ジョニー・マーの新作:『コール・ザ・コメット』の感想!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

無事にジョニー・マーの新作を聴けました!

早速、その感想を綴りたいところですが、

復習として先に1stと2ndアルバムの印象を書かせて頂きます。

1stアルバムは壮大な音楽的キャリアを誇るジョニー・マーが一旦その歩みをリセットして、

自らの音楽性を「再構築」した上でのソロの一作目、

と言う感じでした。

その意味ではスミス時代のサウンドをも彷彿とさせる、

シンプルで耳触りの良いポップ・ソングが並んでいる、

と言う印象でした。

二作目はその一作目で提示した音楽性をよりプリミティヴに、

そしてより、

「根源的」と言う意味でのラディカルなものにアップデートした力作、

と言う印象でした。

厳密に言えばジョニー・マーは2002年末か2003年の始め頃にほぼソロ名義のアルバムをリリースしていたのですが、

その作品を「無かったこと」にして2012年のアルバムをソロ一作目としているのは、

全ての意味で自らのキャリアの「仕切り直し」を図りたかったのでしょう。

そしていよいよ肝心の最新作についてですが、

紛れも無く、

彼のソロのシンガーソングライターとしての「最高傑作」です!

今作は兎に角、

サウンドもメロディーも「聴かせること」に重きが置かれています。

結果として、

全ての「歌」が、

聴いていてとても頭に残ります。

ここまで良い意味で「ソング・オリエンテッド」なアルバムをこのタイミングでジョニー・マーが作ってくれるとは予想もしていませんでした。

よりプリミティヴで、

よりラディカルな、

とても先鋭的なアルバムが届けられると予想をしていたので、

ここまで聴いていて心地の良い、

やはり良い意味でポップでソング・オリエンテッドなアルバムを届けてくれるとは予想もしていませんでした。

サウンドもよりシャープでゴージャスなものへとアップデートされていて、

3rdアルバムとなる今作を含めた全作品の中でやはり今作を「最高傑作」とする僕の見解に異論を唱える方は少いと思います。

前情報として今回のアルバムはアメリカのトランプ政権に象徴的な現在の世界情勢への異議提起云々みたいな話が本人の口からさえも出ていましたが、

その種の「予備知識」が余計と思える程に、

ジョニー・マーの今作は純粋に一つの音楽作品としてクオリティーが高いです!

去年からのリリース・ラッシュを見続けて来て、

エドガー・ジョーンズにポール・ウェラー、

リアム・ギャラガーにノエル・ギャラガー、

そして最近のアークティック・モンキーズにジョニー・マーの今作と、

ベテランや中堅のアーティストがこれだけ頑張っているのだから、

若い人達ももっと頑張ってくれよと、

小言の一つも言いたくなります。

と言うか、

僕も頑張らないといけないんですけどね!

兎に角、

ジョニー・マーの今作は僕の予想以上に素晴らしい作品でしたので、

音楽好きの方は是非ともお聴きになってみて下さい!!

絶対に損はしませんから!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
新川優愛
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