲しいよ?


8.道草

思い出話を歌にするのは
自分の流儀じゃないと知ってて
それの領域を拡げたいから
そんな文体を模索してみる

愛する女は心にいても
それ以外は全部好きじゃない
そんな空疎な世界で生きてた
思考の闇が爆発するまで

自分の存在を搾取していた
誰かの今の不幸を嗤う

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた

テレビを視たり新聞を読んだり
それ以外は何にも出来ない
次第にSNSを再開しても
ずっと眺めるだけでよかった

弾みで出来た新たな友達との
言葉や心を交わす繋がり
それのお陰で人間の心が
戻ったように今は感じる

あの頃、あんな風に暮らせて
それが今の自分を作った

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた

一番好きな小説の題名を
こんな歌に引用するとは……
(ミドル8)

自分の存在を搾取していた
誰かの今の不幸を嗤う

あの頃、あんな風に暮らせて
それが今の自分を作った

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた

道草みたいな時期の経緯が
結果的には俺を救った
あの頃、休みを取れていたから
何とか平和な今を作れた


9.深夜ラジオに救いを求めて

人間の心がゼロで生きてた
ころに俺が救いを求めた
ものは深夜のラジオだった
自分自身では絶対に出来ない
ことだけしているお笑い芸人が
凄いし素晴らしいと心底感じた
お笑い芸人を尊敬していた
いつも彼等に感謝をしていた

ラジオ自体を聴くことさえもが
減った今でもそれは同じだ

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない

ラジオを聴いていた時間の中で
身に付いたものがあるかも知れない
他人の話を聞ける力だ
もちろんそれには限られないけど
一番大きな収獲はそれだ
深夜ラジオが無ければ俺は
社会に戻れていなかった筈だ
それを思うと感謝しかない

だけど今ではトークよりネタを
大事にしている芸人が好きだ

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない

努力が足りない芸人は無論
例外的に敬意は無いけど
(ミドル8)

ラジオ自体を聴くことさえもが
減った今でもそれは同じだ

だから今ではトークよりネタを
大事にしている芸人が好きだ

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない

深夜ラジオに救いを求めて
お笑い芸人を尊敬していた
あの頃に抱いた魂だけは
今も何も変わっていない


10.文学なんて踏み台だった

踏み台ぐらいの意識で選んだ
存在が自分の当為のものへと
移ろう流れの中でそれへの
愛着だって当然深まる
俺にはたぶん文学がそれで
誰かが文学を軽視をしたり
否定をしていると俺自身が
冒涜されている感覚を憶える

文学が無ければ相乗効果で
音楽を作れるようにもなっていない

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ

自分が持ってる何かを誇示を
したくてこんな歌を書いていない
俺が今まで書いた全てが
それを証明すると知ってて
事実を歌に換えてるだけだ
これを自慢と君が言うなら
そうする前に俺が残した
全部を読んだらきっと理解るよ

それに気付いた俺は文学に
関しては誰にも引け目は皆無だ

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ

自分の何かを誇示をするより
本音を歌に換えてるだけだ
(ミドル8)

文学が無ければ相乗効果で
音楽を作れるようにもなっていない

それに気付いた俺は文学に
関しては誰にも引け目は皆無だ

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ

文学なんて踏み台だった
それが永い流れの中で
俺が文学の化身になってた
俺が残した全部が証しだ


11.音楽よりも大切なものは?

軽い気持ちで仲良くなった
女に音楽の才能を褒められ
ずっとそれを書いていてね?と
言われた記憶は今も誇らしい

それから長い年月が経って
恩師がくれたメールの中で
今も音楽を大事にしている君で
良かったなんて言われて泣いた

そんな世界を大事に出来ずに
心残りがないとは言えない

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど

他人が俺に夢視るものが
文学よりも音楽だって
素直に歓ぶ俺ではなくて
両方欲しいと俺は思った

社会のレールを外れた頃に
音楽の存在が厭わしいと
感じた時期も確かに有ったけど
それも長くは続かなかった

音楽や文学に全部を捧げた
人生だったと終わりたくない

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど

そんな芸術への憧憬の先に
君との出逢いが待っていたんだ
(ミドル8)

自分のルーツを大事に出来ずに
心残りがないとは言えない

音楽や文学に全部を捧げた
人生だったと終わりたくない

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど

音楽よりも大切なものは?
そんな自己確認も無駄なほどに
音楽と生きた人生だった
見て見ぬ振りの時期もあったけど


12.レトリック

君への愛を刻印む歌だけ
書けていたならもっと楽だろう
だけどこんなに多くの数の
歌を書いたら別のテーマを
模索してみる気持ちは理解るかい?
だけど俺は極力別の
女に捧げる歌は描いてない
それが君への恋の証しだ

俺が歌を捧げる女は
今は君しかいないと信じて?

