『After That』 (※仮想6thアルバム)!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

『After That』
(※仮想の6thアルバムです!!)


1.愛?

ポップに変わった歌を聴いても
痛みを曲に換えてた君の
昔の姿が恋しくなって
胸いっぱいには歓べないんだ

愛する人や大事な人に
優しくされてる今の君なら
そんな変化も仕方がないだろう
新たな歌もずっと聴くけど

希望が視えない今を生きてる
俺はどうして過ごせばいいんだ?

愛を歌えと君は言うけど
あの娘の気持ちも知らないままで
それは無理だと諦めながら
違った歌を書くしかないんだ

動物以下の奴等に囲まれ
もがいた過去も懐かしいけど
今は死ぬほど嫌いな奴は
たった1人で助かってる

愛する人との距離さえ測れず
冷めた視線で世界を眺めて
自分自身も信じられない
こんな俺には恋は歌えない

希望が視えない今を生きてる
俺はどうして過ごせばいいんだ?

愛を歌えと君は言うけど
あの娘の気持ちも知らないままで
それは無理だと諦めながら
違った歌を書くしかないんだ

愛する人への気持ち以上に
嫌いな奴への憎悪が勝ってる
(ミドル8)

希望が視えない今を生きてる
俺はどうして過ごせばいいんだ?

愛を歌えと君は言うけど
あの娘の気持ちも知らないままで
それは無理だと諦めながら
違った歌を書くしかないんだ

愛を歌えと君は言うけど
あの娘の気持ちも知らないままで
それは無理だと諦めながら
違った歌を書くしかないんだ……


2.ピエロ

寡黙な君が時折みせる
仄かな笑顔に魅せられたから
僕はこうしてギターを弾いてる
届くかどうかも分からないけど
新しい音と言葉を探しながら
あどけないけど綺麗な顔立ち
おろしたての白いブラウス
眺めるだけで心が鎮まる

独り善がりのピエロにならずに
君に何が出来るだろうか?
君が一番求めるものを
話もせずに見付けられたら……

君の大事な本が読みたい
君の大事な映画を観たい
映画は苦手なこんな僕でも
君の心のルーツが知りたい
君に大事な人が居るなら
二人で居るのを町で見掛けたい
それなら僕も諦められる
今の僕には無理は出来ない

独り善がりのピエロにならずに
君に何が出来るだろうか?
君が一番求めるものを
話もせずに見付けられたら……

音と言葉が溶け合う場所で
君のために生きられたなら……
(ミドル8)

独り善がりのピエロにならずに
君に何が出来るだろうか?
君が一番求めるものを
話もせずに見付けられたら……

独り善がりのピエロにならずに
君に何が出来るだろうか?
君が一番求めるものを
話もせずに見付けられたら……


3.迎合したって仕方がないから

こんな世界が求める生き方
合わせてみたって楽しくないから
今は自分を大事にしてる
誰がどんなに見下したって

君を手にする資格が有るか
それがどうかも判らないのに
気安く愛を告げられないから
心に仕舞って暮らしてるんだ

恋に生きてた昔の僕なら
きっとそんなの軽蔑するけど

迎合したって仕方が無いから
「自分」を大事に生きて行くんだ
そんな「今」の先の未来に
隣に君が居るのを願うよ

ステレオタイプな幸せなんて
求めてないって自覚したんだ
どんなに身なりを磨いてみたって
充たされないなら意味が無いから

夢が叶った時のためには
着たいと思える服は買ってる
今の暮らしが本意じゃないのに
集めた服は着られないだろ?

