ロックンロールの神髄!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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2度目まして。

武田玲奈さんのラジオを聴いていて、

「ロックンロールの神髄」とは何ぞや?

みたいな事を考え始めてしまったので、

書き残したいと思います。

人が音楽に求めるものは様々だと思います。

耳触りが良くて聴いていて心地が良くなれればそれで充分と言う人も居れば、

それ以上のプラスαを求める人も居るでしょう。

独善的な私語りにならない様に気を付けながら書き続けたいと思いますが、

少くとも僕は中2でビートルズにハマっていた時には音楽に文字通りの音楽以上のものは求めてはいませんでしたし、

CDを聴いていればそれで充分でした。

しかしオアシスを好きになってからは違いました。

『モーニング・グローリー』に於ける、

英語圏のネイティヴの人にしか書けない様な独特の歌詞の対訳を読むに連れて、

文学的にも政治的にもこの社会に対する姿勢としての価値観的にも、

僕の内面は大幅に「刷新」されました。

“サム・マイト・セイ”や“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”の歌詞を一読すれば、

ウブだけど少し世の中を斜に構えて視ている思春期の少年の価値観には刺激が強い事もお分かりになって頂けると思います。

そして、

オアシスから遡って、

ニルヴァーナやストーン・ローゼズやスミスやジャムやセックス・ピストルズの音楽並びに歌詞に触れれば触れる程、

「ロックンロール」と言うのは単なる娯楽としての音楽を超えた、

やはり文学的にも政治的にも強い意義を持ったアート・フォームである事が、

その事実を内面で明確に言語化出来なくても、

ひしひしと自分の身体や心に血肉化されてもいった訳です。

要するに、

「ロックンロール」と言うアート・フォームが持つ、

文字通りの音楽としての存在理由を超えた文学的で政治的で「ファッション」と言う要素も含む社会文化的な役割としてのプラスαの部分が弱いバンドやアーティストには、

自然と惹かれなくなりましたし、

面白味も感じられなくなりました。

オアシスの後続のバンドでも、

ストロークスやフランツ・フェルディナンドやアークティック・モンキーズと云ったバンド達に惹かれたのは、

彼等の音楽が優れている事と、

歌詞に特に文学的なアクチュアリティーを感じられたからです。

逆に言えば、

音楽がただ音楽として機能していればそれで良いとも取れる様な今のアメリカのポップ・ミュージックのシーンを視ていると、

最早、

やはり文学的で政治的で社会文化的な役割をも求められるまでに至った「ロックンロール」と言うアート・フォームには伸び代はもう無いのかも知れないとさえ感じてしまいます。

しかしそんな時代の空気に一矢報いてくれたのが、

昨年の新作のリリース・ラッシュの中で改めて存在感を示したポール・ウェラーや、

リアムとノエルのギャラガー兄弟や、

最近のアークティック・モンキーズの最新作だったと思うのです。

「ロックンロール」に音楽以上か若しくはそれと同等のプラスαの役割を求める人にとっては、

彼等の様な存在こそが希望の光なのだと感じます。



。。。



そして、



、、、



そんな役割を俺も担いたいから、

ノエル、

ホントにさっさとスカウトに来てくれよな!!
(↑結局今回もオチはそれかーい!)

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【後日附記】

このブログの本文の内容と、

いつもジャケットの写真を添付している9枚のアルバムのセレクトは必ずしも合致しないのではないか?

とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんが、

このブログの本文の内容は飽くまでも僕が「ロックンロール」と言うアート・フォームを選んだ人やその作品に求める「大義」です。

その一方でこの9枚のアルバムの選抜理由は、

音楽と歌詞とジャケット及びバンドやミュージシャン自身に帯びる格好良さと「如何に時代と僕自身の心を射抜いたか?」と言ったあらゆる要素のクオリティーを総合的に見た上での、

「究極の9枚」なのです!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
新川優愛
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