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた

俺が歌を捧げる女が
いつまで君しかいないか?なんてさ
半分では君が決めることだと
そんな誠意に欠けた言葉を
君に伝える俺じゃないけど
君への愛に疲れたなんて
結果にならないように努める
今の俺にはそうとしか言えない

そんな誓いも余計なほどに
今もちゃんと君を愛している

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた

才能なんて概念自体が
儚く感じる俺は誰だろう?
(ミドル8)

俺が歌を捧げる女は
今は君しかいないと信じて?

そんな誓いも余計なほどに
今もちゃんと君を愛している

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた

俺が芸術で使う修辞の
幅を拡げることを意図して
歌と歌とを繋いだ訳じゃない
だけど結局、そうなっていた


13.同じ背丈の女が欲しくて

目線が同じ女が好きで
頭を下げずに話せる女は
対等だって気分になれて
気遣いだって要らずに楽だ

だけど強い女を愛する
感覚は雑な女を愛する
感覚と決して同義じゃないと
雑な女を視ると気付くよ

俺の女性のタイプの話に
誰も興味も無いのは知ってる

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる

君の魅力のひとつひとつを
歌に換えてた流れの中で
気付いた落ち度もひとつも無くて
君の存在に脱帽している

君と俺との愛の形相は
どちらが先に切り出すか?だけ
だけどもっと成熟させて
恋を実らす必要も感じる

愛せる相手が互いしかいない
だから二人は慎重なんだろう?

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる

よそ見をしても君の横顔が
想起されるほどに愛している
(ミドル8)

俺の女性のタイプの話に
誰も興味も無いのは知ってる

愛せる相手が互いしかいない
だから二人は慎重なんだろう?

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる

同じ背丈の女が欲しくて
だけどそれが君に惹かれた
全部の理由じゃないと信じて
欲しくてこんな歌を描いてる


14.ピュアネス

君への恋や愛の形相を
歌に換えてる流れの中で
義務感なんてひとつもなかった
自然と描きたい気持ちになってた
思い出話を歌にしたのは
少し視点を変えたとしたら
どんな歌が生まれるだろうと
自分を試した結果だった

余興のつもりでそんな歌を
書いたつもりも決して無いけど

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ

自分の中の醜い部分を
敢えて歌に換えてる中で
心が浄化をされる芸術の
仕組みに甘える意図は無いけど
自分の心の裏の部分も
歌に換えてる音楽家の歌には
それに適った深みが宿る
それしかしないと愛されないけど

こうして続けて歌を作ると
人文学の仕組みも鮮明になるね

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ

視点を変えた歌を書いても
結局、君への歌を描いてる
(ミドル8)

余興のつもりであんな歌を
書いたつもりも決して無いけど

こうして続けて歌を作ると
人文学の仕組みも鮮明になるね

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ

誰かを心で愛せば人間は
自然とピュアな心になれる
それが君への恋が却って
俺に教えてくれた全てだ


15.二人の未来を重ねたいから

君への恋の試行錯誤の
全部を歌に換えても君の
心に届かぬ音楽になったら
君は微妙な気持ちになるだろう?
だけど今はそれを意識して
何もしない言い訳にして
停滞した暮らしに埋没
するのが一番俺は怖いよ?

君と未来が重なる時に
備えて整うべきものばかりだ

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる

自分に都合が悪いことだけ
歌に換えない音楽家は嘘で
極力全部を音楽にしないと
全体像を伝えられない
それは文学や別の芸術も
全部が本当は同じ仕組みで
奇麗事だけでは心に刺さらない
偽悪を演じる必要も無いけど

君への心を歌にしないと
不安になるのが本音かも知れない

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる

自分を着飾るだけだと君に
伝えるべきことが曖昧になる
(ミドル8)

君と未来が重なる時に
備えて整うべきものばかりだ

君への心を歌にしないと
不安になるのが本音かも知れない

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる

二人の未来を重ねたいから
襲う焦りや焦燥感も
全部を歌に換える覚悟で
理想の明日が来るのを待ってる


16.懐かしい歌の先を視たくて

正しい歌には懐かしさが有る
だけどそれ以上に新しさが有る
温故知新なんて陳腐な言葉の奥に
宿った真実を軽視しないで?

昔、人の心に光を
当てたメロディーだったら今も
人の心を撃つのは当為で
そんな仕組みに気付いて欲しい

芸術論の展開以前に
普遍的な音楽を繋げたい

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい

人類史上でそれが出来てる
音楽家を俺は二人知ってる
そんな二人は兄弟なのに
一緒に音楽は二度と奏でないだろう

自分が一緒に音楽を奏でたい
そうと思える人は少ない
独りで音楽を作る覚悟を
決めるべき時になったのかもね?

懐かしさと新しさを
止揚が出来る音楽家は少ない

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい

理想のバンドメンバーを探すことより
君との未来を模索していたい
(ミドル8)

芸術論の展開以前に
普遍的な音楽を繋げたい

懐かしさと新しさを
止揚が出来る音楽家は少ない

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい

懐かしい歌の先を視たくて
そこには必ず新しさが
同居をしている音楽の構造を
若い人達に繋ぎ続けたい



(歌詞は完)