「オアシスの再結成」を考える | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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CDラジカセの機能が一部ポシャった事に気を取られてばかりいても仕方が無いので二度目の更新です。

中2でビートルズにハマって、

翌年にボン・ジョヴィやセリーヌ・ディオンを挟んで『モーニング・グローリー』のオアシスに夢中になった自分としては、

ビートルズとオアシスの存在は地続きでした。

そして其処から、

ポール・ウェラーやニルヴァーナやストーン・ローゼズやセックス・ピストルズと言ったバンドやアーティスト達へと、

ロックの歴史を遡って行った訳です。

リアルタイムのオーシャン・カラー・シーン等のバンドもチェックしながら。

しかし、

やはりオアシスの存在は別格でした。

やはりリアルタイムで、

ビートルズにも劣らない音楽を鳴らしながらも、

ファッション的にもお手本に出来るリアムとノエルのギャラガー兄弟のキャリアを追いかけられたのは幸福でした。

しかし今、

お互いにソロのアーティストとして順調な歩みに転じたギャラガー兄弟のオアシスの再結成の是非がネットも含むメディアで様々に語られてもいる訳ですが、

僕はそれには否定的です。

何故なら、

オアシスと言うバンドの肝はノエルが書いた曲をリアムが歌うと言う「化学変化」にこそ在った訳ですが、

5枚目の『ヒーザン・ケミストリー』以降は、

リアムはリアムが書いた曲を、

そしてノエルはノエルが書いた曲を歌うと言うパターンが増える一方だった訳で、

それに連れてオアシスと言うバンドが存続する必然性が薄まり続けていたのも事実だからです。

確かに、

リアムの曲とノエルの曲が共存するオアシスと言うバンドの存続にも魅力は有りましたが、

その枠組みには収まらない、

共にソロのアルバム・アーティストとしての才覚を誇っている事は、

既に今年リリースされたお互いのアルバムのクオリティーが証明してもいる訳です。

要するに、

やはり再結成の必然性が無いのです。

最早お互いに、

ソロで活躍出来る希望の地盤は整ったのですから。

そしてそれ以上に果たされるべきは、

端的に言ってリアムとノエルの「和解」だけです。

この和解と再結成がセットになって語られている事が、

「家族間の和解」と言う問題を難しくしてもいます。

まあ、

この表面上の「軋轢」を内心では楽しんでいるフシがギャラガー兄弟の双方にも窺える事も、

やはりこの問題をややこしくしています。

いい加減、

お互いに素直になれよ!

ノエル・ギャラガーと、

バーナード・バトラーと、

エドガー・ジョーンズと、

ザック・スターキーの4人と一緒に音楽を作れる事を夢想し続けているとは言っても、

僕の音楽的な原点はやはりリアムとノエルのギャラガー兄弟の存在の中に在ります。

だからこの二人の関係性が拗れたままと言うのは、

心の中で収まりが悪いです。

さっさと仲直りをしてくれよな!

以前のブログで、

『モーニング・グローリー』の“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”と“ヘイ・ナウ!”は繋がりが悪いから間に“ステップ・アウト”が入るべきだし、

他にも“ロッキンチェアー”や“ザ・マスタープラン”や“アクイース”が入っていれば、

『モーニング・グローリー』は更に最強の歴史的名盤になっていた筈だと書きましたが、

改めて聴いてみると、

大音量で聴かない限りは、

“ドント・ルック・バック・イン・アンガー”と“ヘイ・ナウ!”の繋がりも其処まで気にはならないな、

なんて事に気付いたら、

以上の文章を書きたくなったので綴らせて頂きました。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈(ピアノ)
吉岡里帆(ギター)
武田玲奈(ギター)
唐田えりか(ベース)
日比美思(ドラム)

畑下由佳(ギター)
岩本乃蒼(ベース)
笹崎里菜(ギター)
宮本佳奈(ドラム)

松山桐子(ベース)
馬場ふみか(ギター)
池田美優(ギター)
稲村亜美(ドラム)
本田真凜(ピアノ)

(※敬称略)


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