『輝く君の隣にいたくて』:(※仮想27thアルバム) !! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『輝く君の隣にいたくて』
(※仮想の27thアルバムです!!)


1.輝く君の隣にいたくて

一番言いたいことだと知ってて
言えない言葉はそれは愛だと
誰かが言ってた映画を観ていて
君への愛の自覚を深めた

君を想った時間の流れの
中ではずっと幸福だった
そんな感情が君に伝わる
理想の未来に懸けて暮らすよ

自己確認さえ不要なほどに
確かな君への愛に生きるよ

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい

戸惑う心を歌に換えてる
速度で雑に自分の気持ちを
消化している訳ではないと
君なら理解ってくれると信じる

仕事が速い俺は取り分け
歌詞を描くのも異様に速くて
色々誤解をされてしまうけど
馴れてしまえばこんなものだろう?

君は全部を理解った上で
そんな態度と俺も知ってる

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい

頭の速度に指の速度が
追い付かなくてもどかしくなる
(ミドル8)

自己確認さえ不要なほどに
確かな君への愛に生きるよ

君は全部を理解った上で
そんな態度と俺も知ってる

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい

輝く君の隣にいたくて
するべきことや出来ることだけ
試してみたり歌を書いたり
していたら実る恋だと信じたい


2.素知らぬ表情で

君が俺の席の近くを
歩いて俺の視界に入ると
いつも君と結婚したいと
心の中では見惚れてるんだ

だけどそれを表情に出したら
気まずくなるのも知っているから
何も想わぬ人のようにさ
軽く声をかけてるだけだ

イヴとアダムの二人みたいに
俺達だけの世界じゃないから

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ

君は全部を理解った上で
そんな態度と想っているけど
それの当否はどうでもよくて
愛が実った未来が全てだ

それを叶えるためにするべき
ことは明日と明日の連鎖の
中で大切なひとつひとつを
掴み続けることだと知ってる

君と俺しかいない世界を
夢想したって仕方がないから

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ

“There She Goes”の歌詞の世界を
視させてくれて本当にありがとう
(ミドル8)

イヴとアダムの二人みたいに
俺達だけの世界じゃないから

君と俺しかいない世界を
夢想したって仕方がないだろう?

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ

素知らぬ表情で
会釈をしたり元気に挨拶
している俺も心の中では
いつでも君への愛に気付くよ


3.余韻

5年近くも続いた儚い
あの娘に対する憧憬だけが
自分を律する基準だったと
あの娘を前に漸く気づいた

あの娘の姿が視界に入って
積み重なった入り組む感情が
自分をボロ泣きさせるなんてさ
少しも想像していなかった

だけどもっと大切な女は
君だと同時に気付くのは罪かい?

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう

頭に過るあの娘の残像を
ゼロにするほど君が大切で
君との今が全ての始まり
そんな風にも想ってるんだ

自分の過去を肯定するより
君との未来に夢を視たくて
今までどうしていたか?なんてさ
昔を眺める気にもなれない

過去の連鎖が今を作った
事実も君の前では無力だ

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう

誰かと君を較べるために
恋した訳ではないと信じて?
(ミドル8)

だから一番大切な女は
君だとやっと気付くのは罪かい?

過去の連鎖が今を作った
事実も君の前では無力だ

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう

あの娘の余韻をかき消すほどに
君が確かにここにいるから
君への愛に懸けたくなって
二人の未来を願ってしまう


4.好きな女への手紙のように

スマホじゃないとダメだと気付いた
君への感情をかたちにするなら
歌に換えたい強い心は
他のツールでは変換出来ない

芸術なんて概念の前に
君への恋を歌にするのは
最早俺には当為のことだと
そんな歌さえ今は懐かしい

途絶えぬ時間の流れの中で
変わらぬものはたったひとつだ

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない

芸術に愛を刻印したら
それは永遠に歴史に残ると
そんな人間の営為の仕組みを
知っててあざといなんて思わない

君への愛をかたちに残せば
それが永遠に残ってしまう
自分の存在が特別なんて
ことさえ最早どうでもいいんだ

手紙を渡せば君は戸惑う
だからこうして歌に換えてる

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない

永遠なんて概念に今さら
君のおかげで懸けたくなった
(ミドル8)

