2006年のオアシス:『ストップ・ザ・クロックス』に伴うプロモーション・ツアーのセットリスト!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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1.(It's Good)To Be Free

2.Talk Tonight

3.Fade Away

4.Cast No Shadow

5.The Importance Of Being Idle

6.Listen Up

7.Half The World Away

8.Wonderwall

9.Whatever

10.Slide Away

11.Strawberry Fields Forever

12.Don't Look Back In Anger

13.Married With Children


【解説】

今晩は。

この曲目の概要はブログの題名の通りですが、

自分のブログには様々なトピックのアーカイヴ的な役割も持たせたいので今回の内容となりました。

このオアシスの初めてのベスト盤である『ストップ・ザ・クロックス』を買ったフラゲ日の火曜日の事を思い出してみたのですが、

事前にタワーレコード新宿店さんで予約を済ませていて、
(※当時はまだタワーレコードさんではどの店舗でも事前の電話予約を受け付けてはいなかったのです)

この日は仕事が昼過ぎからだったので、

朝から新宿に出向いて、

伊勢丹のメンズ館のポール・スミスでマフラーを買ってからタワーレコードさんに行きました。

店はもう開いていましたがフラゲ商品の陳列は済んでおらず、

責任者の人に来て貰って、

『ストップ・ザ・クロックス』の初回限定盤を2枚と、

同日に日本限定で紙ジャケ盤がリリースされたオアシスの全てのオリジナル・アルバムの6種類を2枚ずつ予約を済ませている旨を伝えて、

早めに会計を済まさせて貰って出勤時間に間に合う様に小田急線で梅丘に帰ったのを憶えています。

ちょうどこの日だったか、

若しくはその翌日に『笑っていいとも!』のエンディングにノエル・ギャラガーが数秒だけ出演してタモさんに『ストップ・ザ・クロックス』のアナログ・レコードを渡していたのでした。

少し違和感を持ったのは人気でレアな外タレとは言え、

年下のノエル・ギャラガーに対して爆笑問題の2人が過剰に何度も「カッコいい!」と囃し立てていた事と、

やはり少し気の毒だったのは同じ週に新作を出していたタッキー&翼が複雑そうな表情を浮かべていた事でしたが、

結果として『ストップ・ザ・クロックス』はオリコン1位で、

タッキー&翼の新作は2位から5位の間のいずれかぐらいの順位だったと記憶しています。

前置きが長くなりましたが、

冒頭のセットリストのライヴは日本の恵比寿リキッドルームでも行われましたし、

取り分けオアシスが人気を維持していた国を優先的にプロモーション・ツアーが組まれた様です。

ノエル・ギャラガーとゲム・アーチャー、

パーカッションにはサポートのテリー・カークブライドと云う陣容のアコースティック・ライヴがイギリスやフランス、カナダや日本と云った各国で行われた訳です。

後日、

TOKYO MXでフランスでのライヴの模様が放送されたのですがその映像はDVDとVHSのテープで確保する事が出来ました。

また、

当時フジテレビ系列で放映されていた『僕らの音楽』にもノエル・ギャラガーが出演して、

1週目は“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”、

2週目は“ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー”のカヴァーが披露されたのでした。

サイケデリック・ロックの金字塔的なサウンドを誇る“ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー”がノエル・ギャラガーによってサラッとアコースティック編成でカヴァーされた様は痛快でした。

再度冒頭の曲目についても言及しますが、

ベスト盤の『ストップ・ザ・クロックス』には収録されなかった“トゥー・ビー・フリー”や“リッスン・アップ”と云った楽曲がこのセットリストの肝として据えられているのも、

ノエル・ギャラガー流のコアなオアシスのファンへの配慮だったのでしょう。

特に“トゥー・ビー・フリー”のアコースティック・ヴァージョンについては聴き憶えが有る様に感じたのですが、

よくよく考えてみたらその年に自分で書いた“オプティミスティック”と云う曲に似ている様に感じられて、

コード進行を確認したらやはりかなり近いコード進行だったのでした。
(↑すみません、これは蛇足です)

それにしてもスーパーソニックの延長線上で書かれたのであろう、

そしてリアム・ギャラガーのヴォーカリゼーションだからこそ映えるのだろうと思われていた“トゥー・ビー・フリー”や“リッスン・アップ”と云った楽曲がノエル・ギャラガーによってサラッとセルフ・カヴァーされる様もなかなか痛快でした。

結果としてこのセットリストはノエル・ギャラガーのソロ転向後のライヴのそれの大きな土台となったのでした。

その意味では幸か不幸かこのプロモーション・ツアーはノエル・ギャラガーのソロ転向への大きな布石となってしまったとも言えるでしょう。

最後にもう一つだけ蛇足ですが、

この翌年の夏の終わりに、

ふと思い立って西新宿の海賊盤屋を巡って、

このプロモーション・ツアーの恵比寿リキッドルームとカナダでのライヴを収めたブートレグ盤を入手したのは此処だけの話ですm(__)m

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます、

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【翌日のTwitter】

東京裁判でもヌルかった。太平洋戦争の指導者層は昭和天皇や岸信介を筆頭に全員処刑されるべきだったし、天皇制も廃止されるべきだった。そうならなかったから、今になって安倍晋三を筆頭にゴキブリみたいなネトウヨがウジャウジャいる訳で、権力者が悪事を働いたら処刑されると云う教訓が残されなかった事は、戦後日本にとって大きな不幸である。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
宮部のぞみ
石橋杏奈
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