今晩は。
12/1から12/8まで8日連続でブログの更新が続いたのに9日で途絶えるのは数字の並び的によろしくないので今日も書こうと思ったのですが、
他の話題として考えられるのは本日放送される来週の村上春樹さんのラジオの事前特番と、
やはり本日放送される『THE MANZAI』の2つなのですが、
前者は事前特番で村上春樹さんがメインに出演される訳ではないのでイマイチブログに書くにはモチヴェーションが上がりませんし、
後者は和牛が若手枠の予選から勝ち上がっているのかが本番の放送まで判らないので、
それならと今更ですがノエル・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバムについて書いてみようとなった訳です。
このアルバムは7年以上も前にリリースされた作品な訳ですが、
後年、
ノエル・ギャラガーが自ら語っていたり、
洋楽の評論家達が各メディアで指摘してもいた様に、
ノエル・ギャラガーのニール・ヤング等への憧憬が具現化された「アメリカの音」な訳です。
しかしまだまだ病気療養中で何とか弟に買って貰って聴いてみたリリース当時の個人的な第一印象としては、
最初の4曲は流れも含めて完璧で、
その後もなかなかの佳曲が並んでいるアルバム、
と云う印象でした。
当時は「音楽それ自体の存在にも絶望」していたので、
ああ、こんなものかと、
1、2回聴いただけで直ぐに枕の近くに置きっ放し、
と云う状況にしてしまったのですが、
このアルバムがリリースされた翌年にはフィオナ・アップルとキャット・パワーの新作のリリースが告知されてそれらを買う費用を捻出する為に病院のデイケアに真面目に通い始めて弟から貰ったおやつ代を上述のCDを買う為に浮かしたり、
(※結果、この病気療養中に買えずにいたエドガー・ジョーンズの作品群もコンプリート出来たのは幸福でした)
やはり弟に自分で選曲したオアシスのベストをCD-Rに焼いて貰ったり、
SNSも再開したりと、
「音楽愛」が自分の中で再燃する条件が続いたので、
このノエル・ギャラガーのソロ・デビュー・アルバムを改めて聴く機会も一気に増えた訳です。
それで、
これは素晴らしい作品だったんじゃないかとつくづく身に沁みたのです。
それで今も聴いているのですが、
「完璧な最初の4曲」以降に続く楽曲群も聴き応えの有る素晴らしい作品だと思いました。
このアルバムの真価が理解出来なかった病気療養中の自分の精神状態が如何にヤバかったのかも、
今となってはよく分かります。
もうあんな思いはしたくないなと改めて思う今日この頃です。
さて、
今日の『THE MANZAI』については、
和牛が若手枠の予選から勝ち上がっていて出演していて、
その時にまだ余力が有れば書かせて頂くかもです。
今回は以上となります。
最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
それではまた、
次回の日記にて!!
【更新後附記】
和牛はM-1で優勝してその枠で出ると思われて客票が伸びなかったんでしょうね(泣)。
来年は若手枠に回されずの起用を強く望みます!
【主なお薦めミュージシャンのリスト】
リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル
【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)
1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)
【好きな女性有名人のリスト】
松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
(※敬称略)
【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)
【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】
1.『短編集』として
・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト
2.『ロール・ウィズ・イット』
【好きなファッションブランド】
ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE
【恒例附記】
僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。
ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』
DISC1
1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)
DISC2
1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック
サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』
1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情
サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』
1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に
サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』
以下、収録予定曲
ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