途絶えぬ時間の流れの中で
変わらぬものはたったひとつだ

手紙を渡せば君は戸惑う
だからこうして歌に換えてる

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない

好きな女への手紙のように
俺はこうして歌を書いてる
君への愛を永遠に残せる
方法なんてほかに知らない


5.君との未来を夢に想って

涙脆くなった理由を
自分が年齢を重ねたことや
ブラックコーヒー沢山飲んで
意識を開いたせいにしたくない

“イマジン”なんて歌を聴くのは
ピュアな振りをしているようで
今の俺には最早出来ない
純粋なんて言葉も好きじゃない

だけど自分が夢想家だとは
自覚をしないと全部が嘘だ

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい

君より素敵な女はいないか?
よそ見をしてないなんて言えない
それでも結局、君が好きだと
同じ答えに辿り着くんだ

一気に変わった行動範囲で
厭でも新たな出逢いは多くて
それでも君への恋に必ず
戻る俺だけ信じて欲しい

それとも君の方から俺に
歩み寄るなら全部が進むよ?

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい

俺を歯痒く想う君なら
いっそ君から伝えてくれたら……
(ミドル8)

だから自分が夢想家だとは
自覚をしないと全部が嘘だ

寧ろ君の方から俺に
歩み寄るなら全部が進むよ?

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい

君との未来を夢に想って
最短ルートを探すことより
確かな形相を先に造って
真実の愛を模索していたい


6.形相

「形相」なんて哲学用語が
想い出される恋に落ちてる
理由はきっとたったひとつで
知的に映る君を想うと
自然とそうした難解なことの
方へと意識が向いてしまうよ
アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きだ

こんな風に意識を回すと
次の歌さえ閃いてしまう

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ

もっと普通の愛の歌だけ
描けていたなら気持ちも楽だろう
だけど今の俺はそんな
地平に最早立っていなくて
「自分」を誇示する訳じゃないけど
視界に映った景色を歌に
換えてる中で此処にいたんだ
それが君のお陰と忘れない

明日、自分が新たにどんな
歌を描くかも予想が出来ない

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ

引き返せなくなる前に
普通の感覚に戻れるだろうか?
(ミドル8)

こんな風に意識を回すと
次の歌さえ閃いてしまう

明日、自分が新たにどんな
歌を描くかも予想が出来ない

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ

きっと確かな愛が欲しくて
そんな感情をかたちにしたくて
思考と論理をコラージュさせると
こんな単語が想い浮かぶんだ


7.アリストテレスは好きじゃないけど

アリストテレスが好きじゃないのは
恋愛を軽視しているみたいで
衒学的なところも好きじゃない
一元論に俺は染まれない

アリストテレスよりかはプラトンを
選んでしまう自分の感覚を
否定を出来る余地さえ無くて
それが俺の感性と気付く

自分の感覚を疑うことから
始めることにも限界は在る

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる

ロラン・バルトやジャック・デリダを
そしてジュリア・クリステヴァの
残したテクストに染まった頃の
自分の純真無垢に驚く

そしてこうして意識を転がす
先には次の歌が待ってる
今日はどこで終われるのかも
予想も出来ないほどに冴えてる

歌から歌へと繋いだ先に
物語が出来てる瞬間が待ってる

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる

今日は次の歌で最後か?
限界なんて試してないのに……
(ミドル)

自分の感覚を疑うことから
始めることにも限界は在る

歌から歌へと繋いだ先に
物語が出来てる瞬間が待ってる

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる

アリストテレスは好きじゃないけど
「形相」みたいな概念は好きで
それでひとつ前に書いた
歌の続きをこうして描いてる


8.純真無垢

君と俺が同じ未来を
共有していることを願うと
心に誓う今から始める
ほかに手段なんてないだろう?

何かを間に合わせるためにこんなに
歌を書き続けてる訳じゃないのに
描けてしまう愛の熱意を
君が理解を出来るかが全てだ

押し付けがましいことは言えない
全部は強い恋の所産だ

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ

君との未来は叶わなくても
君への恋で書けた歌だけ
大切に生きる俺だと思うかい?
理想の未来が前提なのに

君と俺とはとても似ていて
だけど全然違う部分は
君は遥かに誠実だから
君の生き方自体も好きだ

自分に欠けてるものを埋め合う
ことを期待なんてしてない

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ

俺がこうして歌を描く間に
明日の仕事を見据えてるのかな?
(ミドル8)

