自作曲について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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私が作詞を始めたのは受験勉強をすべき高3の秋で、大学ノートにお手本とすべきオアシスやビートルズやバーナード・バトラーの歌詞のコピーを貼りつつ、AメロだとかBメロだとかサビだとかミドル8だとかを意識しつつ歌詞として構成する事を念頭に置いていた。

その意味では趣味の一環でポエムを書いてみる、という程度の立脚点ではなかった自負が有る。

その次のステップとして、独力で作曲を始めたのはバンド活動に馴れ始めた大学2年の秋であった。

この頃に最初に書いたのは“レクイエム”で、Aメロの「のに~♪」という部分が椎名林檎のメロディーっぽいなと思えて我ながら嬉しかったものの、歌詞の内容的に気恥ずかしくこの曲が書き上がっても直ぐにはバンドに持ち込まなかった。

次に書いたのが“Crazy Love Melody”で、恐らく当時ハマっていたミッシェル・ガン・エレファントの音楽性と、同じく当時ヒットしていたthe brilliant greenのクリスマスソングを足して3で割ったようなクオリティーだと自分では思っている。

この曲に出て来る「天使のバンド」とはthe brilliant greenの事であり、この曲に於ける当時の私の歌い方はチバユウスケの下手な物真似程度のものだと思う。

しかし今に繋がる私の全てが始まったのは大学3年の夏休みに書いた“真実?”であり、この曲を書いた事で作曲のコツを掴んだような気がしていた。

その後は短期間に曲を量産したのだが、ちょうど当時のギター・ロックに飽きてダンス・ミュージックに軸足を変えていたような私の大学の諸先輩にデモテープを聴いて貰ったところ、概ね好評で、「自分のスタイルが確立出来ていて凄い」とか言ってくれた人まで居た。

私の音楽性を「アシッド・フォーク」と評した人も多かったのだが、それには少し異論が有って、単にギターの弾き語りだからそう聴こえるのであって、バンド編成だったりアレンジ次第ではオアシスのようにもビートルズのようにも聴こえる自信が当時から有ったのだが、それついては口に出さないように用心していた。

しかし翌年の6月に例の病気になってしまって、同年の9月に“First Words”を書いてからは1年以上もギターを弾かない時間が続いた。

しかし2003年末から2004年の正月に、自分としてはジョン・レノンとポール・ウェラーの掛け合いのような“Morning Light”と、“黒いカーディガン”を書いてからはまたポツポツと曲を書き貯める日常が戻った。

“ランドスケープ”は、オアシスの“スーパーソニック”の歌詞の内容を援用した上での、ニルヴァーナの“スメルス・ライク・ティーン・スピリット”へのアンサー・ソングだったりもする。

2006年の6月に書き上げた“オプティミスティック”は、完成までに1ヶ月以上を要した。当時の勤務先のコンビニの朝の勤務から実家に帰宅すると、毎日、キッチンの床に座り込んでこの曲を書けるように歌詞やメロディーを試行錯誤していた。

ノエル・ギャラガーは1995年の春頃から同棲していて後に最初の妻となったメグ・マシューズがキッチンに置いたシュガーポットの中の砂糖が滑る様子にヒントを得て、キッチンに座り込んで夢中になって“シャンペン・スーパーノヴァ”を書き上げたらしいのだが、私が実家のキッチンの床に座り込んで“オプティミスティック”を書いたのも無意識の内にその逸話に影響されていたのかも知れない。

この“オプティミスティック”は、私にとってのオアシスの“シャンペン・スーパーノヴァ”、若しくはブラーの“テンダー”、若しくはバーナード・バトラーの“ウーマン・アイ・ノウ”、若しくはヴァーヴの“ビター・スウィート・シンフォニー”だと自分では思っているのだが、それは少し自信過剰が過ぎるかも知れない。

“オプティミスティック”を書いた以降は数える程しか曲を書けていないのだが、作詞作曲のコツを掴んだ私はその気になればいつでも曲を書けるような気もするし、それには少し時間の余裕が足りない気もする。

前置きが長くなり過ぎたが、私が作曲の経験を積み重ねる途中で意識し始めた重要なポイントは概ね2つである。

1つ目は大学の先輩であるJACKSの音楽性のアップデートであり、

もう1つはもしもノエル・ギャラガーやジョン・レノンが日本人だったとしたらこういう曲を書いていたのではないか?

自分でもそう思えて、他の人が聴いてもそう思って貰える曲を書きたいだけだったに過ぎないように、今となっては感じるのである。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

TOKO(松山桐子)
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
平野詩乃
小貫莉奈
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
渋野日向子
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ゆうきまさみ
魚喃キリコ
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ボードレール
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.forbidden
14.ワンピース
15.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

※以下、収録候補曲

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

※以下、収録候補曲

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって


サンクチュアリーの十作目:『アウフヘーベン』

※以下、収録候補曲

アウフヘーベン
カタルシス
杏奈
歌にならない恋はいらない?
HEROES
バレンタイン