『強くなりたい』:(※仮想25thアルバム) !! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『強くなりたい』
(※仮想の25thアルバムです!!)


1.強くなりたい

大事な人はたくさんいるのに
見苦しいぐらいにのぼせ上がって
独り善がりに醜態晒して
それに気付くと沈み込んでさ
愛しい君に泣き言を並べて
余計な気遣いをさせてしまって
生きててごめんね?って言うぐらいに
自分の無能を思い知るんだ

勝手に仲間みたいなものだと
思う誰かの無事も願って

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った

大事な人のSNSに
救いを求めるような何かに
気付いた瞬間に何も出来ない
自分の無力のせいで自分が
どうにも出来ないぐらいに憎い
そんな時さえどうするべきかを
知ってはいても何にも出来ない
そうして心が彷徨うだけだ

虚飾や虚栄に塗れた心を
恥じてる僕を許してくれる?

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った

君に理解って欲しいことは
これが「懺悔の歌」だということ
(ミドル8)

勝手に仲間みたいなものだと
思う誰かの無事も願うよ

虚飾や虚栄に塗れた心を
恥じてる僕を許してくれる?

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った

自分は強いと思っていたのに
ふとした弾みで自覚が襲う
弱さにやっと心底気付いて
初めて強くなろうと願った


2.同情なんて欲しい訳じゃない

弱音なんて吐きたくなかった
その手のことを歌う誰かも
心の底から軽蔑してた
だけど今は自分がそうだ

見下す相手のようになったら
誇れるものも無力に思えて
愛しい人に合わせる顔もない
それでも全ては終わりに出来ない

頭の中で数多の矛盾が
錯綜してて戸惑うだけだ

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ

低い視点で何かを歌う
ような人にはならないために
嘘のポシディヴ気取っていたと
自覚し始めた自分も恥じてる

そうじゃないって言って欲しくて
泣き言を並べてる訳じゃないのに
きっとそんな風に見えてる
自分の明日に疑念しかない

ふとした拍子に全部が壊れた
ような今が錯覚だったら……

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ

それでも甘えを言うなら君に
伝えた愛に嘘は無かった
(ミドル8)

頭の中で数多の矛盾が
錯綜してて戸惑うだけだ

ふとした拍子に全部が壊れた
ような今が錯覚だったら……

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ

同情なんて欲しい訳じゃない
前を向けない自分がイヤで
そんな感情を焼き切るために
全部を歌に換えてるだけだ


3.世界の終わりの先を生きてる

君と君とがいなくなっても
普通に生きてる自分が怖い
二人がいなくなったら俺は
何も出来ない予感がしてた

新たに恋した人が素敵で
過去に浸れる暇さえ無くて
二人が消えてしまった世界が
当為になっていく今が楽しい

永遠を捧げるつもりになってた
あの頃視てたものさえ霞む

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ

自己憐憫を否定はしない
そんな状態が無いと却って
駄目な場合も在ると学んだ
だけど今の俺はそうじゃない

君と君とを愛した時期が
永遠になるのは芸術だけで
現実なんてものの中では
新たな恋の実質に生きてる

俺が願った世界が壊れた
理由は俺のせいじゃないだろう?

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ

君と君とが消えた世界を
生きる覚悟も漸く出来た
(ミドル8)

永遠を捧げるつもりになってた
あの頃視てたものさえ霞む

俺が願った世界が壊れた
理由は俺のせいじゃないだろう?

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ

世界の終わりの先を生きてる
淋しいなんて言って欲しくて
ここから消えた訳じゃないよね?
だからこのまま未来に生きるよ


4.当為の街

生きるか死ぬかなんてテーマを
持ち出すほどには青くないけど
誰かのせいの感傷だけが
明日を見据える希望に換わる

毎日同じような暮らしの
先に叶わぬ夢が残って
悲しい人生だったと二人で
君は一緒に笑ってくれるかい?

