「翻訳」という文学的営為について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

高校時代は女子の人数の比率が圧倒的に高い文系クラスだったので恥ずかしい思いをしたくなくて、

英語と古文の予習に非常に力を入れていました。

授業中にいつ指名されてもちゃんと訳せるように勉強をしていた訳です。

僕は大学進学のための受験勉強には全く身が入りませんでしたが、

それでも何とか滑り止めの大学に受かったのは東京の中堅都立高校の授業に適応出来るぐらいには勉強をしていたからかも知れません。

通信簿も高校時代だけは英語と国語だけはいつも最高評価でした。

そんなスキルのまま大学に進むと、

高校時代の予習の習慣を継続するかのように難易度の高い授業を履修したりもしました。

大学1年次はジェンダー研究のジュディス・バトラーの英語の論文を輪読する授業にも参加したのですが、

初回の授業から小難しい文法の文章を適切に訳せたので担当教官に非常に驚かれたりもしました。

教授会で今年の1年生で夏目漱石の『三四郎』をメインに取り扱うプロゼミに凄いのがいるみたいに触れ回ったりもしてくれた事をプロゼミの方の恩師に伝えられたりもしました。

その授業は東大の大学院生でも手も焼くようなジュディス・バトラーの難解な論文を前に脱落者が続出して最終的には僕を含めても4人しか参加者が残りませんでしたが、

その4人の内の僕以外の3人の先輩は全員高名な大学院に進学を果たしましたし、

僕も後々筆記試験までなら法政大学の大学院に受かりましたので、

その授業に参加していた学生のレヴェルが異様に高かったのは言うまでもないのですが、

僕は2年生に進級するとアイルランド文学関連の授業の履修をメインにする事に移行しました。

アイルランド文学の恩師はとても冷静な方でしたが、

本来ならば3年生から履修するゼミに2年生の段階で参加し始めた意欲と人並みには英文を翻訳出来る基礎学力だけは評価して貰えていたような気はします。

それでアイルランド文学を学んで行く中で「翻訳」という営為自体の面白さも気付く事になりました。

高校時代までだと古文の教科書のガイドのようなものは学校の先生からしたらとても厭わしい存在であった筈なのに、

アイルランド文学の授業に参加すると英文が訳せるのは当たり前で先行翻訳に目を通すのも当たり前で、

飽くまでもその先の視点で自分の言葉に置き換えて翻訳が出来るようなスキルを身に付ける事を求められたのがとても新鮮でした。

勿論、

先行翻訳のない日本では無名な作品についてはしっかり自分の力で翻訳が出来る実力が必要とされましたが、

ジェイムズ・ジョイスぐらいのレヴェルの作家の作品群になって来ると寧ろ先行的に翻訳されたものを全て読み較べて楽しんでみようみたいな良い意味での「遊び」がアイルランド文学を学ぶプロセスには有りました。

先日、

オアシスの“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”の歌詞を自分で訳してみましたが、

勿論先行的に且つ公式の翻訳として国内盤のCDに付属されている児島由紀子さんの対訳をとても参考にさせて貰ったのは言うまでも有りません。

この文章の結論としては、

海外文学の名作とされるものは多くの人に翻訳される事が宿命ともなる訳ですが、

「それでも最初に翻訳した人が一番凄いんじゃね?」

という事です。

後発の翻訳は良く言えばアップデートにもなり得ますが、

悪く言うと「ジェネリック」に過ぎないのです。

僕もオアシスの“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”を日本語に直すという意味では久々に翻訳的な事をしてみた訳ですが、

純粋な自分の実力で訳しているというよりは、

児島由紀子さんの対訳を自分なりに訳し直しているような感覚の方が遥かに強かったです。

当然、

児島由紀子さんのオリジナルの対訳にも誤訳は多数有ったのでそこは自分で修正を加えたのですが、

歌詞の全体像を前提にすると意図的に「意訳」をしないといけない箇所も多くあって改めて翻訳という営為の難しさを感じたりもしました。

リマインドになりますが、

そんな僕のオアシスの“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”の対訳は下記になります。


【原文】

Slip inside the eye of your mind
Don't you know you might find
A better place to play?
You said that you'd never been
But all the things that you've seen
Slowly fade away

So I start a revolution from my bed
Cause you said the brains I had went to my head
Step outside summertime's in bloom
Stand up beside the fireplace
Take that look from off your face
Cos you ain't ever gonna burn my heart out

