『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』
(※仮想の9thアルバムです！！)
1.君にロックを救って欲しい
僕には出来ないことかも知れない
僕の夢は叶いそうもない
だから君がギターを手にして
ロックを救って欲しいと思う
僕がもっと本気になって
曲を書いたりライヴを演ったり
バンドを捨てたりしなかったなら
違う景色になってたかもだけど
僕には僕の理想が有って
それをかたちに出来ないままなら
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
僕は夢を捨てたりしない
だけど叶わぬ夢のままなら
自分の無力を儚む前に
ロックの未来に殉じたいんだ
恋とか愛に浸り続けて
ロックを救うことを忘れた
僕には資格が無いと言うなら
ロックを救う誰かが欲しい
自分の世界に浸った僕を
見下す君に救って欲しいよ
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
君がジョンよりセンスが有るなら
ギターを手にしてロックを助けて
(ミドル8)
僕には僕の理想が有って
それをかたちに出来ないままなら
自分の世界に浸った僕を
見下す君に救って欲しいよ
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
君にロックを救って欲しい
オアシスだとかアクモンだとか
そんな世代の先のロックを
ギター・ロックを救って欲しい
2.スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
何も出来ずにもがいて生きてる
無力な自分の今が憎いよ
だけど昔の僕も変わらず
悪の権化の誰かを憎んでた
歴史はゲームに勝った人等が
作るものだと知っているけど
それは今でも終わっちゃいない
未来を君らと僕で分かち合おうよ
世界が闇に飲まれる前に
本当の悪を暴き出そうよ？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
他の誰かのために作った
ものじゃないと自覚してても
アートが誰かを救うの信じて
夢を捨てずに一緒にもがこう
才能が無いのにネットで吠えてる
虫けらみたいな人を忘れて
レヴェルの高いものを作ろう
出来ない連中は忘れていいから
世界の終わりみたいなBARで
クダを巻いてる場合じゃないだろう？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
今の世代のバンドが駄目なら
君らの世代が未来を担って
(ミドル8)
世界が闇に飲まれる前に
本当の悪を暴き出そうよ？
世界の終わりみたいなBARで
クダを巻いてる場合じゃないだろう？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
命のバトンやアートのバトンが
ロックのバトンや文学のバトンが
次の世代に繋がり続けて
それらが永遠に続けばいいね？
3.リテラシー
善か悪かも分からぬ連中が
大事な人を攻めていたから
火中の栗を拾うつもりで
良心を頼りに言葉を撃った
怒った相手が返した言葉に
妥当な部分は見られなかった
誤読の結果を認めぬ相手に
敬意なんかを持てると思うかい？
良いとかダメとか次元を超えた
醜い人が居るのを知った
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
恋した人と逢えたとしても
消えない悪意が招いた気分を
全部言葉に置き換えたって
知能が低い連中は変わらない
そんなに立派なご身分ならさ
顔も名前も晒け出してさ
本当の自分を誇示してみろよ？
出来ないなんて知っているけど
どうせ大した人じゃないのに
見栄を張るからああなるのだろう
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
リテラシーなんて不便な言葉を
思い出させてくれてありがとう
(ミドル8)
良いとかダメとか次元を超えた
醜い人が居るのを知った
どうせ大した人じゃないのに
見栄を張るからああなるのだろう
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
誰かが書いた言葉が理解らず
反論されたら逆ギレなんて
動物以下の思考回路が
地獄以上に不憫に思えた
4.愛の証明
今日は何もする気はなかった
だけど君に逢えてしまって
歌を書かない僕だと思うかい？
届くかどうかも分からないけど
君と逢えて元気になれて
昨日の闇が消え失せたんだ
君にはいつも救われている
僕は何にも出来てないのに
存在自体が希望の君を
このままずっと失いたくない
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
僕は怒りの歌を書くのに
飢えていたのに出来てなかった
だからそんな事への術を
思い出してた今も大事だ
どれだけ愛の歌を書いても
届かないなら淋しいだけだ
それも誰より大事な君に
響かないなら意味が無いんだ
君を想った歌を書くのが
当為の未来をこの手にしたい
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
愛の歌を書くのは僕には
もう出来ないと思っていたのに……
(ミドル8)
存在自体が希望の君を
このままずっと失いたくない
君を想った歌を書くのが
当為の未来をこの手にしたい
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
誰より一番大事な君に
お願い事を言わせて欲しい
ずっとそばにいてくれるなら
愛の証明伝え続けたい
5.月に一度の君
類を見ない嵐の中で
沈み込んでギターを弾いてる
遠くの君は元気にしてる？
二度と逢えないかも知れないけれど
愛を乞うよりするべき事を
先に出来ずにそのまま遠くに
戻った君が今は恋しい
小さな愛の先を視たいよ
荒んだ今の僕の姿を
君が視たら驚くだろう
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
誰かが僕に捧げたように
「悪の花」になりたい僕は
それでも世界の明るい未来を
願っているのに何も変わらない
心が込もった歌や音には
奏でる人の優しい意識が
刻んであるのを分からぬ人が
未だに多いと思わないかい？
君への愛に殉じる以前の
空疎な地平に僕は立ってる
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
叶わぬ恋と知っているから
逆に君が欲しくなるんだ
(ミドル8)
荒んだ今の僕の姿を
君が視たら驚くだろう
君への愛に殉じる以前の
空疎な地平に僕は立ってる
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
