『New Songs』 (※仮想5thアルバム)!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『New Songs』
(※仮想の5thアルバムです!!)


1.希望の歌

届かぬ想いを叶える勇気を
僕は何処かに忘れてしまった
消えない野望を歪んだ言葉で
要らない景色に投げてただけさ

独りで部屋で手首を切っても
死ねない事を知っていたから
一気にたくさん薬を飲んだ
地獄が僕が来るのを拒んだ

すべての怒りが消えた後には
虚しい日々が僕を待ってた
やっと見付けた希望の歌を
いつまで大事に出来るだろうか?
彼女の言葉と彼等の音が
僕の未来を明るく照らす
目には視えない限界なんかを
切り裂く瞬間がやっと来たんだ

ずっと大事にしていた音楽(おと)を
このまま忘れる訳じゃないんだ
新たな武器を見付けただけさ
やっと「明日」を迎えた気分だ

叫ぶ気力を失くした僕を
彼女の言葉が試してくれた
輝く夢を忘れた僕も
彼等の音で思い出せたよ?

すべての怒りが消えた後には
虚しい日々が僕を待ってた
やっと見付けた希望の歌を
いつまで大事に出来るだろうか?
彼女の言葉と彼等の音が
僕の未来を明るく照らす
目には視えない限界なんかを
切り裂く瞬間がやっと来たんだ

どうにもならない心を消そうと
ギターを弾いてずっと叫ぼう
(ミドル8)

すべての怒りが消えた後には
虚しい日々が僕を待ってた
やっと見付けた希望の歌を
いつまで大事に出来るだろうか?
彼女の言葉と彼等の音が
僕の未来を明るく照らす
目には視えない限界なんかを
切り裂く瞬間がやっと来たんだ

すべての怒りが消えた後には
虚しい日々が僕を待ってた
やっと見付けた希望の歌を
いつまで大事に出来るだろうか?
彼女の言葉と彼等の音が
僕の未来を明るく照らす
目には視えない限界なんかを
切り裂く瞬間がやっと来たんだ


2.生身

背伸びをしたがる君の笑顔が
僕の心の芯を撃ち抜く
部屋に籠って涙を堪える
君の姿が脳裏に過る

理想の相手を待っていたんだ
こうしてやっと君に逢えたね

生身の音を聴かせてくれよ
心に響くピアノの音色を
生身の歌を聴かせてくれよ
君しか書けない唯一の歌を

ギターもベースもドラムも僕が
音を練るから曲を作ろう
歌詞とメロディー聴かせてくれたら
それらは全部君の歌だよ

君ならどんな歌でも書ける
だから僕は一緒に居るんだ

生身の言葉を届けてくれよ
メールでいいから素直な気持ちを
生身の愛を教えてくれよ
希望の光が消えないように

他にも「誰か」が居たとしたって
結局君が一番なんだ
(ミドル8)

生身の口唇にキスをさせてよ
終わらぬ恋を拡げるために
生身の肉体を抱かせてくれよ
未来に命を繋げるために……


3.euphoria

新しい歌に触れたら
時代の鼓動を風に感じる

何度も憶えた感覚だった
僕にもチャンスは来るのだろうか?

生まれた街を捨ててはいない
消したい場所は確かに在るけど

うざったい記憶が過る
いつかこの手に取り戻すから

ギターの音が導くメロディー
それに言葉が乗ったとしたら
無敵になれる人もいるんだ
そう在りたいといつも願うよ

育った街から本屋が消えてた
だから今は戻れないんだ

音と言葉が僕の全てさ
どっちが欠けても生きては行けない

ヒントをくれる誰かがいたら
本当はもっと幸せだけど

今の街には不満は無いけど
ちょっと全てが揃い過ぎてる

ギターの音が導くメロディー
それに言葉が乗ったとしたら
無敵になれる人もいるんだ
そう在りたいといつも願うよ

euphoriaに溢れた音楽
それさえずっと作って行けたら……
(ミドル8)

ギターの音が導くメロディー
それに言葉が乗ったとしたら
無敵になれる人もいるんだ
そう在りたいといつも願うよ

ギターの音が導くメロディー
それに言葉が乗ったとしたら
無敵になれる人もいるんだ
そう在りたいといつも願うよ……


4.夢

いきなりメールを送ってごめんね
気持ちを伝えるチャンスが無くて
微妙なムードにその身を任せて
区切りが無いのがイヤだったんだ

君の彼氏は今も元気かい?
その人だけが羨ましいよ
君の隣に居られるなんて
それ以上の希望は無いよ?