今いる場所を大事に思える
ほどにはやっと大人になれた

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる

自分が生まれ育った街を
軽蔑していたフェーズを超えて
二つの街を行き来している
時間の歓び大事にしたい

だってそんな二つの街の
以外の何処に生きていられる
世界が自分に有るかなんて
ことさえ答えも欲しいと思わない

こんな自分を育ててくれた
領域を否定なんて出来ない

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる

当為の街で君と暮らせる
ためのことだけ優先してたい
(ミドル8)

今いる場所を大事に思える
ほどにはやっと大人になれた

こんな自分を育ててくれた
領域を否定なんて出来ない

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる

生まれ育った当為の街と
守ってくれた当為の街の
二つの故郷のお陰で何とか
こうして今も生きていられる


5.東京

田舎臭い繋がりなんて
求めてないと思っていても
大事な友達を裏切れなくて
徒労に終わるリスクを背負う

何でも自分が一番なんて
クソガキみたいなフェーズを超えても
要らない過去に残した人への
憎しみなんて永遠に消えない

誰かが自分を不幸にしたって
本当は死んでも思いたくない

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい

あの娘とあの娘を失う前から
喪失感なんてとっくに有って
そんな感覚消し去りたくて
今のベストに耽溺してる

誰が自分の隣にいたら
それ以上は望まないって
想える相手が鮮明になった
それは君だと言えたらいいのに

誓えるものも残り僅かな
俺の未来を預けていいの?

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい

全部を持ってる街じゃなければ
呼吸を出来る余裕も持てない
(ミドル8)

誰かが自分を不幸にしたって
本当は死んでも思いたくない

誓えるものも残り僅かな
俺の未来を預けていいの?

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい

「当たり前の街」が俺には
東京だってやっと理解って
生まれた瞬間から持ってた幸福
それを誇れる今が嬉しい


6.二項対立

何が一番大事かなんて
思いを馳せる余裕もないほど
あの娘とあの娘に魅了されてた
時間の流れに戻りたくない

どうせこの手に出来ないものを
追ってたプロセスなんて今さら
美化をしたって何にもならない
だったら君を見つめていたい

君と出逢えて俺は何とか
正気になれた気さえしている

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた

懐かしいけど別の何かも
発見出来るメロディーだけが
永遠に世界に輝く希望を
与え続けることに気付いた

そんな歌の前では瑣末な
自分の過去を儚むことさえ
馬鹿馬鹿しくて前しか視えない
何かを捨てる勇気も大事だ

才能なんて概念の前に
君がくれてる希望が全てだ

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた

“イン・マイ・ライフ”の歌詞の世界を
君が俺にくれたと願うよ
(ミドル8)

君と出逢えて俺は何とか
正気になれた気さえしている

才能なんて概念の前に
君がくれてる希望が全てだ

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた

あの娘とあの娘の二項対立
何とか出来ると過信をしていた
以前の自分の幼い感覚
そこを超えたら今になってた


7.当たり前の領域

何かを誇示して誰かの気持ちを
引いたりするのを狙ってみたって
そんな意図を見透かす人の
方が多いとみんな知ってる

だから自分の中で大事な
ものだけ守って共有出来る
相手を誰もが優先するのも
全く不思議なことじゃいんだ

こんな種類の自己確認も
時には必要だって理解った

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域

いつもと違う何かをすると
いつもと違う何かに気付く
そうして得られたヒントがこうして
歌に換わる流れが好きだ

ワンパターンな暮らしの中で
偶然生まれた少しの変化が
決定的な何かを連れて
全部を変えることさえ在るんだ

そんな人間の営為の連鎖が
今の世界を形作った

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域

信じていいかもわからぬ人と
共有出来る時間は少い
(ミドル8)

こんな種類の自己確認も
時には必要だって理解った

その種の人間の営為の連鎖も
今の世界を形作った

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域

音楽だって文学だって
それのヒントをくれてる君も
そんな君と暮らせる世界も
それが俺の当たり前の領域


8.俺の全部を捧げていいのか?

どれだけ君が大事かなんて
言葉にするのも照れが勝って
フザけたことしか言えない俺を
笑って許してくれてありがとう

君と一緒に暮らせる未来を
想い描いていいかどうかも
夢視る前に抑えているのは
期待をするのを怖れているから

いつか失うことになるなら
これ以上は踏み込みたくない

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい

俺が勝手に先を急いで
君に答えを求めてみたって
気まずくなるのは分かっているから
結局ピエロを演じてしまう

別の誰かがどうかなんてさ
気にする暇も必要ないほど
二人の世界はここに在るのに
もっと確かな何かが欲しい

同じ明日を共有してても
まだまだ不安が募るばかりだ

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい

全部を捧げる覚悟が有るから
訊いてもいいかを迷ってるんだ
(ミドル8)

