「1980年生まれという因果な宿命」について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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大学時代の社会学系の恩師の影響で世代論めいたものを展開する事には慎重でありたい私も居るのだが、こういう文章を書いてみようかと閃いてしまったものは仕方がないので書く事にする。

高3に進級する前後に広末涼子が早稲田大学への進学を狙っているらしいという報道を目にして厭で厭で仕方が無かった。

端的に言えば早稲田は硬派の人間が行く学校なのだから、あんなチャラチャラしたアイドル女優は慶應義塾大学に行ってくれよと思っていたし、仮に早稲田大学への進学という私の幼少期からの夢が叶ったとしても、広末涼子みたいなチャラチャラしたアイドル女優と同窓生になるという汚点はどうしても避けたい私が居たし、それだけが全てではないし、ロクに勉強もせずに作詞に没頭する事になったのだから自己責任の部分も大いに有ったが、広末涼子の早稲田大学進学という要素は、本来ならば真面目に受験勉強に取り組まなければいけなかった当時の私には大きなマイナス材料だった。

だから結果として滑り止めの和光大学に進んでやりたい放題に勉強をする事を創作のスキルアップに還元出来たのは不幸中の幸いだった。

和光大学でアイルランド文学を学び、日本近代文学を学び、当時の最先端の社会学を学び、ドイツ語も学んだ事は、今の私を形作る大きな諸要素となった。

第一、ものぐさな私が広末涼子の早稲田大学進学という災難に遭わなくても真面目に受験勉強に取り組んでいたかどうかは、今となっては非常に怪しいという程度の自覚も有るが、いずれにしても広末涼子の早稲田大学進学は厭で厭で仕方が無かった。

次にプロ野球選手の松坂大輔についてだが、彼のお陰で「松坂世代」という括りが出来てしまったのも厭で厭で仕方が無かった。

相手は大物のプロ野球選手だが、あんなブサイク君が自分の世代の象徴とされている事がやはり、厭で厭で仕方が無かった。

「松坂世代」という括りが下火になってからは1980年生まれという自分の属性を特に意識する事も無くなったのだが、数年前から星野源の存在を厭でも意識せざるを得なくなったのは時流というものである。

音楽に留まらずに文筆でも俳優業でも成功していてエンタメ界の寵児として存在する星野源の存在を意識しない程に私は鈍感ではなかった。

NHKのコント番組で石橋杏奈と共演していた事も含めて、星野源を目の敵にせざるを得なかったのは私にとっては必然だった。

リアム・ギャラガーのようにも歌えるノエル・ギャラガーになりたかっただけの私が、マイケル・ジャクソンに憧れて音楽に取り組み始めた星野源の作風や作品を羨ましいと思った事は只の一度も無い。

もっと踏み込んで言えば音楽的才能に留まらず、星野源の文学的才能や俳優としての才能も私にとっては只の他人事であり、羨望の対象では間違ってもない。

ただ私は、少くとも音楽と文筆というフィールドに於いては、星野源的なステータスだけは欲しい。

実相としての才能は羨ましくも何ともないが、星野源的なステータスだけは欲しい。

星野源とは私にとってはそういう存在である。

2001年の夏の終わりにバンドを辞めて、ソロのシンガーソングライターになりたいと思った当時の私にとっては、理想のバック・バンドのメンバーは、ギタリストがバーナード・バトラーで、ベーシスト兼プロデューサーはフィオナ・アップルとのコラボで知られるジョン・ブライオンで、ドラマーはポール・ウェラーの専属として名を馳せていたスティーヴ・ホワイトだった。

しかしプロのシンガーソングライターにも作家にもなれずに燻った日常に埋没していた私がSNSを始めて自己確認を進めて行く中で、自分の作る曲にはバーナード・バトラーとノエル・ギャラガーのツイン・リード・ギターと、エドガー・ジョーンズの堅実なベース・ラインと、ザック・スターキーの万能なドラミングがどうしても必要だしそれらが欲しいと思ったのが私が辿り着いた最終結論であり、そう思い始めてから12年以上が経つが、それだけは微塵も変わらないのである。

蛇足だが私が同い年の有名人でその存在を知った初めから今も変わらずリスペクトを抱いているのはプロテニス選手のマルチナ・ヒンギスと元サッカー日本代表の市川大祐と巻誠一郎だけである。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.君が欲しい
10.愛を求めて
11.君は知らない
12.心
13.Darkness
14.forbidden
15.ワンピース
16.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

※以下、収録候補曲

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

※以下、収録候補曲

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

※以下、収録候補曲

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

※以下、収録候補曲

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance

実存
レーゾン・デートル
愛していたい
猫背
明日はわからない
Endless Days


サンクチュアリーの十二作目:『憧憬』

憧憬
変わらないもの
生きる歓び
感傷
少年の日の思い出