醜く太った今の僕でも
毎日泳げば直ぐに絞れる

迎合したって仕方が無いから
「自分」を大事に生きて行くんだ
そんな「今」の先の未来に
隣に君が居るのを願うよ

「我慢の歓び」教えてくれたのは
そうして俯く君だけだった
(ミドル8)

迎合したって仕方が無いから
「自分」を大事に生きて行くんだ
そんな「今」の先の未来に
隣に君が居るのを願うよ

迎合したって仕方が無いから
「自分」を大事に生きて行くんだ
そんな「今」の先の未来に
隣に君が居るのを願うよ……


4.涙

“サヨナラ”なんて名前の歌を
ひたすら聴いて過ごす夜さ
君の笑顔が今の僕には
眩し過ぎて心が痛い

明日になってもきっと忘れず
寂しい時間の流れの中で
新しい誰かも求められずに
君の視線を反芻するよ

何も出来ずに躊躇らう事の
辛さをやっと思い出したよ

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら

毎日逢えるワケじゃないから
恋の苦味が深まるだけで
自分の無力を思い知って
消えない気持ちを憎むだけだよ

他の誰かで癒せる事は
そもそも君には求めてないんだ
もっと輝く二人の未来を
願ってこのまま胸を焦がすよ

何も出来ずに躊躇らう事の
辛さをやっと思い出したよ

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら

神様なんて信じてないけど
もしも居るならあの娘をください
(ミドル8)

何も出来ずに躊躇らう事の
辛さをやっと思い出したよ

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら

心で流れる涙を拭う
術を君が教えてくれたら……


5.ためらい

うまく説明出来ない気持ちを
何とかかたちにしたくてギターを
鳴らして「自分」を確かめながら
君を想って今を生きてる

それには反する矛盾の歌を
聴いても気持ちは変わらないのに
そうする俺はどうかしている
君への気持ちも変わらないのに

こんな気持ちは初めてなんだ
視えない希望を抱えて生きてる

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに

無力な事は知っていたけど
他の誰かじゃ癒せないから
どうにか君に執着するんだ
見苦しいとは分かっていても

何も変わらぬ明日を見据えて
過ごす辛さを噛み締めてるんだ
いつか叶うと願っているから
笑顔のままの君を祈るよ

こんな気持ちは初めてなんだ
視えない希望を抱えて生きてる

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに

逢えない寂しさ超える未来を
ずっと待つから君がください
(ミドル8)

こんな気持ちは初めてなんだ
視えない希望を抱えて生きてる

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに

こんな心に躊躇っている
君の笑顔が浮かんでいるのに
こんな心に戸惑っている
君の言葉を思い出すのに……


6.ヒロイン

自分の気持ちに寄り添う歌を
探してずっと過ごしてるんだ
君の笑顔を反芻しながら
落ちてく夕陽の様子も無視して

表層だけしか知らない君への
曲を書いても滑稽だよね?
だけど憐れと分かっていても
それをしないと俺じゃないから

痛みが心を居抜いたメロディー
それしか今は聴きたくないんだ

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

ギターもベースもピアノもドラムも
覚えてくれとは頼まないから
ずっと優しく微笑みかけてよ?
そっと誘えるチャンスが欲しいよ

理由以上に輝く未来を
話せる機会を求めてるんだ
君さえいれば何にも要らない
そんな相手は君だけなんだ

愛が夢より大事な事を
初めて君が教えてくれた

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

他には何にも必要無いから
君の心と肉体をください
(ミドル8)

痛みが心を居抜いたメロディー
それしか今は聴きたくないんだ

愛が夢より大事な事を
初めて君が教えてくれた

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン

いつまで待てるか分からないけど
君が俺には最後のヒロイン……


7.クリスマスソング

寂しい聖夜が待っているのに
いつもと変わらず部屋を出たけど
心の闇には光が射してた
要らない傷を消せていたから

他の誰でも癒せないから
余計な虚飾に手を染めないで
君を想って過ごすだけでも
充分だって感じていたんだ

空気がそれを許さないから
交わす言葉も無かったけれど

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ

明日になったらいつもと変わらず
普段の暮らしが戻ってくるけど
君への想いも変わらないから
かたちに出来る時を待ってる

ギターを弾いて曲が書けても
君が居ないと寂しいだけさ
同じような言葉の羅列を
いつまで俺は続けるのかな?