いつか失うことになるなら
これ以上は踏み込みたくない

同じ明日を共有してても
まだまだ不安が募るばかりだ

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい

俺の全部を捧げていいのか?
君にそれを訊いてもいいのか?
そんな大事な分岐点に
二人はいると理解って欲しい


9.ルサンチマン

誰かがジョークで零した単語に
昔の自分が映し出されて
全然違う世界にいるって
時間の流れに感謝を抱いた

離れた世界と今の世界を
比較したって何にもならない
そんなことは理解っていても
今の世界に楽園を視る

踏み出す勇気を選んだ頃に
こんな居場所が在って良かった

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい

全部がひとつの嬉しい暮らしに
結実するには君が隣に
いないと完成しない世界で
失うことを一番避けてる

君が本当は石橋を叩いて
前を見据える慎重な人って
気付いた瞬間から時間が要るのは
理解をしていて覚悟も決めてる

君のために出来る何かを
探し続けることさえ楽しい

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい

いつも何かを心配してても
杞憂に終わる君が愛しい
(ミドル8)

踏み出す勇気を選んだ頃に
こんな居場所が在って良かった

君のために出来る何かを
探し続けることさえ楽しい

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい

ルサンチマンが消え失せて
普通の感覚に幸福を繋げて
今を楽しく過ごせる切っ掛け
くれてる君を大事にしたい


10.結実

言葉を失う別の誰かの
死よりも痛い酷い言葉を
平気で流せる君の心の
広さは一体どこから来るのか
想いを馳せても答えは出ない
君は違う次元に居るから
刺さらぬ全ては無力なもので
消し去ることが出来ると気付いた

君の強さに惹かれたなんて
安易な言葉も君には言えない

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った

君は決して誰にも優しく
接する訳じゃないから却って
安心出来るなんて現実が
俺に希望を与えてくれる
見返りなんて求めてみたって
あざとい感覚が残るだけって
知っているのに無駄に時間を
浪費しているなんて感じない

俺が君に抱いた愛は
嘘じゃないと言い切れるから

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った

君が欲しいと思うものより
先に気付ける自分でいたい
(ミドル8)

君の強さに惹かれたなんて
安易な言葉も君には言えない

俺が君に抱いた愛は
嘘じゃないと誓って言える

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った

君への想いが結実した瞬間
今まで俺を取り巻く全ての
悲しい要素が反転すると
幸福だけが残ると理解った


11.楽園

流れる意識を歌詞に換えても
幸福なんて保証はされない
だけど誰かを愛した証しが
芸術になるのを俺は知ってる

音と言葉が溶け合う瞬間に
全部を懸けてる俺の未来に
君は一緒にいてくれるのかい?
何も叶わぬリスクも有るのに

愛せる場所で生きられるなら
なんて地平で満足出来ない

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい

矛盾と矛盾が錯綜したって
コラージュされた論理が必ず
芸術に換わる歓びを知ってて
それを放棄なんて出来ない

正しいことより綺麗なものに
惹かれる人間の習性だって
誰もが本当は知っているのに
気付かぬ振りをするのは卑怯だ

「綺麗なものしか正しくない」と
そんな歌さえ書いて良かった

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい

言いたいことより描きたいことを
大事にしてたら音楽は生まれる
(ミドル8)

愛せる場所で生きられるなら
なんて地平で満足出来ない

「綺麗なものしか正しくない」と
そんな歌さえ書いて良かった

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい

君と死ぬまで過ごせる空間が
在るならそこは楽園だって
言い切る覚悟も出来てる今が
俺には何より一番嬉しい


12.妹みたいな君の存在
 

タイプの女だと想っていたけど

会話の機会が重なるほどに

家族みたいに思えて来たのは

きっと話が上手だからだ

そうこうしてると別の相手に

心を奪られた俺がいたのと

君も俺をそんな風には

視てないことにも気付かされたし

 

そういう二人じゃないと早めに

気付けて深みにハマらなかった

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

配信なんて微妙な領域で

恋をしたってそんなにすぐに

嬉しい方には実らないって

経験則で知っていたけど

はっきりそうだと結果的には

教えてくれた相手が君で

却って良かった気もしているんだ

友達のままではいられるだろうし

 

いつまでこんな割り切りだけの

感情のままでいられるだろうか?

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

二人の心を繋げるものは

淋しさ凌ぎの時間だけだし

(ミドル8)

 

そういう二人じゃないと早めに

気付けて深みにハマらなかった

 

いつまでこんな割り切りだけの

感情のままでいられるだろうか?

