今晩は。
1995年の10月にオアシスの2ndアルバムとしてリリースされた『モーニング・グローリー』の発売25周年を記念してYouTubeで公開されていた『Return To Rockfield』というドキュメンタリー動画に日本語字幕が設けられたので、
今日はその感想となります。
この動画の主要な出演者は、
ノエル・ギャラガーと、
『モーニング・グローリー』がレコーディングされたロックフィールド・スタジオのミキサーとオーナーですが、
(※因みにこのロックフィールド・スタジオはストーン・ローゼズの『セカンド・カミング』やヴァーヴの『アーバン・ヒムス』がレコーディングされた場所でもあり、今でも大人気で数ヶ月先まで予約が埋まっていて、世界中の若いバンドが主にデビュー・アルバムの制作の為に利用しているそうです)
レコーディング当時の様々なエピソードが披瀝されています。
古参のファンでも知り得なかったようなエピソードも含みます。
この作品内では、
製作や発売から25年が経ったからこその、
ノエル・ギャラガーの『モーニング・グローリー』に対する今の思いも色々な角度から語られています。
弟のリアム・ギャラガーのヴォーカル・ワークへの賛辞も惜しんでいません。
またこの『モーニング・グローリー』のレコーディングに際してどのような姿勢で臨んでいたのかも真摯に語られています。
オアシスやノエル・ギャラガーのファンの方なら観るのがマストな作品だと思います。
というかこれだけのドキュメンタリー作品だったら、
YouTubeで動画として公開するのではなく、
Blu-rayやDVDとして商品化しても良かったのではないかとまで思える映像作品です。
このブログの本文前にも動画を貼りましたが、
是非とも直接YouTubeでご覧になって頂きたいです!
考えてもみれば折りに触れて僕が「オアシスの最高傑作」と称揚する『ビィ・ヒア・ナウ』は僕の人生を「決め」たアルバムでしたが、
その前作にあたるこの『モーニング・グローリー』は僕の人生を「変え」た作品でした。
そんなアルバムにある種のノスタルジアとアクチュアリティーの両方が同居した感情を個人的に抱くのも必然なんだなと改めて思いました。
因みに蛇足かも知れませんが、
『モーニング・グローリー』は関連シングル作品群のカップリングも良い曲が多過ぎて『モーニング・グローリー』だけでは物足りないという方には以下のプレイリストをお勧めさせて頂きます。
💿『モーニング・グローリー』の完成型💿
1.ザ・スワンプ・ソング
2.アクイース
3.ハロー
4.ロール・ウィズ・イット
5.ロッキンチェアー
6.ワンダーウォール
7.ザ・マスタープラン
8.ドント・ルック・バック・イン・アンガー
9.ステップ・アウト
10.ヘイ・ナウ!
11.無題
12.サム・マイト・セイ
13.キャスト・ノー・シャドウ
14.シーズ・エレクトリック
15.モーニング・グローリー
16.無題
17.シャンペン・スーパーノヴァ
18.カム・オン・フィール・ザ・ノイズ
今回は以上となります!
最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
それではまた、
次回の日記にて!!
【主なお薦めミュージシャンのリスト】
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
ルイーズ・ウェナー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル
【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)
1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)
【好きな女性有名人のリスト】
TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
高橋ひかる
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
新木優子
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
佐藤梨那
堤礼実
森香澄
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)
【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】
和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)
【最も好きな作家&人文学者一覧】
夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)
【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】
1.『短編集』として
・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト
2.『ロール・ウィズ・イット』
【好きなファッションブランド】
ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE
【恒例附記】
僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。
ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』
DISC1
1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)
DISC2
1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック
サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』
1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情
サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』
1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に
サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』
1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ
サンクチュアリーの五作目:『New Songs』
1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.僕の世界の中心は君
10.君が欲しい
11.愛を求めて
12.君は知らない
13.心
14.Darkness
15.forbidden
16.ワンピース
17.歌姫
サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』
愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから
涙
ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい
サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』
失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから
サンクチュアリーの八作目:『本命』
本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より
サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』
君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって
サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』
アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの
サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』
Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance
声
実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days
サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』
憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出
邂逅
宿命
君の面影
反芻
終焉
反転
幸福
サンクチュアリーの十三作目:『Explosion to the Out』
フィオナ・アップル
追い駆けたい
BAR通い
君を想っていた頃の
そしてまた、ロックンロールが響き渡る
アンビヴァレンス
愛が拡がる
意識の流れ
切ないスパイス
きっとまた逢える
閃光
君でなければ
ずっと優しい君でいてね
一刻一秒
サンクチュアリーの十四作目:『The World's Falling in Love with You』
The World's Falling in Love with You
Memories
Alone Times
Stray Sheep
Invisible Light
Ideal Girl
My Dreams Live Forever If They Don't Come True
Spectacle
Déraciné
Remember Crying
By Yourself
My Future is Yours
Right Here, Right Now
Shining with You
Over There
サンクチュアリーの十五作目:『ユートピア』
ユートピア
フォークロア
Pedantics
エッセンス
旋律
正しい人
エクリチュール
差延
リスタート
杞憂
揺れない心
破動
逢瀬
ディアローグ
ドラマツルギー
感嘆
鼓動
夢物語
桃源郷
サンクチュアリーの十六作目:『Breaking Boundaries』
Breaking Boundaries
Live Together