叶わぬままでも構わないから
このまま「夢」を視させてくれよ
自分に酔ってる訳じゃないんだ
君が素敵過ぎるだけだよ

君の前に立ったら僕は
全ての言葉を失くしてしまう
頭の中が真っ白になって
何も言えずに惨めになるんだ

それでも僕は待っていたんだ
気長にチャンスが来るのをずっと
結局それは来なかったけど
だから長いメールを打った

叶わぬままでも構わないから
このまま「夢」を視させてくれよ
自分に酔ってる訳じゃないんだ
君が素敵過ぎるだけだよ

辛い返事は送らないでね
ずっと好きでいさせて下さい
(ミドル8)

叶わぬままでも構わないから
このまま「夢」を視させてくれよ
自分に酔ってる訳じゃないんだ
君が素敵過ぎるだけだよ

叶わぬままでも構わないから
このまま「夢」を視させてくれよ
自分に酔ってる訳じゃないんだ
君が素敵過ぎるだけだよ

5.朝の光の中で

あの歌に敵うメロディー紡げずにいるよ
君は其処で元気に暮らせていますか?
僕はもうこの暮らしに馴れてしまった
新しい歌を作れそうな時だけギターを弾いてる

君がくれた音も言葉も
大事に心に仕舞ったままさ
秋になったらジージャン羽織って
大事な人のライヴに行くんだ

朝の光の中で君を抱きたい
捻った言葉も気障な台詞も捨てて
いつまで待てるかなんて誰にも分からない
それでも今は君しか愛せないんだ

白昼夢にこの身を委ねるのは辛い
それでも今はそうする事しか出来ない
宿命を信じているから待っていられる
恋も夢も全部叶う未来が見える

神様なんて信じてないし
宇宙の果てに何が在るかも
今の僕には分からないから
君を想って暮らしているんだ

朝の光の中で君を抱きたい
捻った言葉も気障な台詞も捨てて
いつまで待てるかなんて誰にも分からない
それでも今は君しか愛せないんだ

(間奏)

朝の光の中で君を抱きたい
捻った言葉も気障な台詞も捨てて
いつまで待てるかなんて誰にも分からない
それでも今は君しか愛せないんだ

朝の光の中で君を抱きたい
捻った言葉も気障な台詞も捨てて
いつまで待てるかなんて誰にも分からない
それでも今は君しか愛せないんだ

君しか
君しか
愛せない……


6.桜

緑に濁った川に浮かんだ
無数の花びら気の毒だった
道に落ちてる同じ色の
数え切れないそっちの方には
不思議と沈んだ気持ちが和んだ
いつかは繋がる絆だからと
ずっと信じて待っていたけど
終わりを告げる歌が聴こえた

春の嵐で散った桜を
愛でてる僕が其処に居たんだ

目黒川って好きじゃないんだ
水の匂いも色も景色も
……願った未来に行けそうですか?
僕は多分 今は無理かな
僕の気持ちが変わった理由も
きっと君には興味も無いよね?
「花鳥風月」って知ってるでしょう?
僕はそんな心も死んでた

春の嵐で散った桜を
愛でてる「僕」が何故か居たんだ

君には落ち度はひとつも無いんだ
独り善がりのピエロでごめん
(ミドル8)

春の嵐で散った桜を
愛でてる僕が其処に居たんだ

春の嵐で散った桜を
愛でてる「僕」が何故か居たんだ

春の嵐で散った桜を
愛でてる僕が其処に居たんだ

春の嵐で散った桜を
愛でてる「僕」が何故か居たんだ……


7.心の扉

心の扉をノックしたって
優しい言葉が返って来るだけ

これ以上に踏み込みたいけど
それはリスクが高過ぎるから
寂しい時間を遣り過ごすんだ
君の笑顔を思い浮かべて

心の扉をノックしたって
綺麗な心が戻って来るだけ

「自分」を殺してチャンスを待ってる
メディアの占いを眺める瞬間(=時)は
ちゃんと君の星座も視てるよ?
こんな想いも届いてくれれば……

心の扉をノックしたって
優しい言葉が返って来るだけ

逃げても逃げても消えない影に
君の存在(=力)が光を射すから
今でもこうして生きて行けてる
感謝の気持ちを伝えられたら……

心の扉をノックしたって
綺麗な心が戻って来るだけ

僕が何かを伝えた瞬間(=時)に
いつでもそうして希望に繋がる
言葉を選んで返してくれる
君との甘い夜が欲しいよ……

返事がいつも完璧だから
結局もっと好きになるんだ……
(ミドル8)

