今の日本の右傾化の切っ掛けを考える!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今にして思えば(※なんて云う冒頭の文言でもヌル過ぎるぐらいだが……)、

1998年から2000年の3年間は、

今の日本の右傾化へのターニング・ポイントだったのかも知れない。

先ず、

1998年の4月には入学式で日の丸・君が代の存在を拒絶する事を伝統としていた埼玉県の所沢高校が、

その伝統を妨害された事がマスコミで大々的に報じられたが、

その伝統に従おうとした生徒側に対して肯定的な言説はメディアでは少かったと記憶している。

翌年の1999年は、

小渕内閣による日の丸・君が代の尊重の義務化への動きが活発であったし、

小林よしのりの『戦争論』が若者の間でも大いに流行った年でもあった。
(※お笑いコンビのオードリーの人畜無害な春日俊彰が、雑誌の『ダ・ヴィンチ』でこの本を愛読書に挙げていたと云う事実が全てを象徴している様にも思える……)

私は小林よしのりがこの『戦争論』について正式に自己批判的に「総括」をしない限りは、

彼の言動には正当性が帯びないと考えてもいる。

天皇の即位10周年か何かのイベントに日本のビジュアル系の馬鹿と云うより端的に無知なバンドやアーティスト達が多数駆り出されたのもこの年だった様に記憶している。

更に翌年の2000年には森喜朗の「日本は神の国」発言や、

石原慎太郎の「三国人発言」に代表されてその後も続くヘイトスピーチの始まりがメディアを賑わせた年でもあった。

そして翌年の小泉政権の誕生と9.11が決定打となり、

右寄りの言説にも正当性が有るかの様な世論の形成が為されたのだ。

こうして見ると、

今の日本のネトウヨの存在は決して偶発的に生まれたものではなく、

この国の政治の流れに於いて巧妙に醸成されたものである事がよく分かる。

また、

弘兼憲史の『加治隆介の議』と云う憲法改悪を標榜する漫画が、

今の自民党政権の中枢を担っている世代の政治家達の思想形成に大きく寄与してしまったであろうその功罪についても、

決して忘れてはいけないだろう。

今の日本社会に於ける市民間の「分断」は、

やはり決して偶発的に生まれたのではなく、

政治と時間の流れの中で巧く醸成されたものだったのだ。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
宮部のぞみ
堤礼実
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