Every Little Thingの思い出について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今となっては詳細な楽曲群の各題名も思い出せないが、1997年の春頃にブレイクしたEvery Little Thingについてはリアルタイムで好感を持っていたし、ヴォーカルの持田香織も好みのタイプの女性だった。

硬派なオアシス・フリークとしての未熟な自意識が、Every Little ThingのCDを買う事を自分に許さなかったが、テレビの音楽番組の売り上げランキング等でEvery Little ThingのCDがランクインしていると嬉しかったし、どうしてそれらの作品群を当時の自分が買わなかったのかが不思議だったりもするが、やはり洋楽好きの若者に有りがちな余計なプライドが許さなかったのだろう。

1997年の9月に開催された高校での文化祭では、私はクラスの出し物には一切参加せず、放送委員として体育館の催しの合間のBGMを流す役目に徹していた。

そんな私を見て桜井明弘先生は「お前も曲を作ってみたらどうだ?」と言って下さり、そんな才能は自分には無いと思うとお応えすると、桜井先生は歌詞から書いて後からギターのコードで曲を付ければ良いと言って下さった。

内心ではノエル・ギャラガーみたいになりたいと思いつつ、どうすればそれが出来るのかを知らなかった私には正直、当時の桜井先生のご助言はよく分からなかったのだが、2000年4月1日発売号の『ロッキング・オン』の中のインタヴュー記事でキャット・パワーがたった2つのコードだけでも曲は作れると明言しており、その時になって初めて桜井先生の仰有っていた事が理解出来たのだった。

余談が続くがその際に私が桜井先生に「やっぱりビートルズだと『リヴォルヴァー』とかが一番お好きですか?」とお訊ねすると桜井先生は「『ホワイト・アルバム』」とお応えになって、初めてその日に帰宅してから『ホワイト・アルバム』を聴いてみてその魅力を理解出来たのであった。

因みに桜井先生にはその前年の冬にオアシスの『モーニング・グローリー』をお貸しして、お返し頂いた際に「こんなに若くて才能が有るバンドが居るなんて知らなかった」と言って頂いたのがとても嬉しかった。

余談が長くなったが、そんな1997年の高2の文化祭で、軽音楽部のバンドの演奏を眺めていると、Every Little Thingのコピー・バンドでヴォーカルを務めていた1年後輩の女の子に一目惚れをしてしまったのだった。

体育館の袖の放送室でそのEvery Little Thingのコピー・バンドのヴォーカルの女の子の歌を観ながら、

「え、あの娘可愛くない?歌も巧くない?」と興奮している私を視て、いつも放送室でつるんでいた同級生はお前らしくもないと驚きつつも苦笑していた。

そのEvery Little Thingのコピー・バンドの演奏の模様を収めたVHSのビデオテープは、後日、軽音楽部に所属していた同級生から貰ったのだが、何故か何度も見返すような事は無かった。

今となってはそのヴォーカルの女の子の苗字も思い出せないが、恐らくその時に「え、あの娘可愛くない?」と騒いでいた時の私の感情は、若い男が街でつるんでいる際に絶世の美少女を見付けた時のような騒ぎ方に過ぎなかったのだと思うし、その後真面目にその1年後輩の女の子にお近づきになろうとさえ私はしなかった。

拙い自己分析かも知れないが、密かに応援していたEvery Little Thingの、後輩のコピー・バンドのヴォーカルの女の子が長身の美少女だったという偶然に私は驚いただけだったのかも知れない。

結局その翌年の春に、私は初めてEvery Little Thingの作品を買ったが、それはPV集のビデオテープだった。

そしてその年の文化祭では、更に1年後輩の、要するに2年後輩の軽音楽部のジュディマリが好きでそのコピー・バンドでキーボードを弾いていた女の子に一目惚れをするのだが、未熟な私はその恋を幸せな方向には持って行けなかったが、その1年後に、その女の子のファーストネームを題名にした、その苦い思い出と贖罪の感情を歌詞に綴った曲を書いた為に、当時の私のバンドのギタリストに、私が結局はその女の子の事が一番の意中の相手として忘れられないでいると誤解をさせてしまったらしい事は、また別の話である。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.虹
9.君が欲しい
10.愛を求めて
11.君は知らない
12.心
13.Darkness
14.forbidden
15.ワンピース
16.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

※以下、収録候補曲

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

※以下、収録候補曲

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

※以下、収録候補曲

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン
君の香り
Feelings
デジタルタトゥー
ホワイトデー
美しいものだけが正しい
一番大事なもの


サンクチュアリーの十一作目:『Under the Sun』

※以下、収録候補曲

Under the Sun
ホライズン
あの娘に逢いたくて
好きだよ?
「逢いたい」と「逢いたくない」の間
空の飛びかた
Distance