『トレインスポッティング』と『イエスタデイ』のミッシングリンクとしてのオアシス!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

前回のブログから暫く更新を止めていましたが、

これはノエル・ギャラガーの最近のライヴ映像を公式な作品としてリリースして欲しいという内容を記したブログで一区切りとする事でその希望を何も更新しない事に依って逆説的に強調したいという意図が有ったのと、

もう一つの理由としては仕事が立て込んでいてSNSを更新する頭の余裕が無かったからなのですが、

そうこうしている内に来年の6月にノエル・ギャラガーがロンドンで大規模な野外ライヴを演るという事がアナウンスされたので、

恐らくその野外ライヴが公式なアイテム化をされるのでしょう。

セットリストに“イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モメント”が入る事を強く望みます!

しかし、

今年の5月の東京公演の公式なアイテム化の希望も引き続きSNSでプッシュして行きたいとも思います。

来年の6月のロンドンでの野外ライヴはノエル・ギャラガーのソロ・キャリアにとっての集大成的なギグになるのでしょうが、

だからと言って今年の5月の東京公演が公式なアイテム化に値する素晴らしいライヴであった事に変わりは無いのです。

この希望が実現するまでブログの更新は止めたろかなとも思ったのですが、

今月の後半にはGLIM SPANKYのニュー・シングルもリリースされますし、

その感想をブログに書かないという選択肢は僕には無いので、

このまま何も書かないままという訳にもいかないのです。

状況というものは常に更新されていくものでもありますし。

ソニーミュージックさんも日本限定販売でも良いのでノエル・ギャラガーの5月の東京公演を公式なアイテム化が出来ないものなんですかね。

「英断」を強く希望します!

さて、

前置きが長くなりましたが、

映画評論家の町山智浩さんが映画の『イエスタデイ』の中でのオアシスの扱いをラジオやSNSで壮大にネタバレしてしまっている事に対して、

昨夜にTwitterの方で疑問を呈する呟きを連投した訳ですが、

ネタバレされてしまっている事についてはもうどうしようもないのでその情報を基に文章を進めたいと思います。

『イエスタデイ』の監督の出世作は『トレインスポッティング』という事になると思うのですが、

この作品には当時のブリットポップの主要なアーティストの楽曲が多数使われたのにも拘わらずオアシスの曲が使われていないのは、

オアシス側がブラーとの呉越同舟を嫌ったとかではなく、

単にノエル・ギャラガーが『トレインスポッティング』の監督のダニー・ボイルからオアシスの楽曲の使用許可を求められた際に、

「鉄道オタクの映画なんかにオアシスの曲を使わせられるかよ?」

とにべもなく断ったかららしいのですが、

『トレインスポッティング』の製作者側がちゃんと作品の内容を伝えてオアシスの楽曲使用をノエル・ギャラガーが許可していれば、

『トレインスポッティング』もオアシスもウィンウィンの相乗効果でお互いにもっと大きな「現象」になれたかも知れないのに、

もったいない話ですよね。

ブラーやスリーパーの曲は使われていても、

当時のイギリスで最強のバンドだったオアシスの楽曲が流れていれば『トレインスポッティング』の世界観はもっと強化出来たかも知れないですよね。

で、

時間が流れて『イエスタデイ』でのオアシスの扱いな訳ですが、

これって『トレインスポッティング』でオアシスの楽曲を使えなかった事への、

ダニー・ボイルからのノエル・ギャラガーへの意趣返しなんじゃないかと、

オアシスの古参のファンである僕なんかは思ってしまうのです。

僕自身はオアシスの楽曲が使われていないという時点で『トレインスポッティング』については流行っていた当時は特にその波に乗る事も無かったのですが、

20代の中盤に当時の映画好きの上司に薦められて且つそのDVDを安価で譲って貰って観てみたら、

ダイアン役のケリー・マクドナルドが可愛くてびっくりした、

というだけでした。

ごめんなさい、

僕は反体制のアヴァンギャルドですが、

グレた不良少年的なメンタリティーを持たずに育ったので、

麻薬使用にも非行にも共感はゼロです。

しかし昨日ふと思い立って久々に『トレインスポッティング』のDVDを少し観返してみたら、

やっぱりケリー・マクドナルドはど真ん中のタイプだったので、

今夜は宮川賢さんのラジオが終わったらちゃんと全編を観返してみたいと思います。

それで僕の心の中の何かが動く可能性はゼロでしょうが、

要するに『トレインスポッティング』と『イエスタデイ』の間のミッシングリンクとしてもオアシスは在る、

と言いたかっただけです。

今回は以上となります!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.カイ・ハヴェルツ
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
郡司恭子
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
土生瑞穂
上西怜
高田秋
朝比奈彩
搗宮姫奈
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.forbidden
14.ワンピース
15.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい


サンクチュアリーの七作目:『失われた瞬間を求めて』

※以下、収録候補曲

失われた瞬間を求めて
幻影
Crucial Moment
君の笑顔は虚飾がないから
純情
この恋はもう終わりにしてしまいたいから
君が緑であの娘が直子で
新しい歌
君は美しい
明日は逢えると願いたいから


サンクチュアリーの八作目:『本命』

※以下、収録候補曲

本命
メビウス
ショートカット
魚喃キリコの漫画みたいに
今日は逢えると思ってなかった
プリンセス
ノスタルジー
嬉しい音楽が届いた夜には
感情
隙のない君
メランコリックな気分に浸って
敗北と訣別の中から
心変わり
夢の中で流れた歌より


サンクチュアリーの九作目:『スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ』

※以下、収録候補曲

君にロックを救って欲しい
スタンディング・フォー・ザ・ネクスト・ジェネレーションズ
リテラシー
愛の証明
月に一度の君
正し過ぎるのは疲れてしまう
君の存在を侮っていた