(再読)太宰治の『斜陽』の感想!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

41EHKS3K5QL.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




























 

 





















51N3oOIWVmL.jpg







 

51iiTlnCBjL.jpg


 

 





 

51QEEJ0HLnL.jpg

 

51G2VLSW48L.jpg

 

51oEW6RknZL.jpg

 

 

418-Fg--thL.jpg
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今晩は。

ここ数週間で村上春樹さんや安岡章太郎さんの作品群を再読して来た流れの中で、

僕の文学的嗅覚が僕自身に要請したのが太宰治の『斜陽』をも再読するという事でした。

日本の文学史上で、

最も面白い作家は夏目漱石であり、

最も感性が鋭敏な作家なのは芥川龍之介であり、

最も良心的な作家なのは安岡章太郎さんであり、

最も壮大なキャリアを築いた作家なのが村上春樹さんだとするならば、

最も人間本来の普遍的で切実なテーマを小説というアート・フォームに変換してみせたのが太宰治だと僕は思うのですが、

その最高傑作がこの『斜陽』なのです。

このテクストの概要については以前にも『『斜陽』の表象 -試作版-』というブログでも書いたので割愛しようとも思ったのですが、

その内容も今回のブログの前提条件になってしまうのでこの文章の一番最後に再掲します。

この『斜陽』という物語には大まかに言って四人の主要登場人物が存在する訳ですが、

そのそれぞれがこのテクストに於いて担っている役割は以下のようなものだと思います。

先ず、

主人公の役割を担うかず子と直治の姉弟の母親は敗戦直後の日本に於けるそのまま時代の流れと共に消え去って行くあらゆるものの表象だとするならば、

直治が担うのは作者・太宰治の若き日の苦悩や純潔な魂やその結果としての晩年の太宰治の精神の中にも残っていたその二つの要素を象徴する分身なのだとすれば、

上原が担うのは直治とは対照的に醜く生き長らえてしまったと自己嫌悪をする太宰治の分身なのです。

「どんなにでも巧く書けます」と命懸けの強がりを日誌に綴りながらも、

「僕には、希望の地盤が無いんです」と最後の最期に本音を遺書に記してその身を屠った直治や彼等の母親が敗戦直後の日本に於けるそのまま時代の流れの中で消え去るものの象徴だとするならば、

作者・太宰治の想念や最期もまた、

この二人の純潔な魂やそれ以前の存在自体に殉じたという事になるのです。

そして言葉が重なりますがそれとは対照的に上原が担うのはその時点での作者・太宰治の分身であり、

その後も太宰治が情死をせず生き長らえていたとしても上原が担う役割は変わらないのです。

それではヒロインのかず子はどうか?

上原との不倫を果たして彼の子供を生む事を決意するかず子は言ってしまえば、

その当時の時代状況からすれば新しい時代の流れの表象に他ならないのです。

最後の上原に充てる手紙の中で「恋と革命」を全面肯定するかず子は、

敗戦直後の日本が見据えるべき地平の表象そのものなのです。

しかし悲しい事に現実的には今も日本社会には天皇制や自民党を中心とする国体基盤は根強く残ってもいて、

太宰治がかず子に仮託した日本の新しい時代の理想的な社会状況は実現すらしてはいない訳ですが、

たとえそれでも形骸化した国体基盤への疑念をも喚起してくれるテクストとしても、

この太宰治の『斜陽』は永遠に普遍的に輝き続ける筈なのです。

僕は太宰治の生前の不道徳や飽くまでも『斜陽』というテクストに於けるかず子の言動を全面的に肯定したいとは決して思いませんが、

それでも「恋と革命」を全面肯定する作者・太宰治の想念とその分身としてのかず子の言動には絶対的なシンパシーを死ぬまで抱き続けるであろう事をここに記します。

今回は以上となります!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


※下記に再掲するのは2018年12月14日の僕のブログです。


『斜陽』の表象 -試作版-


一昔前からいつかミュージシャンか作家として大成出来たら書いてみたい本として腹案として有ったのがこの『『斜陽』の表象』である。

実質的な太宰治の最高傑作である『斜陽』については、その書かれた経緯が喚起する作者の太宰治自身への違和感を拭えない人も多いかと思うが、それを差し引いてもこのテクストが誇る今も変わらないというよりも、今のような時代だからこそ際立つアクチュアリティーについてもこの文章の最後の方で強調したいとも思う。

結論から先に言えば、この「斜陽」という題名が表象するものはこのテクストの中で克明に描かれている戦後日本の没落貴族の末路であり、そんな時代の様相と共に消え去ろうとしていたある種の人々や諸文化である事に疑問の余地は無い。

「戦後日本」という状況の中で自らの最期を見計らっていた太宰治自身の心象風景は、この物語の随所に散りばめられており、「直治の遺書」として自身の命の幕引きを自ら表象し、若き日の自身の姿を仮託した太宰治が実は上原という存在にも醜く老い永らえた自身を仮託している事を見逃してはいけないだろう。

直治のように醜い時代の流れに逆らって自身を屠るのか?

