GLIM SPANKYの新曲:“ストーリーの先に”の感想!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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GLIM SPANKYのニューシングルは、

文字通りにニューシングルでありながら、

初回限定盤はライヴ・アルバムでもあるというファンにとっては非常に嬉しい新譜であった。

先ず、肝心の3つの新曲についてだが、

表題曲の“ストーリーの先に”はイントロから亀本寛貴のエレキ・ギターが相変わらずとても格好良いのだが、楽曲全編を覆うピアノやアコースティック・ギターの音色も非常に美しくて心を打たれる。

肝心のメロディーもとてもキャッチーであり、

フル・アルバムとしては2作目の『Next One』の作風を想起させられた。

2曲目の“Breaking Down Blues”は、「GLIM SPANKYのライフワーク」とも言うべき、歌詞も含めて挑発的なロック・チューンである。

このあたりの作風はGLIM SPANKYがデビュー以降、常に貫いて来たスタイルだとも思った。

3曲目の“Tiny Bird”は挑発的な歌詞を得意とする松尾レミのもう一つの顔である、ノスタルジックでアコースティック色の強い楽曲だが、安易に「アコースティック・ソング」とは呼べない程に壮大なサウンドを持ち味とする楽曲でもあった。

以上、3つの新曲から総じて言える事は、

GLIM SPANKYは今回のニューシングルで原点回帰と、その「原点」とする処の自身の強みのアップデートという2つの大仕事をやってのけているのであり、次のフル・アルバムが非常に楽しみになるという意味でも満足度の高いニューシングルであった。

『Next One』以降のGLIM SPANKYはどちらかというと「サウンドの進化」を優先させていたような印象が有ったが、今回のニューシングルには『Next One』が誇っていた「高度な歌心」が改めて宿ってもいる。

このまま順調に行ってくれれば、次のフル・アルバムがGLIM SPANKYにとっての「新しい最高傑作」になってくれる筈である。

どうしてもアルバム単位で音楽を聴きたい私のような人間にとっては、GLIM SPANKYの次のフル・アルバムへの期待が一気に高まるニューシングルだった。

次に同録されているライヴ・アルバムのパートについてだが、

音質が非常に高く、

またGLIM SPANKYのプレイヤビリティーの高さも再確認出来る、

非常に嬉しい音源である。

音質の高さとGLIM SPANKYのプレイヤビリティーの高さとライヴ機材の進化という3つの要素を体感出来るアイテムでもある。

GLIM SPANKYは以前からライヴ音源や映像を新譜の初回限定盤の附属アイテムとしてリリースする事に積極的でいてくれているが、

このあたりはノエル・ギャラガーにも大いに見習って欲しいぐらいである。

もしもこのブログを読んで下さっている貴方が、『Next One』以降のGLIM SPANKYの楽曲のリリース展開に物足りなさを感じている人であるならば、

「高度な歌心」が改めて宿った今のGLIM SPANKYのモードをこのニューシングルで体感してみて欲しいと思う事を記して、

今回のブログを締めたいと思う。

一言で形容するなら、

GLIM SPANKYの今回のニューシングルは「最高過ぎる」の一語に尽きるのである。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
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本田真凜
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(※敬称略)


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(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.forbidden
14.ワンピース
15.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

※以下、収録候補曲

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

※以下、収録候補曲

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた
落陽
Anyone Can Be Kurt Cobain
君が何とも思ってないって