2001年の夏休みのこと | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

ブログと言うものを長年続けていると、

この話題はいつ書いたかな?と自分の過去のブログを読み遡る事も有る訳ですが、

新規の読者の方もいらっしゃるかも知れませんし、

「その話は前に読んだ」と不快に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

過去に書いたトピックは二度と同じ事を書いてはいけないと言う制約が在る訳でもないので、

思い出話となりますが書かせて頂きたいと思います。

2001年の夏休み、

それも8月の中盤以降はふとした弾みで3ヵ月間ぐらい掛かっても書き切れずにいた“真実?”と言う曲を仕上げられて、

その過程で作詞作曲のスキルが上がったので調子良く続けて僅か3日間ぐらいで全部で6曲ぐらいを書き終える事が出来ました。

同時期にF1のミハエル・シューマッハーが4度目の戴冠を果たしてくれたりもしたので良い事続きの様にも感じられましたが、

間が悪い事に当時のバンドのメンバーは皆、

思い出作りにとばかりに旅行に出てしまっていて、

スタジオに入れなかった事が大きなフラストレーションになってしまいました。

そしてやはり同時期に、

ストロークスの1stアルバムの『イズ・ディス・イット』がリリースされたのです。

「これが同世代!?」

と端的に驚愕しました。

言ってしまえば、

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドぐらいにアヴァンギャルドな事をビートルズぐらいにキャッチーにやったら、

オアシスみたいに普遍的だった、

と言う印象を持ちました。

それで、

こんなヌルいバンド活動じゃ駄目だと別のメンバーを探したり色々と動いたものの、

結局はソロのシンガーソングライターになれるのを目指す事に至った訳です。

そんな結論が出た矢先に、

9.11が起きました。

勿論、

自分のバンドの解散とストロークスの登場と9.11と言う三つの出来事に関連性を見出だしたい訳ではありませんが、

目まぐるしい時間の流れの最後に起きた大事件に大きな恐怖心を抱いたのは事実です。

しかし夏休みが終わって大学の後期が始まり、

日本の政局を含む世界の動きのキナ臭さが更に一層増す中で、

逆説的にも作詞作曲の為のインスピレーションが立て続けに降りて来て自作曲のストックが増える一方で、

調子に乗ってバーナード・バトラーやジョニー・マーに倣ってギブソンの赤のES-335をローンで買ったり、

自作曲のデモ・テープをカルスタ系のゼミ仲間に配ったら、

その人達は当時の洋楽も邦楽も両方のギター・ロックに嫌気が差してクラブ・ミュージックに親しんでいた人達だったので、

僕の音楽性が新鮮に映った様でほぼ全員に絶賛されたりしましたが、

それはまた、

別の話です。
(※この成功体験が無ければ未だにプロのシンガーソングライターになりたい!とは言えていないかも知れないです)

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