ブルーハーツの思い出について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。


🎧僕が選ぶブルーハーツのベスト🎧

1.青春(ハイロウズ)

2.人にやさしく

3.キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)

4.ラブレター

5.青空

6.チェインギャング

7.TRAIN-TRAIN

8.情熱の薔薇

9.夢

10.未来は僕等の手の中

11.終わらない歌

12.NO NO NO

13.パンク・ロック

14.街

15.少年の詩

16.爆弾が落っこちる時

17.世界のまん中

18.裸の王様

19.ダンス・ナンバー

20.君のため

21.リンダ リンダ

22.青空

23.キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)

24.青春(ハイロウズ)


いきなり自分で選曲したベストから入るという非礼を先ずはお詫びしたいのですが、

僕が初めてブルーハーツの作品をちゃんと聴いたのは高3の秋にクラスメートで音楽的に早熟でバンド活動も順調だったのにも拘わらず高校卒業後の進路はホテルマンになるための専門学校と決めていたT君が1stアルバムを貸してくれた時だったのですが、

日本語を使ってこんなにもダイレクトなロックを演れるものなのかと非常に驚愕しました。

「ダイレクトな日本語のロックの可能性」という文脈ではこの1998年の初夏ぐらいにCoccoさんの『クムイウタ』を聴いた事でそれを飽くまでも観念的なレヴェルで模索しつつも、

the brilliant greenのようなオアシス直系の美メロのバンドも登場したりもして、

歌詞を書き始めていた当時の僕にはT君が貸してくれたブルーハーツの1stアルバムは非常に刺激的でした。

しかしその衝撃も宇多田ヒカルさんや椎名林檎さんの登場やミッシェル・ガン・エレファントの邦楽ロック・シーンへのその存在の定着、

そして和光大学を受験する事になって父から「お前の先輩になるかも知れない人達だから」と譲り受けたJACKSのベスト盤によって上書きされてしまって、

それから暫くはブルーハーツの事を忘れてしまった日常に入ったのですが、

大学2年に進級すると近所の古本屋で安価で売られていたブルーハーツの1stアルバムのバンドスコアを試しに入手したので、

これを切っ掛けに大学のサークルで組んでいたオアシスのコピーバンドでブルーハーツの曲に取り組むのも面白いかも知れないとも思ったのですが、

大学の外で高校時代のクラスメートとその幼馴染みとで組んだバンドを本気でやるなら大学のバンドサークルとの両立は不可能とサークルの方は辞めてしまったのですが、

その直後に前年の夏目漱石をメインのテーマとしたプロゼミを一緒に履修していたKさんという女の子と学食でランチをした際にブルーハーツが大好きだという話を聞いたものの、

それでやっぱりバンドサークルに戻ってブルーハーツのコピーバンドもやろうとはならない訳です。

しかしその年の夏に大学の外で組んだバンドのメンバーと何度かカラオケに行くと、

そこで初めてブルーハーツの1stアルバム収録曲以外の楽曲を耳にしたのです。

“人にやさしく”や“キスしてほしい”や“TRAIN-TRAIN”といった楽曲群です。

それであらためてブルーハーツの魅力を再認識したのですが、

あと5年早く生まれていたらブルーハーツのリアルタイムの大ファンになっていた筈だと強く思うのです。

そう言えばこの2000年はブルーハーツ解散後にヒロト&マーシーが組み直したハイロウズの“青春”の大ヒットという話題も有りましたし、

それで割りと身近な所でもブルーハーツの再評価が進んだ部分も有ったのかも知れません。

今になってブルーハーツの1stアルバムを聴き直してみると、

サウンドは完全にポール・ウェラーがフロントマンだったジャムの影響が色濃く、

その後の作品はジャムのサウンドとビートルズ的なメロディーを巧く融合させた上で「日本語のパンクの元祖」としての歌詞が展開されて行った印象なのですが、

いずれにしてもブルーハーツがミスチルやスピッツのようなロックとしては極めて中途半端なバンドより遥かに格好良いのは僕が指摘するまでもないでしょう。

少し話が逸れますが、

もちろん人によっては年齢を重ねてからも自身の感性をアップデートし続ける事は可能なのですが、

それにしても20歳を迎える年代までに好きになったバンドやミュージシャンというのはその人の中で決定的な存在になりがちという経験則を前提に、

ちょうど今年度に20歳を迎える「2001年生まれの黄金世代」の推しの人達に水面下で3枚に絞って1960年代の洋楽ロックの名盤をアマゾンのギフト注文でお贈りしたりもしているのですが、

僕の中での「人間の感性のターニング・ポイント」は20歳を迎える年度の夏までなので、

僕がこの種のプレゼント活動をするのもこれで最後かなと思ったりもします。

誤解を防ぐためにもう一度書きますが、

僕は決して「20歳を迎える年度の夏を過ぎた人間はもう感性のアップデートは不可能」と言っている訳ではありません。

飽くまでも個人的な経験則と一般論として、

20歳を迎える年度の夏までに知ったバンドやミュージシャンが音楽の趣味としては決定的な存在になる場合が多いのではないかと仮定をしているだけです。

自分の推しに20歳を迎える年度の夏までに聴いていて欲しい1960年代の洋楽の名盤を3枚に絞って贈るというのも自分の経験則に頼った営みなので自分の推しがその3枚の洋楽ロックの名盤を気に入ってくれるのを願う事しか僕には出来ません。

余計な話が長くなってすみませんでしたが、

それでも僕個人も20歳を迎える年度の夏までにブルーハーツの魅力を知れたのはとても大きな財産でした!

今回は以上となります!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!

 

 

【主なお薦めミュージシャンのリスト】

ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
髙橋ひかる
生見愛瑠
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
井上清華
森香澄
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
那須正幹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ゲーテ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』

3.『ワンダーウォール』

4.『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【好きな競走馬のリスト】

コントレイル
ワグネリアン
ナリタブライアン
ビワハヤヒデ
エルコンドルパサー
グラスワンダー
タップダンスシチー
ディープインパクト
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
サンデーサイレンス
ダンシングブレーヴ


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
スパイク
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福


サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』

フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
歌に換えても
確かな愛を君に持ちたい


サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』

The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Lights
Ideal Girl
My Dreams Live Forever If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
True Romances


サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』

ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
嫌いになれたら
女神(ミューズ)
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
命懸けの跳躍
感嘆
鼓動
夢物語
桃源郷
舞姫
Theme of Love for You
マーメイド
美貌
笑顔がいつも弾ける君
フォトジェニック
New My Radio Star
君の笑顔で世界が輝く
知的で愛しい君を想って
時代のヒロイン


サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』

Breaking Boundaries
You Are So Sweet
I Wanna Be By Your Side
There Will Be Love Again
You've Made Me Read The Books
Missions Completed
This Romance Must Go On
Live Together