梅丘に在ったCDショップのことなど!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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僕が小4に上がると父がソニーのステレオを買って書斎に置いた。

父は決して音楽に詳しくはなかったので、近所のCDショップの店主に勧められるままに古典的なロックやポップスの音楽作品を買い集めている様だった。

それらの作品群の中の一つが、

僕が中2になって勝手に譲り受けたビートルズBOXだった。

そのビートルズBOXには彼等のオリジナル・アルバムの全てとアルバム未収録曲を集めたコンピレーション・アルバムが収まっていた。

中2の時点でビートルズの全楽曲を手元に持てた事はとても大きかったが、それは以前にも書いた通りである。

その梅丘のCDショップには、僕が高3ぐらいになるまでかなりのお世話になった。

『ロッキング・オン』や『クロスビート』の様な洋楽雑誌で推されていた新譜は大概、発売日の前日には入荷していたし、邦楽の短冊のシングルCDも大体の物は揃っていたから少し前のヒット曲を買う事も出来た。

僕がオアシスの『モーニング・グローリー』を買ったのもシャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』を買ったのもヴァーヴの『アーバン・ヒムス』を買ったのもオーシャン・カラー・シーンの『モーズリー・ショールズ』を買ったのもその梅丘のCDショップだった。

話が前後するが、

僕が小学生の頃はその店主も下らない世間話に応じてくれていたのだが、中学生になってからは店に入ると静かに俯く様になっていた。

僕が父に万引きでもしているのかと疑われているのかも知れないと伝えると、父がその店主から聞いた話によると、

「あの子は絶対にそんな事をする子じゃない。だけどおしゃべりだから相手をするのが疲れるんだ」

との事だった。

思春期に入って現在進行形の洋楽のバンドやアーティストのアルバムばかりを買っていると、

自分が買っているCDで自分の感性が品定めをされている様な感覚も有った。

しかし以前にも書いたが中3の終わり頃から行動範囲も拡がっていたので、

下北沢のディスクユニオンやレコファン、

渋谷のタワーレコードに行く機会も増えた。

僕が初めて渋谷のタワーレコードに行ったのは、高1の夏の終わり頃だった。

部活の先輩にオアシスのTシャツが売られていた事を教えられたのだ。

初めて実際に行ってみると、

それは当時のオアシスのネブワースでのライヴで売られていた物だった。

デザインはイマイチだったが、渋谷のタワーレコードに来る機会もそうは無いだろうと思ったので結局そのTシャツは買ったのだった。

高2の夏も過ぎると梅丘のCDショップよりも下北沢のレコファンで買い物をする機会の方が増え始めた。

端的に下北沢のレコファンだと洋楽の新譜が1割引きだったからだ。

更に大学に進むと、やはり渋谷や新宿のタワーレコードで買い物をする機会がめっきり増えた。

タワーレコードでなら「試聴」が出来たし、バンドのギタリストとつるむには渋谷や新宿の方が便利だったからだ。

そして大学2年の始め頃に、今まで述べて来た梅丘のCDショップは閉店した。

しかし明確には覚えていないがその前後に梅丘のもっと駅前に別のCDショップがオープンして、大学を卒業する頃まではよく利用していたのだが、その店は2004年頃には閉店した。

2005年に入るとオアシスの6thアルバムを始めとして好きなバンドやアーティストの新作が次々とリリースされたのだが、

この頃には完全に僕のCDの買い物は渋谷か新宿のタワーレコードに限られていた。

自転車で下北沢のディスクユニオンやレコファンに行くよりも、切符代を出してでも都心のタワーレコードに行った方が確実に発売日の前日には欲しい新譜を買えたからだ。

また、これは一人の洋楽マニアとしての正直な実感だが、

「音楽作品はタワーレコードで買う」と云うこと自体に何か大きな意義が有る様に思えるのも事実であった。

それで漸く今の話になるのだが、

今はDVD付きのCDはAmazonだと値引きがあるのでAmazonで買う事が多いが、それ以外のCDは渋谷が通勤途中に在るので、殆どの場合はタワーレコード渋谷店さんのお世話になっている次第である。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
宮部のぞみ
石橋杏奈
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