主に粉川しのさんについて言及した過去のブログが読み返されていることについて!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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【2023/10/7・追記】

 

昨日発売の『ロッキング・オン』の最新号の「1990年代の名盤特集」のような記事にて、

 

粉川しのさんがシャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』について書いて下さっていて、

 

何かもう本当に今まですみませんでした!と反省しております。

 

心より、お詫び申し上げます。

 

 

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今晩は。

何故か今になって僕が数年前に『ロッキング・オン』の元編集長の粉川しのさんを批判した内容のブログへのアクセスが増えておりまして非常に気味が悪くもあるのですが、

逆に良い機会なので粉川しのさんのような人達への今の僕のスタンスを今回のブログで明言させて頂きたいと思います。

粉川しのさんについては僕は確かに過去に何度か批判をさせて貰った事が有りますが直ぐに思い出せる範囲だと以下のような事が有ったと思います。


・「1997年のロックの名盤」をリストアップされていた際に非常にステレオタイプにもブラーやレディオヘッドの作品を選出する一方でこの年度のイギリスのロックの明るい側面を象徴していたシャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』を選出していなかった事への批判。

・ウルフ・アリスというバンドを称揚するために、非常に時代に媚びた内容の文章を書かれていた事への批判。

・ソロ転向後のリアム・ギャラガーを称揚するためにビーディ・アイを引き合いに出してあたかもそれがリアム・ギャラガーにとっての「黒歴史」でもあるかのような文章を書かれていた事への批判。


自分で直ぐに思い出せる範囲ですと上記の三度の機会にて確かに僕は自分のブログで粉川しのさんについてボロカスに書きました。

また、

粉川しのさんがオアシスのキャリアについてはその初期ばかりを称揚する傾向が余りにも高い事についても継続的に疑問を呈しては来ました。

しかし念頭に置かなければいけなかった反省ポイントは僕の方にも有るので先ずはそれについて書かせて頂きますが、

そもそも今の日本の洋楽情報媒体に文章を寄せるような人達というのは、

その時その時の称揚すべき対象に寄り添った文章を書かなければいけない存在だという事です。

例えばリアム・ギャラガーがビーディ・アイを始めたならばそれを称揚しなければいけませんし、

それが解散して彼がソロになったならばそれを称揚する方向性に自身のスタンスをシフトしなければいけないのが日本の「音楽ライター」という人達なのです。

何故ならそれこそが日本のレコード会社とチケット会社にスポンサードされている音楽メディアに仕事を貰っている「音楽ライター」という人達でもあるからですし、

それが「音楽業界の縮図」というものなのでしょう。

そしてまた粉川しのさんが特にオアシスの初期のプロセスばかりを称揚していた背景には、

近年になってオアシスの初期の三部作だけが豪華盤でリイシューをされたりその当時を振り返るドキュメンタリー映画が製作公開された時期とも重なるのですが、

そういった「業界の要請」に寄り添う必要が有るという裏の部分を差し引いても、

オアシスの初期のプロセスを称揚するだけならそれはそれで人畜無害でステレオタイプな言説と心を込めて雑に読み飛ばせば良いだけなのですが、

そういった「称揚すべきポイントの強調」のために中期以降のオアシスは微妙だったみたいな余計な指摘を加味するものだから、

僕のようになるべく均等にオアシスの全キャリアの作品群に今も親しんでいるような人間にはそれが非常に不快に映ったりもするのです。

「業界の論理」とご自身の思い出補正のためにオアシスの初期のプロセスを称揚するばかりで中期以降については軽視をしても良いかのような論陣を粉川しのさんのような人達が張るものだから、

