『モーニング・グローリー』の後先!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『モーニング・グローリー』を買ったのは1995年の11月の第2、若しくは第3日曜日であったが、

このアルバムを手にして聴いた事で世間知らずな15歳の世界の視え方が一変したのは言うまでもない。

“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”や“サム・マイト・セイ”に象徴的だが、

ジョン・レノンの“レヴォリューション”や“イマジン”に代表的な牧歌的な平和思想の歌詞の内容を刷新して余り有るノエル・ギャラガーの歌詞は、

前年にビートルズBOXにハマり、

それに飽き始めてボン・ジョヴィやセリーヌ・ディオンを聴いていた中3の小僧の心を撃ち抜いたのであった。

まだまだ日本国内では知る人ぞ知る存在であったオアシスの『モーニング・グローリー』を持っている事で、ある種の選民思想的な感覚を味わう事も出来た。

しかし、

このアルバムが世界規模でどの程度まで売れているのかは当時の私には知る由も無かった。

フジテレビの深夜の音楽番組の『BEAT UK』や洋楽雑誌の『ロッキング・オン』や『クロスビート』の存在を知ったのはもっと後の事だったからだ。

渋谷系とも呼ばれる、

若き好事家達の慰みものなのではないか?の様な懸念がものを知らない15歳の頭をもたげていた。

オアシスを知った切っ掛けであった、

当時のテレビ朝日のエンタメ番組の『アクセル』で年末に発表されたHMVロンドン店での売り上げが年間1位に『モーニング・グローリー』が輝いた事を知った時点で、

初めてこのアルバムが世界規模での大ヒット作品である事を認識出来た。

翌年の正月になると懐に余裕が出来たので、

早速オアシスの『ディフィニトリー・メイビー』と『ホワットエヴァー』を『モーニング・グローリー』の時と同じく近所のCD屋で買ったのだった。

『ディフィニトリー・メイビー』については『モーニング・グローリー』よりも荒削りな印象を持ったが、

“リヴ・フォーエヴァー”を始めとする収録されている楽曲群の原曲の素晴らしさは充分に感じ取る事が出来た。

『ホワットエヴァー』については以前にも書いたが、

これだけの名曲がオリジナル・アルバムに未収録な事に驚愕したが、

逆にこの曲だけで一つの世界として成立しているし、

それ故に『モーニング・グローリー』には入らなかったのかとも想像したし、

やはり大ヒット・シングルに頼らなかったビートルズの2ndアルバムを連想したりもした。

その後は少し間を置いて、

下北沢のディスクユニオンで“ロール・ウィズ イット”と“ワンダーウォール”の輸入盤を買った。

どちらもマキシ・シングルで800円程度だった様に記憶している。

“ロール・ウィズ イット”については増井修氏が『モーニング・グローリー』のライナー・ノーツの中で大絶賛していたカップリングの“ロッキンチェアー”が素晴らし過ぎた。

増井修氏が言う様に、

本当にこれだけの名曲をアルバムに入れなくても良いのかと疑問に思った。

“ワンダーウォール”についてもカップリングの“ザ・マスタープラン”が素晴らしかった。

このバンドは底が知れない。

本当にそう思った。

それから暫く経って、

『モーニング・グローリー』は全米チャートでも最高4位まで駆け上がり其処から半年以上もその上位に居座ったし、

“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”もシングル・カットされて、

私はその輸入盤をやはり下北沢のディスクユニオンで買ったのであった。


【最近のTwitterからの抜粋】

・一昔前の自民党内の安倍晋三みたいな勢力は「保守反動」などと形容されていたものですが、その「反動」の部分が先鋭化して実権を握った安倍政権が間違った「改革」を多数断行した事で、この国の政局の「保守」と「改革」の内実があべこべになると云う誰も全く望んでいなかった現象が起きています。安倍晋三の罪は深いよ。

・幼少期より大好きだったお爺ちゃんの代から裏で「国賊のクセに」みたいな陰口を叩かれていると、安倍晋三みたいな薄汚いルサンチマンの塊の様な人間が出来上がるんでしょうな。ある意味、気の毒な事ですが、それでも「悪事」は阻止しなければいけません!

・『ワイドナショー』が批判されるためだけに続けている番組なんだとしたら(※そんな訳は先ずないけど……)、フジテレビってめっちゃドMですね……。前回もキャスティングが右傾化した松本人志をメインにゲストが山里亮太、武田鉄矢、三浦瑠麗と云う並びは地獄絵図そのものに感じられました……。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
宮部のぞみ
石橋杏奈
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