押し付けなんて何もしたくない
全部は強い恋の所産だ

自分に欠けてるものを埋め合う
ことを期待なんてしてない

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ

君と俺とは純真無垢で
似た者同志の気遣いだけが
先を走って前に進めない
それに気付いて可笑しくなったよ


9.君と俺との共通点に

同じぐらいに仕事を大切に
思っていても流石に勝てない
そんな風に想った女性は
きっと君が初めてだった

それが本当かと過去を眺めて
記憶を辿ると確かに仕事を
愛する女性は知っていたけど
君のようには惹かれなかった

何かを覚悟をしたかのように
仕事に取り組む君は素敵だ

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる

君と俺とで同じ感覚が
在るとするなら好きなものへの
情熱以外は思い浮かばない
それが同じでホッとするけど

君と俺とが似てるか?なんて
問題設定を君が知ったら
真面目な君は怒るか?なんて
そんな余計なことしか浮かばない

だけど二人が似てるかどうか?
答えを出して今日を終えたい

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる

今日はどこで終わるかなんて
意識で歌を描くのは野暮だね?
(ミドル8)

何かを覚悟をしたかのように
仕事に取り組む君は素敵だ

だから二人が似てるかどうか?
答えが出たら終われるだろうか?

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる

君と俺との共通点に
見合うものを数えてみたけど
君はずっと真摯に生きてて
そんな発想自体を恥じてる


10.似た者同志?

少し思考を転がすだけで
答えが見付かるものも有るけど

君と俺とが似てるか?なんて
まさにそんな種類のものだね?

惹かれたものに全部を捧げる
それの結果も視野に入れずに
情熱だけで前に進める
そんなところが二人は似ている

一緒にするなと君が笑えば
それに同意も俺は出来るよ?

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている

こんなに続けて歌を描いてて
最早「自分」の境界線すら
ぼんやりするのは疲れか?なんて
安易に自分で定義したくない

今日は他には二つの歌を
書ける見込みでスマホを視ている
刹那を捉える技量は芸術に
取り組む人間に必須の才能だ

どこまで行けるか意識するより
行ける場所まで挑んでいたい

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている

二人の未来が重なる地平を
探し始める覚悟も出来た
(ミドル8)

一緒にするなと君が笑えば
それに同意も俺は出来るよ?

どこまで行けるか意識するより
行ける場所まで挑んでいたい

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている

きっと二人は似た者同志で
熱意を向けるベクトルだけが
少し違うことが二人を
種類が違う人間にしている


11.着想

君に惹かれた理由を探す
ために君を好きな訳じゃない
それは以前の歌にも書いた
だけど理由がはっきりして来た

こんなに多くの歌のヒントを
一度にくれた女はいなくて
止まらぬ思考が指がスマホを
放すことさえ許してくれない

パワーワードの連鎖に自分で
驚くばかりの1日だった

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ

歌と歌が繋がる過程で
物語に換わる力学なんて
初めて知ったことじゃないのに
こんな強度は初めてだった

ふざけて歌と歌を繋いで
洒落てる素振りなんてしてない
何かが与える使命感で
こんな営為を続けてるんだ

予想以上の数の歌を
描けて後悔なんて有り得ない

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ

芸術至上主義の自分と
矛盾をせずに生きて行けたら
(ミドル8)

パワーワードの連鎖に自分で
驚くばかりの1日だった

予想以上の数の歌を
描けて後悔なんて有り得ない

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ

君がくれてる歌の着想
それで俺は何とか生きれる
それに気付けて今日は良かった
全部が君の存在のおかげだ


12.境界線

命を削って描いてる歌を
誰かに否定をされたりしたら
自分の存在自体の否定に
感じる自分が想像出来る

君も全部を懸けて向き合う
何かや誰かを否定されたら
悲しい気持ちを抱く自分を
想像するのは難しくないだろう?

心が欠落けた誰かの言葉を
気にする必要なんてないけど

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい

コト切れそうになるまで歌を
書いてる自分と熱意を込めて
仕事に取り組む君が重なる
それを言ったら君は怒るかい?

何かに必死に対峙が出来る
時点で二人は似た者同志で
同じベクトル眺められたら
二人の距離も縮まるのにね?

当たり前のことだけしてても
幸福なんて保証はされない

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい

そんな今在る二人の裂け目に
安易に身投げなんて出来ない
(ミドル8)

心が欠落けた誰かの言葉を
気にする必要なんてないんだ

当たり前のことだけしてても
幸福なんて保証はされない

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい

そんな当為のことを想うと
君も俺も同じ人間だと
境界線が薄れて行くね?
そのまま二人でひとつになりたい


13.芸術至上主義

正直、仕事以上に芸術を
大切に想って日々を生きてて
そんな暮らしの中で歌を
書いてる営為は捨てられなくて
だけど君への恋も大切で
そんな二つを止揚したくて
こんな風に歌を書いてる
俺に嫌気が差していないかい?