僕のようにオアシスの全キャリアをなるべく均等に愛したいと思うような人種には、

「おいおいおいおい、それは筋が違うんじゃないか?」

と反発を招く訳です。

結局日本の「音楽ライター」という人達は「業界の論理」に回収された文字通りの「業界人」に過ぎず、

少くとも表向きには常に現在進行形の称揚すべき対象をプッシュし続ける事を義務付けられた非常に空疎な存在でもある訳なので、

自分の好みのままに好き勝手に愛すべきバンドやシンガーソングライターを取捨選択が出来る在野の音楽好きとは、

そもそもの音楽について何かを書くためやときの立脚点が全く異なるのです。

これは何も粉川しのさんに限った事ではなくて、

他にもロッキング・オン社の関係者から例を出すならば渋谷陽一や山崎洋一郎なんかも常に「音楽業界の風見鶏」みたいな批判は常に付き纏う訳です。

しかしそんな粉川しのさんが以前に書かれた文章の中で僕個人が唯一非常に感動したのが、

2019年5月のノエル・ギャラガーの来日公演のレポート記事だった訳です。

 

 

ノエル・ギャラガー4年ぶりの単独来日! 今と過去が融和したソロ10年目の感動的なステージを観た (2019/05/16) rockinon.com洋楽ブログ |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

 

 


この文章に於いて粉川しのさんが展開した内容は、

正に「音楽業界の最前線」で長きに亘ってノエル・ギャラガーをフォローし続けて来られた粉川しのさんにしか書けない非常に高度で素晴らしく僕のような趣味でブログを書いているに過ぎない人間にはとても敵わない文章でもあった訳です。

要するに粉川しのさんのような「音楽ライター」という人達を取り巻く「業界の論理」が、

少くともこの機会に於いては長きに亘って音楽業界の最前線でノエル・ギャラガーを称揚し続けて来られた粉川しのさんにしかお書きになれないとても優れた文章として結実された唯一無二のレポート記事でもあった訳です。

今までに書いて来た事の結論としては、

常に「音楽業界の論理」をバックに於いてでしか音楽についての文章を書く事を特に社会的に許されない「日本の音楽ライター」みたいな人達と、

僕のように何にも束縛される事もなく自分の好き勝手に音楽についてブログに於いてもTwitterに於いても自由自在に書ける存在というのは、

「生きる世界」が全く異なるのであり、

色々と制約がお有りになる状況下ででしか音楽については物を書けない粉川しのさんに対して好き勝手に断続的に批判を展開して来てどうもすみませんでしたとしか今の僕には言い様がないです!

今後は主にロッキング・オン関連の人達が的外れだったり筋違いな事を書いていても、

なるべく心を込めて雑に読み飛ばしたいと思います。

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!

 

 

 

【主なお薦めミュージシャンのリスト】

ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
髙橋ひかる
生見愛瑠
古川優奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
井上清華
森香澄
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
渋谷凪咲
白石麻衣
橋本奈々未
高山一実
松村沙友理
生田絵梨花
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
大橋悠依
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
那須正幹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ゲーテ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』

3.『ワンダーウォール』

4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』

5.『オアシス・ギャラガー兄弟論集成』(※批評として)

6.『ランドスケープ』

7.『オプティミスティック』

8.『シュトゥルムドゥラング』

9.『ジークフリート』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【好きな競走馬のリスト】

コントレイル
ワグネリアン
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タップダンスシチー
ディープインパクト
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
サンデーサイレンス
ダンシングブレーヴ


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
スパイク
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福


サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』

フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
歌に換えても
確かな愛を君に持ちたい


サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』

The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Lights
Ideal Girl
My Dreams Live Forever If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
True Romances


サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』

ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
嫌いになれたら
女神(ミューズ)
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
命懸けの跳躍
感嘆
鼓動
夢物語
桃源郷
舞姫
The Theme OF Love For You
マーメイド
美貌
笑顔がいつも弾ける君
フォトジェニック
New My Radio Star
君の笑顔で世界が輝く
You're My Light Shining White
知的で愛しい君を想って
時代のヒロイン


サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』

Breaking Boundaries
You Are So Sweet
I Wanna Be By Your Side
There Will Be Love Again
You've Made Me Read The Books
Missions Completed
This Romance Must Go On
Liaison
Can I Stand By You Always Forever?
The Dreams You Have Given To Me
I Wish You Happiness Now And Forever
Imagination Breakdown
Cultural Library
It Is Too Early For Me To Write The Novels
Cigarettes & Kissing
Live Together