それとも上原の様に醜い時代の流れと共にやはり醜く老い永らえ続けるのか?

そんな太宰治の心の分岐点がこのテクストには見事に反映されてもいる。

しかしこのテクストには一つの希望が指し示されてもいる。

それは当然、主人公のかず子の存在である。

かず子は上原への手紙の中で、恋と革命以上に大事な事は無い、というような事を強調している。

そして、戦後日本の没落貴族から見れば醜くしかない時代の流れから綺麗に跳躍するように、上原の子を生んで「新しい時代の生」を選び取る事を実行に移す。

時代の美醜に拘わらず、命のバトンを繋ぎ続ける事こそが「人間の使命」であると謂わんばかりに。

私はかず子の判断やその存在自体をもって上原のような人間を正当化したいのではない。

しかし、「恋と革命」という自らの至上命題に沿って生き永らえる道を選んだかず子の存在の輝きを強調したいだけなのだ。

かず子を待っている末路も結局は戦後日本の没落貴族の厳しい生活なだけかも知れないという可能性を差し引いても、彼女の魂の輝きを安易に否定する事は私には出来ない。

この『斜陽』が誇るアクチュアリティーは、戦後日本という特殊な状況に限られたものでは決してない。

今の日本の末期的な政治状況を考えれば、この『斜陽』というテクストが不幸にも新たに表象するものがそう遠くない将来に現れる事に疑問の余地は無いだろう。

悪質な為政者が引き起こす戦争や政治的腐敗に起因する一般人の不幸が反復し続ける限り、この『斜陽』というテクストが誇る特殊なアクチュアリティーが失われる事は不幸にも無いのだ。

「どんなにでも巧く書けます」

そのような強がりを遺して自らの命を屠った直治の最期に疑念を持つどころか、初めてこのテクストを読んだ時のように今も変わらずある種のシンパシーを抱く自分を自分で、私にはどうしても否定は出来ないのだ。

 

 

【主なお薦めミュージシャンのリスト】

ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
髙橋ひかる
生見愛瑠
古川優奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
やすいまほ
青羽里奈

石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
井上清華
森香澄
宮本佳奈
阿部華也子
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
守屋麗奈
上西怜
渋谷凪咲
白石麻衣
橋本奈々未
高山一実
松村沙友理
生田絵梨花
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
大橋悠依
神部美咲
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
那須正幹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ゲーテ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』

3.『ワンダーウォール』

4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』

5.『オアシス・ギャラガー兄弟論集成』(※批評として)

6.『ランドスケープ』

7.『オプティミスティック』

8.『シュトゥルムドゥラング』

9.『ジークフリート』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【好きな競走馬のリスト】

コントレイル
ワグネリアン
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タップダンスシチー
ディープインパクト
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
サンデーサイレンス
ダンシングブレーヴ


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
モグライダー
真空ジェシカ
Dr.ハインリッヒ
TEAM BANANA
スパイク
アルミカン
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
茶々
(※敬称略)


【所有&使用ギター】

ギブソンのES-335(1975年製・赤)

ギブソンのES-335(2018年製・赤)

ギブソンのJ-150(ノエル・ギャラガーのシグネイチャー・モデル)

エピフォンのスーパーノヴァ(ノエル・ギャラガーのシグネイチャー・モデル・黒)

エピフォンのレスポール(黒)

セピアクルーのエレアコ(赤)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福


サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』

フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
歌に換えても
確かな愛を君に持ちたい


サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』

The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Lights
Ideal Girl
My Dreams Live Forever Even If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
True Romances


サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』

ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
嫌いになれたら
女神(ミューズ)
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
命懸けの跳躍
感嘆
鼓動
コントレイルが好きだから
『ビィ・ヒア・ナウ』を聴きながら
夢物語
桃源郷
舞姫
The Theme OF Love For You
マーメイド
美貌
笑顔がいつも弾ける君
フォトジェニック
New My Radio Star
君の笑顔で世界が輝く
You're My Light Shining White
知的で愛しい君を想って
時代のヒロイン


サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』

Breaking Boundaries
You Are So Sweet
I Wanna Be By Your Side
There Will Be Love Again
You've Made Me Read The Books
Missions Completed
This Romance Must Go On
Liaison
Can I Stand By You Always Forever?
The Dreams You Have Given To Me
I Wish You Happiness Now And Forever
Imagination Breakdown
Cultural Library
It Is Too Early For Me To Write The Novels
Cigarettes & Kissing
Live Together


サンクチュアリーの十七作目:『Interactive』

Interactive
Dynamics
Resonance
After The Dreams
Struggle
About The Harms By The Harassments Monster
Music & Literature Have Always Given Me The Dreams
Your Innocence Has Always Made Me Happy
Don't Doubt Your Hopeful Futures
Your Futures Are Mine
I Couldn't Share My Dreams With You Even If You Loved Me