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

「ちょっとヤンチャな妹」ぐらいが

俺が君に抱いた感覚

君もそうだと安心すると

俺の方では理解をしている

 

 

13.君と俺との正しい距離感
 

はっきり好きだと想える相手が

君とは別に出来てしまって

だけどそもそも君も俺には

その気がなくて安堵している

思わせぶりな態度は取らず

明確な線が在ったお陰で

罪悪感も持たずに済んだ

君の姿勢は適切だった

 

君にも君に相応しいと

想える誰かを見付けて欲しい

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない

 

だけどこんな歌を書くのは

ある意味自分の弁護のためで

そんなセコいことはしないで

君の前から消えればいいと

そんなに安易な繋がりだとは

流石に思うことも出来ずに

やっぱり書くのを止めない自分の

人間の心を自覚してしまう

 

このままずっと兄妹みたいに

いられる二人だったらいいね?

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない

 

君への贈り物は何かを埋める

罪滅ぼしなんて以前のものだよ

(ミドル8)

 

君にも君に相応しいと

想える誰かを見付けて欲しい

 

このままずっと兄妹みたいに

いられる二人だったらいいね?

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない

 

君と俺との正しい距離感

たぶんはそれは兄妹みたいな

限りがないほど家族に近い

感覚の中でしか続かない



14.卑怯な大人?
 

ピュアじゃないのは自覚している

だけどそもそも純粋なんて

言葉が似合う人間がどれだけ

いるのか?なんて感じてしまう

はっきり好きだと想える女が

君とは別に出来てしまって

君とのぼやけた繋がりの方を

瞬時に断ち切る冷たい俺じゃない

 

だけど君は君の方でも

俺をそうとは想ってないだろう?

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ

 

だけど一番愛する女が

君との関係に苦言を言ったら

それに俺は従うだろう

それは君も逆ならそうだと

身勝手に自分を許容するけど

そんな自分のセコさも見えてて

逆なら君を祝福すると

ぼやけた想いで君を視ている

 

そうではなくて深い繋がり

持てる関係になれる二人じゃない

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ

 

「見切る訳じゃない」と言っても

彼女が全部なことは許して?

(ミドル8)

 

だけど君は君の方でも

俺をそうとは想ってないだろう?

 

だってそもそも深い繋がり

持てる関係になれる二人じゃない

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ

 

卑怯な大人になりたくなかった

だから君とはずっとこのまま

友達でいたいと強く願うよ

君を見切る訳じゃないんだ



15.君に宿った生命力に
 

初めて逢った瞬間から君に

魅力を感じていたと言っても

使い古されたクリシェのようで

信じぬ君も予感は出来る

 

いつも溌溂と廊下を横切る君を

凝視をしたい感情を抑えて

装う平静を君が知ってる

なんて想える自信なんてない

 

だからこうして歌を書くしか

出来ない俺を認めてくれるかい?

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない

 

どれだけ君が好きかなんてさ

これから描いて行く歌の数では

証しにならないなんてシビアな

君ではないと願ってしまう

 

ひっそり俺のSNSを

チェックしている君ならいいなと

こっちもひっそり期待をしながら

君への愛を歌に換えてる

 

君しか視えない今になれたら

嬉しい感覚に包まれている

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない

 

君との未来に自分の全部を

懸けてもいいかを知れたらいいのに……

(ミドル8)

 

だからこうして歌を書くしか

出来ない俺を認めてくれるかい?

 

君しか視えない今になれたら

嬉しい感覚に包まれている

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない

 

君に宿った生命力に

耽溺れてみたいと強く想った

だけと溢れる感情のままに

振る舞うほどには子どもに戻れない



16.心に決めた愛に流れて
 

自覚もないまま固まり続ける

確かな恋の強い感情を

持たせてくれた君を大事に

出来ないか弱い俺だと思うかい?

 

もしも冷たく映っているなら

装う平静の感覚の中で

信じる君との未来を叶える

術を探してると感じてくれたら……

 

身勝手な俺の感情のかたちを

無理強いなんて出来ないのにね?

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った

 

君はちゃんと信頼出来る

確かな大人の女性と知ってて

それで固まる恋の先には

確かな未来が在ると信じたい

 

だけど変にやましい気持ちで

君を選んだ訳ではないと

理解ってくれる君ならいいなと

期待をするのは身勝手な甘えかい?

 

もしも冷たく映っているなら

本音が伝わる方法も探すよ?

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った

 

こどもな時でも大人な時でも

どんな君にも惹かれているんだ

(ミドル8)

 

身勝手な俺の感情のかたちを

無理強いなんて出来ないのにね?

 

もしも冷たく映っているなら

本音が伝わる方法も探すよ?

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った

 

心に決めた愛に流れて

君への恋に懸ける覚悟が

出来た自分の心が嬉しい

愛するべき女がやっと理解った




(歌詞は完)