空気がそれを許さないから
交わす言葉も無かったけれど

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ

2人を優しい光が包む
楽しい未来をずっと待ってる
(ミドル8)

空気がそれを許さないから
交わす言葉も無かったけれど

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ

クリスマスの昼下がりでも
ただの偶然だったとしても
たとえ何にも想ってなくても
君に逢えて嬉しかったよ……


8.君と話せて

ふとした疑問の答えが欲しくて
君が出るとは限らなくても
勇気を出して電話を掛けた
少し前に進んだ気がした

他にも想う相手が居たって
君が誰より大事なことを
言い訳みたいに響くとしても
どうかそのまま理解って欲しい

誰が一番大事な人かを
やっと自覚出来た気がする

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど

同じような愛の言葉を
誰かれ構わず零す僕では
信じて欲しくても難しいだろう
自分でだって信じられない

明日の行方も分からないから
その瞬間浮かんだ言葉を織ってる
ジョン・レノンも誰かれ構わず
愛を詠った時も有るだろう?

誰が一番大事な人かを
やっと自覚出来た気がする

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど

信じてなんて言える資格を
持たない僕でも好きと言いたい
(ミドル8)

誰が一番大事な人かを
やっと自覚出来た気がする

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど

君と話せて嬉しかったよ
すぐに叶う恋じゃなくても
君と話せて嬉しかったよ
僕には君はもったいないけど……


9.夢に殉じて

地獄みたいに腐った場所で
悪魔に囲われ明日を視ていた
恋した人の調戯かう態度に
希望を繋いで何とか生きてた

音と言葉が重なる瞬間(とき)だけ
本当の自分を信じられてた
虚構(※小説の意)を織った過程の中で
頼りにならない未来を拡げた

10年以上も昔の話を
恨みに思う自分が悲しい

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ

移った街には希望は無かった
意識を縛る悪魔が消えた
それは唯一の救いになった
恋の代わりの光が射した

今の街には本屋が有った
本の並びで社会を読んでた
やっと社会に戻った後は
音楽(おと)と文学(ことば)を頼りに生きてる

奇麗事はうんざりだから
愛する人の心が欲しい

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ

それを決める権利を持ってる
相手が貫く無視だけ怖い
(ミドル8)

10年以上も昔の話を
恨みに思う自分が悲しい

奇麗事はうんざりだから
愛する人の心が欲しい

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ

誤解を防ぐために言うなら
今の暮らしは憎んじゃいない
愛しい人と願った場所で
夢に殉じて生き永らえたいだけ……


10.小説みたいな僕の人生
 

何も出来ない夜もあるから
そういう時は音楽(おと)を浴びてる
知りたいことを訊けないうちは
黙って歌詞(ことば)を織るしかないだろう?

君との未来を望んだ今を
いつまで大事に出来るだろうか?
透けてる明日に希望を繋げて
二人の歌を書くしかないんだ

きっと君より大事な人は
そんなに直ぐには現れないから

小説みたいな人生(暮らし)の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから

踊れる相手を漁ってみても
愛が無いなら寂しいだけさ
傷付き傷付け傷付けられて
そんな境地に今は達した

大事な君と傷付くリスクを
冒せる程には若くはないから
一歩一歩を静かに進むよ
悪意の言葉が届かぬ世界で

顔も視えない悪意の人と
向き合う義務はきっと無いから

小説みたいな人生の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから

君に捧げる歌より先に
消したい自分の弱みを書くよ
(ミドル8)

透けてる明日に希望を繋げて
二人の歌を書くしかないんだ

顔も視えない悪意の人と
向き合う義務はきっと無いから

小説みたいな人生の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから

小説みたいな人生の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから

小説みたいな人生の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから

小説みたいな人生の中で
虚無にまみれず君を想うよ
映画みたいな時の流れは
僕には刺激が強すぎたから


11.シリアルナンバー

両眼に引かれた黒い目線は
国が貴方が生まれたその日に
くれたシリアルナンバー隠してるんだ
嘘のようなホントの話さ

サイケデリックな夢の中では
全ての嘘が瞬時に暴かれ
口に出したら明日も消える
それでも俺は歌詞に描くけど

国がくれたシリアルナンバー
それを大事に憶える前に
国がくれたシリアルナンバー
それが要らない明るい世界へ

腕に引かれた茶色いアザは
母から貰った煙草の痕さ
でもホントは実際にはさ
「千年に一人」の証かもだぜ?