怠惰な男を許す君だと
想像出来ずに不安が襲う

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している

お気に入りのプレイリストを
聴いて朝の電車の中でも
歌を書いている自分がどれだけ
音楽が好きかも自覚はしている
叶わぬ夢の先にこの種の
暮らしや自覚が待ってるなんて
知らない若い頃の自分に
今の自分を誇示など出来ない

だけど君がここにいるから
歌を描けているのも確かだ

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している

説教臭い映画を眺める
ことより大切な使命ばかりだ
(ミドル8)

怠惰な男を許す君だと
想像出来ずに不安が襲う

だけど君がここにいるから
歌を描けているのも確かだ

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している

芸術至上主義な自分が
それと君への愛に矛盾を
させないように生きるためには?
そんな課題に耽溺している


14.自己矛盾の先に在るもの

大切な映画を独りで観たら
それに感化をされたようにね
洪水みたいな言葉の連鎖で
スマホの前で追い付きさえしない
無力な指をそれでもどうにか
動かしながら歌を描いてる
こんな営為の先には君との
未来が在ると信じていたい

矛盾のように感じたものが
止揚をされて氷解して行く

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ

そんな映画の主人公と
自分を重ねるなんて愚かで
醜く生きてる老いた自分の
虚しさなんて誰にも言えない
だけど芸術や音楽や文学が
在るから自分は生きて行けると
思った先に隣で一緒に
暮らして欲しいと伝えられたら

限りが確かな時間の中で
歌を描いてる事実が全てだ

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ

君への愛と音楽と文学
それを想えば恵まれている
(ミドル8)

矛盾のように感じたものが
止揚をされて氷解して行く

限りが確かな時間の中で
歌を描いてる事実が全てだ

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ

自己矛盾の先に在るもの
それは君への愛しかなくて
それが拡がる世界の中でしか
生きる場所は俺には無いんだ


15.愛と真実

先に誰かが描いた歌の
中にも在った表現を使うのは
極力避けるべきと知ってる
だけど使う他には別の
言葉が無くて使うことしか
出来ない時は最大限の
敬意をもって使うしかない
そんな俺を軽蔑するかい?

開き直った訳じゃないけど
そんな仕方は誰でもしている

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点だ

君への愛に決して嘘は
無いと誓って言える俺でも
時には別の素敵な女に
よそ見をしないなんて言えない
寧ろ君から俺の感情が
離れないよう見守っていて?
なんて言ったら全部が終わると
理解っているから何にも言わない

人間の心の裏の部分も
歌に換えない音楽家は嘘だろう?

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点だ

綺麗な言葉で自分を偽る
そんな風には歌は描けない
(ミドル8)

開き直った訳じゃないけど
そんな仕方で歌は描けない

人間の心の裏の部分も
歌に換えない音楽家は嘘だろう?

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点だ

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点だ

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点だ

愛と真実なんて概念を
矛盾をさせるドラマツルギー
それ自体が何か変だと
思えた次元がスタート地点


16.ペダンティックな恋の先へと

君への恋を芸術に刻印む
そんな想いで始めたことが
大学生のレポートみたいな
歌と歌とになってしまった
哲学なんて真面目に向き合う
恋愛の媒介のテーマになんて
なるとは夢にも想っていなくて
物思いに耽ったみたいだ

「オリジナリティー」に懐疑的な
自分にそれが有るのも矛盾だ

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った

思考や意識に耽溺するより
直に触れ合うことの方がね
ずっと素敵と理解っていても
俺には芸術や音楽も大切で
こんな風にしか始められない
君がそれを認めてくれたら
二人の未来は重なるだろう
それ以外は考えたくない

生身の君に触れたいなんて
想わぬ堅い俺じゃないから

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った

想った方とは別のかたちに
こんな歌と歌とになったね?
(ミドル8)

「オリジナリティー」に懐疑的な
自分にそれが有るのは矛盾だ

生身の君に触れたいなんて
想わぬ堅い俺じゃないんだ

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った

ペダンティックな恋の先へと
意識を向けることに戻れる
ためには君への愛をもっとさ
素直にかたちにしたいと想った



(歌詞は完)