バーナード・バトラーのライヴの思い出!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

先日、

バーナード・バトラーの長年の盟友でいらした日本人ドラマーのマコ・サカモトさんが急逝された事を、

バーナード・バトラーのTwitterで知りました。

余りにも突然の事だったので、

悲しみにくれると言うよりもただただ驚くばかりだったのですが、

今日はそのマコ・サカモト氏をバックにバーナード・バトラーが素晴らしいライヴを展開してくれた2日間の思い出を綴らせて頂きます。

やはり先日、

2000年2月29日のオアシスの横浜アリーナでのライヴの記憶を綴らせて頂きましたが、

その直前の土日、

2月26日と27日に赤坂BLITZでバーナード・バトラーの2ndアルバムに伴う日本公演が行われました。

26日の方は、

当時好きだった大学の先輩と行きました。

その先輩は年齢も学年も3つ上で、

「最高学府」の大学院への進学を控えており、

ジュディス・バトラーのテクストの原文を輪読する授業でその先輩よりも英語の読解力が上回っていた自分としては、

俺も将来的には「最高学府」の大学院に進めるのかなあと、

暢気に構えていたりもしました。

舞台から会場の後方までの3分の1ぐらいの地点に在った手すりの処で、

僕と先輩はそのライヴを見守りました。

赤坂BLITZのライヴに行ったのは、

1997年の高2の夏休み明け直後のシャーラタンズ以来で2回目でした。

僕としてはバーナード・バトラーの歌もギターもバック・バンドの演奏も、

美しい照明と巧く絡み合うバーナード・バトラーのステージングも素晴らしく映っていたのですが、

肝心の先輩の方は最早殆どギター・ロックからは遠ざかっていてドラムンベースを愛聴していた人でしたので反応が薄く、

そればかりが気になる2時間でした。

バーナード・バトラーのライヴが終わると、

その先輩に連れられるままに、

途中の食事を挟んで新宿リキッドルームに向かいました。

ペシェイがメインのクラブ・イヴェントに行く為です。

クラブに行くのなんて初めてだったのですが、

適当に踊れば大丈夫だからと先輩には言われたのですが、

周囲の見よう見真似で踊る僕は恐ろしく滑稽だったと思います。

その後はずっと先輩と付かず離れずで大事な事を話し込む事も出来ず、

あっと言う間に早朝の人気の少い新宿駅の改札前に先輩と僕はいました。

僕は意を決して告白しましたが、

微笑んだ先輩の返事は、

「少し考えさせて」と一言言って、

「また電話するから」との事でした。

そして2日目のバーナード・バトラーのライヴには、

当時のバンドのギタリストと行きました。

こちらは野郎同士ですから当然、

最前列でバーナード・バトラーとそのバック・バンドの奏でる素晴らしい音楽に酔いしれました。

ライヴが終わると下北沢に寄って先ずはコンビニで買った缶ビールで乾杯して(←おいおい、まだどっちも未成年だっただろ。笑)、

今は亡きてんやの下北沢店で食事を取りながら、

バーナード・バトラーの2ndアルバムの『フレンズ・アンド・ラヴァーズ』は大音量で聴くべきロック・アルバムであった事や、

そのアルバムの中でも一番の名曲であった“プレシャス”が披露されなかったのは、

あの曲を演るとライヴの雰囲気が変わってしまうから敢えて外したんだなとか、

そう言った話題で盛り上がりました。

その後結局、

オアシスのライヴよりも数日後に先輩からかかって来た電話の返事の内容は、

実は既に付き合っている人がいること、

でも友達としてこれからも付き合っていきたいとのことでした。

まだまだウブで何事にも直ぐにでも白黒を付けたい年頃だった当時の自分が、

そんなグレーゾーンな返事を受け容れられる筈も有りませんでした。

その先輩とはその後は2、3回顔を合わせた記憶が有りますし、

その先輩が翻訳された外国の研究書は買ったりもしましたが、

今となっては良い社会勉強をさせて貰った、

しかしそれが基で自分から好きになった恋愛についてはイップスの様に迷走しがちな自分の悪い傾向も定着してしまいました。

しかし、

告白をするのはせめて先輩の受験の結果が出てからと、

慎重に吉祥寺や下北沢でその先輩と逢ってカフェでお茶をする機会を重ねていた自分の当時の純情だけでも、

よくやったと慰めてやりたくもなります。

そしてそんな当時からこの話題に関わる事で変わらないのは、

僕のバーナード・バトラーへの憧れだけです!
(↑ちょっとムリが有るかな。笑)

マコ・サカモト氏の喪失がバーナード・バトラーにもたらすものの大きさは計り知れませんが、

僕はずっと一生、

バーナード・バトラーの存在を見守り続けたいと思います。

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