ノエル・ギャラガーのライヴの感想!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

ノエル・ギャラガーのライヴに行って参りました!!

18時頃に幕張メッセに着けば良いかと悠長に構えていたのですが、

物販の開始時間を確認すると15時頃との事だったので少し早めに着いて、

無事に2019年ツアーTシャツを3枚買えました。

その後は開場時間まで休憩スペースみたいな場所でのんびり過ごしました。

余談ですが往路で乗り換えを間違えてホームで道行く人に訊こうと思ったのですが全員に無視されました。

千葉県民は冷たい!

梅丘や今の地元なら有り得ないです。

それはさておき開場時間になると足早に席に着きました。

物販でも会場に入ってからも思ったのですが、

割りと若いお客さんが多くて、

ノエル・ギャラガーは洋楽リスナーのメインストリームの新陳代謝にも取り残されていないのだなと、

それはとても嬉しく思いました。

若き日のノエル・ギャラガーでお馴染みだった、

アディダスの黒地に白の三本線のスーパースターを履いている若者も何人か見掛けて、

それも嬉しかったです。

そしていよいよ、

ライヴが始まりました!

1曲目の半分インスト曲の“フォート・ノックス”が終わり、

2曲目の“ホーリー・マウンテン”で会場全体が大合唱モードに入ると、

それとは逆に僕は今までの様々な思いが溢れ出て、

この状況を直視出来なくなり、

滂沱の涙が僕の両目から流れ落ちて来ました。

恋をしていました。

正確に言えば、

僕はこの人にずっと恋をしていたんだという事を、

まざまざと実感させられました。

自分でも泣くなんて予想外の事だったので驚きましたが、

それはある意味では必然だったのかも知れません。

ただ、

その一方では機材の不調なのか、

それとも先日の「マンチェスター・シティーの歓喜」の影響なのか、

ノエルの高音が度々出なくなる事を冷静に見守る僕も居ました。

セットリストについては敢えて触れません。

今回の日本ツアーは名古屋と大阪の公演も控えているからです。

しかし二つだけ、

“イン・ザ・ヒート・オブ・ザ・モメント”は事前の情報から無いと予想していたのですが、

今日は披露してくれて心から感動しました!!

また、

“ザ・マスタープラン”と“ワンダーウォール”と“ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト”と“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”の4曲は安定の大合唱が起きた事も嬉しかったです。

特に“ザ・マスタープラン”は1997年~1998年の『ビィ・ヒア・ナウ』と2000年の『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』のワールドツアーの時はセットリストから外れた曲でしたし、

“ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト”も2002年の『ヒーザン・ケミストリー』のツアーから僕はオアシスやギャラガー兄弟のライヴには行っていなかったので初めて生で聴く2曲でとても嬉しかったのです!!

もう心残りは有りません!!

アリーナではなくスタンドでしたが見晴らしの良い席だったのは幸福でした。

2000年2月29日のオアシスの横浜アリーナ公演の時よりも遥かに会場全体が多幸感に包まれた、

「祝祭空間」と形容するのに相応しい素晴らしいライヴでした!!

重い腰を上げて来て本当に良かったです!!

そしてノエルよ、

ホントにさっさとスカウトに来てくれよな!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【追記】

本文が今日の私の大まかな一日の流れについての紹介となってしまっているので、純粋に音楽的な事についても追記しておきたい。

ノエル・ギャラガーの最新作の『フー・ビルト・ザ・ムーン?』はリリース当初はEDMとロックのモダンな融合という評価が目立ったし実際に私もそう思ったが、時間が経つに連れて、ストーン・ローゼズやハッピー・マンデーズといったバンドが牽引した「マッドチェスター・ムーヴメント」のアップデートという再評価も見られるようになったが、今回のライヴで証明されたのは、そんな『フー・ビルト・ザ・ムーン?』の楽曲群が提示したロックとダンス・ミュージックの融合が、大規模な会場で「スタジアム・ロック」としても鳴らされる事が可能であり、結果として『フー・ビルト・ザ・ムーン?』という作品がロックとダンス・ミュージックの融合でありながら、オアシス時代にノエル・ギャラガーが作っていたような「スタジアム・ロック」のアップデートとしても機能しているという事が証明されたのであり、インディー・ロックとスタジアム・ロックとダンス・ミュージックという三つのジャンルを横断してみせたノエル・ギャラガーのミュージシャンとしての高度な「先鋭性」が改めて証明されたライヴでもあったのだ。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
キャッテル・ケイネック
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
竹内愛紗
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
穂志もえか
宮下かな子
山崎あみ
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
上西怜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【最も好きな作家&人文学者一覧】

夏目漱石
芥川龍之介
太宰治
安岡章太郎
村上春樹
ロラン・バルト
ジャック・デリダ
ジュリア・クリステヴァ
ヘルマン・ヘッセ
ジェイムズ・ジョイス
レイモンド・カーヴァー
(敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.forbidden
14.ワンピース
15.歌姫


サンクチュアリーの六作目:『アフター・ザット』

※以下、収録候補曲

愛?
ピエロ
迎合したって仕方がないから

ためらい
ヒロイン
クリスマスソング
君と話せて
夢に殉じて
小説みたいな僕の人生
シリアルナンバー
君に逢いたい
好きになって良かった君へ
君は正しい