月に一度は歌を捧げる
そんな野暮な想いだけれど
それでもたまに画面に映る
君の名前で思い出すんだ
6.正し過ぎるのは疲れてしまう
このまま逢えないままなのかもね？
僕の居ない世界で君は
きっと楽しく暮らしてるだろう
君の面影忘れてないのに
『本命』なんて名前のアルバム
作れる未来も確かじゃないのに
心の中から消えない君を
忘れる義務が僕には有るかな？
ずっと一緒に居たいと願った
大事な君への歌を書いてる
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
“イン・マイ・ライフ”のような気分に
させてくれた君だったのに
逢えない時間の流れの中で
霞む残像どうにもできない
他の誰かじゃダメだと知ってて
君への想いに殉じた暮らしに
染まれなかった自分が悪い
君の存在を侮っていた
もっと無力になった自分を
歌に換えてる僕を許して
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
「音の中で君を探す」と
先に歌えたあいつが憎い
(ミドル8)
ずっと一緒に居たいと願った
大事な君への歌を書いてる
もっと無力になった自分を
歌に換えてる僕を許して
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
正し過ぎるのは疲れてしまうと
誰かが零した言葉を忘れて
君を想って過ごしていたのに
光が降りない暮らしは辛いよ
7.君の存在を侮っていた
他にも誰かがいる気がしてた
君と全く逢えなくなるまで
思い上がった過信に頼って
迂闊に明るい未来を視ていた
君が何処かに消えた景色は
そのまま全部の希望が消えた
不幸で悲しい真っ暗闇だ
そんな世界で今を生きてる
俯く君の心の中を
読み取れなかった過去が悔しい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
君との未来と架空の楽園
量りに掛けて楽しんでいた
君との未来が消えたとしたら
後者に耽溺するしかないんだ
恋したような忘れたような
ぼやけた感情をくれる相手が
書かせてくれたポエムなんかを
大事にしていた自分が悪い
僕に足りないピュアな心を
一番好きな君が下さい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
君より好きな人が居なくて
次の相手を選びたくない
(ミドル8)
俯く君の心の中を
読み取れなかった過去が悔しい
僕に足りないピュアな心を
一番好きな君が下さい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
君の存在を侮っていた
君がどれだけ救ってくれたか
君がどれだけ癒してくれたか
伝えられない今が淋しい
8.落陽
荒んだ虚無の日常なんかに
染まりたくはないと願っていたのに
消えた天使の残像だけが
失くした希望の光を照らす
愛とか恋に耽溺するより
叶えるべき夢見失っていた
流れた時間に感じる懺悔を
こうしてそのまま歌に書いてる
あの娘がくれた閃きだけが
希望と気付くのが遅過ぎたのか？
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
虚しい日々を過ごした中で
中原中也の詩集を買った
馴れない詩を読む時間の流れは
今の自分を映し出してた
革命なんて願うことより
駄目な為政者討てる術だけ
考える方が早いのだろうか？
世界が闇になるのを防ごう
無駄に散らばる思考の破片が
そのまま自分の心に刺さる
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
君は僕の心の悪魔
実を言うならまるで最低
(ミドル8)
あの娘がくれた閃きだけが
希望と気付くのが遅過ぎたのか？
無駄に散らばる思考の破片が
そのまま自分の心に刺さる
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
落陽みたいに墜ちていくより
いっそ一気に燃え尽きたいんだ
9.Anyone Can Be Kurt Cobain
If you wanna be Kurt Cobain
It is not so difficult thing
If you wanna be Thom Yorke
It is not so interesting thing
Do you wanna be Kurt Cobain?
Do you wanna be Kurt Cobain?
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
If you wanna be Liam Gallagher
You need to find yourself
If you wanna be Noel Gallagher
You need to find yourself, too
But, do you wanna be Kurt Cobain?
Do you wanna be Kurt Cobain?
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
But, if you don't wanna go to Nirvana
You must not hope it
But, do you wanna be Kurt Cobain?
Do you wanna be Kurt Cobain?
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
Anyone can be Kurt Cobain
10.君が何とも思ってないって
つれない態度を貫く君の
心に敬意を込めているから
今より先の言葉が言えない
歯痒い恋の中を生きてる
遠くで暮らす誰かの色香が
君への想いをかき消すように
月に一度は思い出される
僕の不純を君は知ってる
このまま君と何もなくても
君への歌は永遠に消えない
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない
あの娘の残像大事にしてる
重なる不純も知ってるんだろ？
だから僕には何も言えない
君がそんな態度のままなら
誰と誰とが結ばれたとか
誰と誰とが別れたとか
メディアで踊る噂話も
他人事だから何も感じない
君を想って重ねた音楽が
永遠に拡がる世界にしたい
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない
君の隣のその娘じゃきっと
僕の感情は充たされないんだ
(ミドル8)
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない
君が何とも思ってないって
知っているのに諦められない
君が何とも思ってないって
理解っているのに忘れられない