フェミニズム | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

高校時代にスウェードやスミスやデヴィッド・ボウイの作品に触れたり、

大学時代にジュディス・バトラーの難解な英語の論文の原書を輪読する授業や普通に女性学と男性学を履修していた者としては、

フェミニズム的な感覚を軽視する事は間違っても出来ません。

スウェードのフロントマンのブレット・アンダーソンの、

「僕はホモ体験の無いバイセクシュアルだ!」発言にも感化されていた大学時代に、

僕がバンドのメンバーとして誘った人の判断基準は、

「仮に自分が女性だったとしたら、好きになれるぐらいに人間として魅力的な奴かどうか?」

でしたし。

しかし、

そんな僕でも若い頃に恋愛で女性に迷惑を掛けた事は無いと言えば、

それは嘘になります。

むしろ2人程に、

大迷惑を掛けた事が有ります。
(勿論、肉体的に暴力的な迷惑を掛けた事は有りませんが……)

なので僕の様な人間には声高にフェミニズムの重要性を説く資格は無いのかも知れませんが、

それでもすみませんが、

書かせて頂きます。

フェミニズムの主要な目的は、

女性の社会的且つ文化的地位向上の標榜から現在では多様なセクシュアリティーの理解へと、

研究者やその推進者ごとにやはりその目的が多様化されて来ていますが、

いずれにしても僕が考える「フェミニズムの最終目的」としては、

「個人個人のセクシュアリティーが尊重されつつも、全ての人間が性差を超えてもっと普遍的に自由な生き方が保証された世界の実現」

だと思うのです。

それで、

僕が10代に原体験した90年代の洋楽の女性アーティスト達は、

その種の「フェミニズムの洗礼」を当為のものとして血肉化して、

自らの作品へと自然にその影響を還元していたと思うのです。

それは作品に限らず、

価値観や日頃の言動、

そしてそもそもの生き方自体に、

「フェミニズムからの影響」が色濃く窺えたのです。

その中でも僕が取り分け気に入り今でも最も好きな女性アーティストの代表が、

フィオナ・アップルやキャット・パワーな訳です。

最近、

気になりつつあった洋楽の女性アーティストのTwitterやインスタグラムを初めて視たら驚きました。

自身の水着写真を普通に沢山、

上げていたからです。

僕は「アーティスト」には、

その種の事はして欲しくないと考える者の内の一人です。

「立派なミュージシャンなんだから『女』を売り物にするな!」とまでは流石に言い切れませんが、

やはり女性のシンガーソングライターには、

女性である前に、

一人の人間としてもっと毅然とした生き方をして欲しいのです。

想像してみて下さい。

家入レオさんや新山詩織さんがどんなに綺麗で可愛いと言っても、

彼女達が自身の水着写真をSNSに上げ出したら、

「アーティスト」としては見損ないませんか?

「オールド・スクール」と言われてしまえばそれまでですが、

つまりはそう言う事です。

昨日、

アメリカのポップやロック・ミュージックがお好きなジェーン・スーさんの新刊を拝読していたら、

そんな最近の雑感を思い出しました。

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
新川優愛
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