心の扉をノックしたって
優しい言葉が返って来るだけ

心の扉をノックしたって
綺麗な心が戻って来るだけ

心の扉をノックしたって
優しい言葉が返って来るだけ

心の扉をノックしたって
綺麗な心が戻って来るだけ……


8.甘い夜

言葉にならない感情はいつも
不安な気持ちを増幅させる
こんなに逢えない日々が続くと
明るい恋から光が消える

君が僕を救ってくれると
信じていたから怖くなるんだ
確かに矛盾の歌を沢山
裏では僕は書いて来たけど

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる

何を訊いても君はいつでも
明るい笑顔で応えてくれた
愛が強まる時間の中に
暗い影は一つも無かった

急に君に逢えなくなって
どれだけ君が救ってくれたか
そんな事実を噛み締めてるんだ
これからどれだけ待てばいいかな?

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる

君と一緒になれない限り
僕にはずっと「明日」は来ない
(ミドル8)

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる

君との甘い夜が欲しいよ
嬉しい瞬間の連鎖を待ってる……


9.虹

微妙な天気の移り変わりは
僕の心のそれと同じさ
それでも君を好きな事実は
今後もずっと変わらないけど

素直な君の言葉が好きさ
いつも高くて明るい声も
敵の数は気にならないんだ
君と僕しかいないと思う

虹の彼方に君と行きたい
同じような歌を確かに
書いた事が以前に有るけど
僕はもっと大人になってる

幼くなった僕の歌詞に
君は不安を持つかも知れない
だって高度に文学的な
歌を書くのに飽きただけだよ

今は流れる言葉をそのまま
自信を持ってノートに書いてる
ロックンロールの申し子だから
僕自身が「文学」だから

虹の彼方に君と行きたい
同じような歌を確かに
書いた事が以前に有るけど
僕はもっと大人になってる

風が吹こうが雨が降ろうが
君への気持ちは変わらないから
(ミドル8)

虹の彼方に君と行きたい
同じような歌を確かに
書いた事が以前に有るけど
僕はもっと大人になってる

虹の彼方に君と行きたい
同じような歌を確かに
書いた事が以前に有るけど
僕はもっと大人になってる


10.僕の世界の中心は君

これで3日も逢えてないよね
いつでも君を探してしまう
怪しい奴と警戒されても
君がいないと気持ちが沈む

君の高くて明るい声が
寂しい僕を元気にさせる
気高かく優しい二つの瞳が
曲がった心を正してくれる

僕の世界の中心は君
神様なんて信じてないけど
空を見上げて祈ってるんだ
君との未来を強く願って

今まで幾つか恋をしたけど
本当に君が一番なんだ
全ての過去が色褪せ始めて
「昔」が全部どうでも良くなる

これでも毎日言葉を選んで
大事に距離を縮めたつもりさ
君の視線がそれを望めば
今まで以上にもっと待てるよ?

僕の世界の中心は君
神様なんて信じてないけど
空を見上げて祈ってるんだ
君との未来を強く願って

なるべく早く君に永遠を
誓う指輪を捧げられたら……
(ミドル8)

僕の世界の中心は君
神様なんて信じてないけど
空を見上げて祈ってるんだ
君との未来を強く願って

僕の世界の中心は君
神様なんて信じてないけど
空を見上げて祈ってるんだ
君との未来を強く願って


11.君が欲しい

忘れた頃にふとした弾みで
過去をかき消す恋が眩しい
他の誰かを探してみても
結局君が欲しくなるんだ

愛を疑う事を憶えた
老いた自分の心が悲しい
夢を忘れた日々に浸かって
君さえ忘れた「今」が憎いよ

ずっと待つって言っていたのに
優しい君に甘えていたよね?

君が欲しい
戸惑う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ

ギターを弾くのも忘れて聴いた
新しい時代を告げる音楽に
負けない歌を書けるだろうか?
それともこのまま朽ち果てるのか

実現すべきプランも叶わず
そのまま別のメロディー織っても
自分に嘘を吐いてるようで
未来を閉ざす闇から出れない

誰かが見付かる頃になったら
悪戯みたいに君と鉢合う

君が欲しい
躊躇う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ

愛とか恋とか理屈を超えた
不思議な地平に君は立ってる
(ミドル8)

ずっと待つって言っていたのに
優しい君に甘えていたよね?