世界の終わりの後の話を
今の子供は思い描いてる
今の世界が終わった後の
もっと先の明るい世界を

腕に引かれた茶色いアザを
消そうかどうか迷った時は
「千年に一人」の証かもよと
母への怨みを薄めてるんだ

こんなに世界が酷くなったら
あとはもう見上げるだけだろ?
(ミドル8)

国がくれたシリアルナンバー
それを大事に憶える前に
国がくれたシリアルナンバー
それが要らない明るい世界へ

腕に引かれた茶色いアザを
消そうかどうか迷った時は
「千年に一人」の証かもよと
母への怨みを薄めてるんだ

国がくれたシリアルナンバー
それを大事に憶える前に
国がくれたシリアルナンバー
それが要らない明るい世界へ

国がくれたシリアルナンバー
それを大事に憶える前に
国がくれたシリアルナンバー
それが要らない明るい世界へ


12.君に逢いたい

画面に君の名前が浮かぶと
些細な過去が愛しく想える
「元気ですか?」のメールでさえも
時を選ぶ関係なのにね

君が生きてる場所は僕には
実際よりも遠くに感じる
恋した人が生きてる世界の
景色も想像出来ないなんて……

君が何とも思ってなくても
ふとした機会に君を想うよ

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから

すべてのモラルを無視した後には
暗い世界が僕を待ってる
だから気持ちを抑えてるんだ
君の笑顔は想い出すけど

愛とか恋とか理屈を超えて
リアルな君との未来が欲しい
クサいセリフが苦手な僕には
これ以上は無理だとしても

クールな君が不意に浮かべた
素敵な笑顔を反芻するよ

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから

君が僕を軽蔑してても
そんな君さえ僕には愛しい
(ミドル8)

君が何とも思ってなくても
ふとした機会に君を想うよ
 
クールな君が不意に浮かべた
素敵な笑顔を反芻するよ

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから

君に逢いたい
伝えることさえ難しくても
君に逢いたい
君との未来を願っているから……


13.好きになって良かった君へ

僕には合わない人だと思った
手が届かないって感じてたんだ
今でもそれは変わってないけど
芽生えた恋には抗えないだろう?

話した瞬間の微笑む君は
他の誰より愛しく想えた
冷たい普段の表情だけは
愛せるなんて想ってなかった

二人の間で消えない距離を
歩み寄れる術が有ったら……

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

気難しそうな普段の態度も
相手が誰でも強気な姿勢も
今なら全部を愛せそうだよ
だから何とか一緒になりたい

絶望的な遠い距離より
もっと遠い心の距離を
超える手段がもしも有るなら
君がそれを教えて下さい

どんなに遠くに君がいるって
理解っていても愛は死なない

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

僕には無理な素敵な君は
だから絶対欲しい君だ
(ミドル8)

二人の間で消えない距離を
歩み寄れる術が有ったら……

どんなに遠くに君がいるって
理解っていても愛は死なない

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ

好きになりたくなかった君は
好きになって良かった君だ


14.君は正しい

拡がり続けた誤解の錯綜
打ち消す事をしなかったのは
全てを話す価値も無かった
連中のルールに乗りたくなかったから

癒してくれた優しい相手の
存在なんて説明するには
連中は余りに無価値に思えた
それは今も変わってないよ?

大事な明日に進むためにも
要らない過去は全部忘れよう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう

連中が刻んだ心の傷を
思い出させた馬鹿な女を
腐して未来に光が射すなら
そうする事も厭わないけど

どうせ連中も馬鹿な女も
「同類」だからと軽蔑すれば
荒んだ気持ちも軽くなるから
俺はそのまま歌に換えるよ?

大事な明日に進むためにも
要らない過去は全部忘れよう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう

ああなりたいと初めて思った
唯一の君はやっぱり正しい
(ミドル8)

大事な明日に進むためにも
要らない過去は全部忘れよう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう

愛を歌えと君は言うけど
何処までいってもそれは正しい
やっとそれに気付いた俺は
きっといつかはあの娘を抱くだろう……