So Sally can wait
She knows it's too late
As we're walking on by
Her soul slides away
But don't look back in anger
I heard you say

Take me to the place where you go
Where nobody knows
If it's night or day
Please don't put your life in the hands
Of a rock 'n' roll band
Who'll throw it all away

I'm gonna start a revolution from my bed
Cause you said the brains I had went to my head
Step outside the summertime's in bloom
Stand up beside the fireplace
Take that look from off your face
Cause you ain't ever gonna burn my heart out

And so Sally can wait
She knows it's too late
As she's walking on by
My soul slides away
But don't look back in anger
I heard you say

So Sally can wait
She knows it's too late
As we're walking on by
Her soul slides away
But don't look back in anger
I heard you say

So Sally can wait
She knows it's too late
As she's walking on by
My soul slides away
But don't look back in anger, don't look back in anger
I heard you say
At least not today


【僕の対訳】

心の扉の中にすべり込んでみな?
もっと戯れるのに相応しい場所を
見つけることは出来ないかい?
君は決してそうじゃないと言うけど
でも君が今までに目にしてきたもののすべては
ゆっくりと消え失せてしまう

だから俺はベッドルームから革命を起こすよ
だって君が俺の頭がどうかしてしまったと言ったから
新緑の輝く外に飛び出して
暖炉のそばで起き上がって
そんな沈んだ表情は拭い去ってしまえよ
だって君には俺の心に火を点け切ることさえ出来ないぜ

そう、サリーは待つことが出来る
彼女は手遅れなのを知っているから
俺達が通り過ぎるのを横目で見ながら
彼女の魂は色褪せてしまう
でも怒りに任せて振り返ってはいけない
そんな君の声が聴こえた

君が行く場所に連れて行ってくれよ
昼だろうと夜だろうと
誰も知らないところでも
でも頼むから君の大切な人生を
ロックンロール・バンドなんかに委ねないでくれ
すべてを台無しにしてしまう奴等なんかに……

俺はベッドルームから革命を起こすと決めたよ
だって君が俺の頭がどうかしてしまったと言ったから
新緑の輝く外に飛び出して
暖炉のそばで起き上がって
そんな沈んだ表情は拭い去ってしまうんだ
だって君には俺の心に火を点け切ることさえ出来ないぜ?

そう、サリーは待つことが出来る
彼女は手遅れなのを知っているから
彼女が通り過ぎるのを横目で見ながら
俺の魂は色褪せてしまう
でも怒りに任せて振り返ってはいけない
そんな君の声が聴こえた

そう、サリーは待つことが出来る
彼女は手遅れなのを知っているから
俺達が通り過ぎるのを横目で見ながら
彼女の魂は色褪せてしまう
でも怒りに任せて振り返ってはいけない
そんな君の声が聴こえた

そう、サリーは待つことが出来る
彼女は手遅れなのを知っているから
彼女が通り過ぎるのを横目で見ながら
俺の魂は色褪せてしまう
でも怒りに任せて振り返ってはいけない、
本当に振り返ってはいけない
そんな君の声が聴こえた
少なくとも今日じゃないけど……


何処が「意図的な意訳」なのかに気づいた方は、

「英語の上級者」と言えるでしょう!

今回は以上となります!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!

 

 

【主なお薦めミュージシャンのリスト】

ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
髙橋ひかる
生見愛瑠
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
井上清華
森香澄
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
那須正幹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ゲーテ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』

3.『ワンダーウォール』

4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【好きな競走馬のリスト】

コントレイル
ワグネリアン
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タップダンスシチー
ディープインパクト
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
サンデーサイレンス
ダンシングブレーヴ


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
スパイク
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福


サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』

フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
歌に換えても
確かな愛を君に持ちたい


サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』

The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Lights
Ideal Girl
My Dreams Live Forever If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
True Romances


サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』

ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
嫌いになれたら
女神(ミューズ)
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
命懸けの跳躍
感嘆
鼓動
夢物語
桃源郷
舞姫
Theme of Love for You
マーメイド
美貌
笑顔がいつも弾ける君
フォトジェニック
New My Radio Star
君の笑顔で世界が輝く
知的で愛しい君を想って
時代のヒロイン


サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』

Breaking Boundaries
You Are So Sweet
I Wanna Be By Your Side
There Will Be Love Again
You've Made Me Read The Books
Missions Completed
This Romance Must Go On
Live Together