誰かが見付かる頃になったら
悪戯みたいに君と鉢合う

君が欲しい
戸惑う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ

君が欲しい
躊躇う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ

君が欲しい
戸惑う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ

君が欲しい
躊躇う君を視たくないから
それを言える立場じゃないけど
君が欲しいよ


12.愛を求めて

同じような言葉の羅列を
僕はいつまで続けるのか?
時代の寵児を横目に眺めて
ギターを弾いても何も変わらない

今は言葉の強度が欲しい

老いたセンスを認めたくない
闇に居るのに甘えたくない
誰かの歌に耳を澄ませて
視界が拡がる明日も視えない

救ってくれない歌は要らない

届ける相手も隣に居なくて
愛を求めてメロディー探して
音や言葉を乗せてみたって
結局全部が徒労に終わる

恋した人との距離も変わらず
見上げた人を信じ切れずに
夢視た場所にも辿り着けずに
希望を歌うことは出来ない

せめてこの世の欺瞞を撃てたら……

若さに伴う苦悩の歌を
書くには僕は錆びれてしまった
未来が崩れ始めたときから
心の時間は進んでいない

肉体の老いは止まらないのに

愛を求めて恋した人の
優しい返事を待ってみたって
今居る場所が不本意なのに
希望が拡がることは無いだろう

君の歌が救ってくれると
思える予感が持てたらいいのに
(ミドル8)

今は言葉の強度が欲しい

せめてこの世の欺瞞を撃てたら……

愛を求めてメロディー探して
それを歓ぶ誰かが欲しい
世界が僕が望んだ明日と
逆の姿に収まる前に

愛を求めてメロディー探して
それを歓ぶ誰かが欲しい
世界が僕が望んだ明日と
逆の姿に収まる前に

愛を求めてメロディー探して
それを歓ぶ誰かが欲しい
世界が僕が望んだ明日と
逆の姿に収まる前に

愛を求めてメロディー探して
それを歓ぶ誰かが欲しい
世界が僕が望んだ明日と
逆の姿に収まる前に……


13.君は知らない

僕がどれだけ君が好きかを
君は知らない
だって気持ちを伝えてないから
態度や仕種に出してないから
それでもあの瞬間エレベーターで
少し話し込んだだけでも
僕は好きって直ぐに分かった
たぶん叶わぬ恋だろうけど

時間が流れて気持ちが薄れて
別の誰かを好きになっても
こんな想いも歌に還れば
刹那の愛が永遠に残るよ

僕がどれだけ君が好きかを
君は知らない
最近醜く太った僕じゃあ
君の手を取る資格は無いだろう
もう直ぐ遠くに戻る君を
口説ける術を僕は知らない
それでも君に出逢えた事を
心の底から感謝してるよ

時間が流れて気持ちが薄れて
別の誰かを好きになっても
こんな想いも歌に還れば
刹那の愛が永遠に残るよ

こんな僕が話し掛けても
笑顔で応える君が好きだ
(ミドル8)

時間が流れて気持ちが薄れて
別の誰かを好きになっても
こんな想いも歌に還れば
刹那の愛が永遠に残るよ

時間が流れて気持ちが薄れて
別の誰かを好きになっても
こんな想いも歌に還れば
刹那の愛が永遠に残るよ


14.心

堅い言葉が寂しく感じる
目移りしがちな僕の気持ちを
貴女は強く掴んでしまった
今すぐ貴女に逢いに行きたい

他の誰かと繋がる前に
確かめないと前には行けない
貴女の心に僕の居場所が
生まれる余地が有るのかどうかを

冷たい思考と醒めた視線で
世界を眺めるこんな僕でも
全てが変わる時が有るんだ
僕は貴女の心が欲しい

いつになったら逢えるかどうかも
分からぬままにギターを弾くよ
それで歌が生まれてくれても
届ける事も出来ないけれど

僕が貴女を救った以上に
貴女は僕を救ってくれた
音楽よりも大事な人は
今は本当に貴女だけだよ

真面目なフリして暮らしているけど
頭の中では二人の未来を
探す時間を大事にしてる
僕は貴女の心が欲しい

愛より恋より温もりよりも
僕は貴女の心が欲しい
(ミドル8)

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい

僕は貴女の心が欲しい……


15.Darkness

今いる場所に安住してても
僕は「自分」を超えられないから
違う生き方探し始めた
答えは全然見付からないけど

夢を捨てたら生きる意味も無い
僕は自分のギターの音色に
合わせて歌っていたいだけ
そんな未来が来るのを待ってる

優しい暗闇切り裂きたいだけ
飛べない空を睨みたいだけ
ギターを弾いて歌いたいだけ
最後の歌にならないように……

恋した人が居なくなっても
何にも感じなくなったけど
歌への思いは捨てられないから
今もこうして曲を書いてる

音楽への思いが叶わないなら
僕には言葉の力しか無い
それを頼りに生きられるなら
気持ちを変える覚悟も出来てる

理想の愛を手に入れたいだけ
嘘の希望を暴きたいだけ
自分の言葉を信じたいだけ
世界の闇に飲まれる前に

音楽への思いが叶わないなら
文学で生きるチャンスを下さい……
(ミドル8)

優しい暗闇切り裂きたいだけ
飛べない空を睨みたいだけ
ギターを弾いて歌いたいだけ
最後の歌にならないように

理想の愛を手に入れたいだけ
嘘の希望を暴きたいだけ
自分の言葉を信じたいだけ
世界の闇に飲まれる前に

優しい暗闇切り裂きたいだけ
飛べない空を睨みたいだけ
ギターを弾いて歌いたいだけ
最後の歌にならないように

理想の愛を手に入れたいだけ
嘘の希望を暴きたいだけ
自分の言葉を信じたいだけ
世界の闇に飲まれる前に……


16.forbidden

君の好きな歌だけ聴いてる
遠くに戻る君への愛を
伝える事は僕には出来ない
無力な自分の今が憎いよ

頭で諦め心で求めて
そんな感情を歌に換えても
虚しいだけってやっと学んだ
いっそ永遠に眠れられたら

言葉を紡いで音を乗せても
そのとき君は隣にいない

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?

優しい事も愛しい事も
最初の瞬間から分かっていたけど
気付かぬフリを僕がしたのは
傷付く事を恐れていたから

綺麗な事も可愛い事も
あの瞬間僕は確信したけど
声も掛けずに視線を反らした
どうせ失う愛は要らない

誰にも隠れず君を呼びたい
君の名前の歌を書けたら……

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?

たったひとつのメールで自分に
禁じた愛が溢れるなんて……
(ミドル8)

言葉を紡いで音を乗せても
そのとき君は隣にいない

誰にも隠れず君を呼びたい
君の名前の歌を書けたら……

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?

最後の恋と決める代わりに
君から僕を救ってくれよ?

真実の愛と誓う代わりに
君から僕を救い出してよ?


17.ワンピース

たまに電車で見掛ける君の
意識に僕が入っているのか?
それさえ分かれば次に進める
俯くだけじゃ分からないんだ

愛とか恋とか呼べる程には
今の気持ちは固まっていない
話し掛けてもいいのかさえも
君の表情から読み取れないんだ

電車を乗り継ぐタイミングでしか
きっとチャンスは巡って来ない

君が着ているワンピースと
肩から羽織った素敵なショールを
褒めれば未来に光が射すかな?
「二人の明日」に繋がるように

気になる人は他にも居るけど
一番好きな人が欲しくて
それはたぶん君だからって
自分の心にブレーキ掛けてる

ギターを弾く気にもなれない
憂鬱な土曜の昼下がりに
こんな歌を書いても君には
届かぬことも分かってるんだ

「希望」と書いて「君」と読むって
キザな歌詞は僕には書けない

君が着ているワンピースと
肩から羽織った素敵なショールを
褒めれば未来に光が射すかな?
「二人の明日」に繋がるように

いつも素敵なコーディネートを
そのまま素直に褒めればいいかな?
(ミドル8)

君が着ているワンピースと
肩から羽織った素敵なショールを
褒めれば未来に光が射すかな?
「二人の明日」に繋がるように

君が着ているワンピースと
肩から羽織った素敵なショールを
褒めれば未来に光が射すかな?
「二人の明日」に繋がるように……


18.歌姫

君が目指すは「時代のヒロイン」
みんながそれを望んでいるし
そんな流れは否定出来ない
それでも願うことがあるんだ

あれだけ多くを望んでいたのに
不意に君だけ心に残った
こんな身なりで愛とか恋とか
歌い上げれる立場じゃないけど

身勝手だって分かっているけど
君の後ろでギターを弾きたい

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ

狙ってくれてる人がいたんだ
可能な限り優しく接して
少し様子を窺ったけど
僕が欲しい相手じゃなかった

もしももっと若かったらとか
余計な言い訳だけを並べて
君との未来を諦めたくない
どんなに小さな希望のままでも

君のためならピアノも憶える
ベースもドラムもきっと憶える

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ

消えない罪な恋の連鎖を
断ってくれたのは君だけだった
(ミドル8)

身勝手だって分かっているけど
君の後ろでギターを弾きたい

君のためならピアノも憶える
ベースもドラムもきっと憶える

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ

「歌姫」なんて都合が良すぎて
なってくれって言いにくくても
頭の中ではそんな景色が
拡がることを止められないんだ……