“Destination Nowhere” by ERIKA | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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音もない砂漠の海 星だらけの空
ひとり見上げている
どこまで続いているの
私はどこまで歩いてゆけるのだろう

凍えそうな手を伸ばせば届く光
儚い あの星が 消える前に

Take off to the sky,wind is crying
目先のことに迷うな
もっと向こうHear the calling
聞こえない声さえ聞こうTogether

夜のうちにつもってた 雪を踏むように
静かに歩いている
振り返ればそこにある 確かな足跡
明日の朝にはもう

まだ見たことのない 自分に逢いに
そこにいた影は もういないよ

Take off to the sky,wind is crying
私は私になる
風の中 Hear the future
聞こえない声さえ聞こうTogether

Destination Nowhere
目的地なんかいつも通過点
形を変える砂のよう

Take off to the sky,wind is crying
目先の事に迷うな
もっと向こうHear the calling
今を感じて

君に逢いにゆくよ
心を解き放って
風の中 hear the future
聞こえない声さえ聞こうtogether


【附記】

今晩は。

先程のプレイリストですが、

新垣結衣さんの“愛を知りたくて”をこの曲に差し替えました。
(※CD-Rが1枚、無駄になりました……)

この沢尻エリカさんの曲ですが、

ちょうど10年前の北川景子さん主演の『モップガール』と言うドラマの主題歌で、

めちゃめちゃクオリティーの高い名曲なので当然ハマっていました。

そして10年前と言うのは、

僕の人生でも最もいっぱいいっぱいで病気を再発した時期でもありました。

その再発の要因を過剰書きにしてみます。


・ノエル・ギャラガーがミュージシャンとしてデビューして直ぐに大成した27歳と言う時期に、どうしても生き地獄の様な職場から解放されてプロのシンガーソングライターになりたかった。

・「祖母の死」と言う現実を頭では分かっていても受け入れられなかった。

・生まれて初めてGREEと言う名のSNSにハマって、誇大妄想が拡がって理想と現実の境界を見失った。

・8歳年下だった、当時好きだった人の存在と、その人と同学年である新垣結衣さんや戸田恵梨香さんや高梨臨さんや花形綾沙さんと言ったタイプの有名人の方々への疑似恋愛の感情との間で心が引き裂かれて、やはり誇大妄想が拡がった。

とまあ、病気が再発する悪条件が重なっていた訳です。

でも、

これって今の僕の情況と重なる部分も沢山有るんですよね。

ただ、

一つだけ違う事が在ります。

それは今の僕はもう、

やはりある種の「諦念」を受け入れている事です。

ノエル・ギャラガーがスカウトに来てくれなかったって仕方が無いし、

今、一番好きな美しい人への想いが叶わなくても仕方が無いし、

好きな女性有名人の方々も沢山居るけどそれはまた別の話だし、

何より今の僕の職場は、

かつてのそれの様な「生き地獄」ではありません。

なので、

少くともまた更に病気が再発する様な悪夢に見舞われる事は無いであろうと楽観視しております。

僕のアンチの方は、

また僕が奈落の底に堕ちるのを見届けたいのでしょうが、

今は当時よりは遥かに恵まれた環境に居ますので、

恐らくそれは起きないでしょう。

それは兎も角、

『モップガール』と言うドラマはめちゃめちゃ面白くて素晴らしい作品でした。

しかし脚本に盗作疑惑がかかってDVD化は今も為されていない筈です。
(※再確認したら、為されているみたいです。すみません)

その盗作疑惑を報じたのは、

くそばかの『週刊文春』でした。

そしてまた、

グラビアのページに新垣結衣さんを起用した翌週号で、

『恋空』の盗作疑惑の記事に新垣結衣さんの顔写真をデカデカと載せたのも、

やはりくそばかの『週刊文春』でした。

創業者が旧友の自殺を芥川賞創設と言うかたちで商売にしたアホで性悪の菊池寛なだけもあって、

文藝春秋と言う会社の悪質さは今も社員や編集者に根付いてもいるのでしょう。

最新号の『週刊文春』でも、

低脳な村本大輔とロクに社会に相手にされてもいない無名な社会学者の対談を載せると言う醜態を晒してもいますし。

それを読めば今の「不寛容な時代」を凌げるらしいです。



。。。



凌げるかっつうの(笑)。



いやあ、

相変わらず『週刊文春』の編集部も、

それを発行する文藝春秋と言う会社の人間も、

頭も心も悪いですね(笑)。

失笑を禁じ得ないとはこの事です。

まあ、

『週刊文春』や文藝春秋の俗悪さを今更指摘しても、

賢明なる僕のブログの読者の皆様は既にお分かりだと思いますけどね。

まあ、

それはいいんです。

肝腎なのは『モップガール』と言うドラマがめちゃめちゃ面白かったと言う事実です。

気になる方はWikipedia等で内容を御確認下さい。

そしてやはり肝腎の今回ご紹介させて頂いたこの曲ですが、

当時の沢尻エリカさんは例の「別に……」発言でメディアでめちゃめちゃバッシングに遭っていたんですよね。

でも僕は、

兎に角、

この曲が素晴らしかったので、

こんなにまだ若くて素晴らしい「才能」に恵まれた女優さんを叩くなんて、

日本のメディアも心が無いなと冷ややかにその騒動を眺めていました。

取り敢えず、

今も昔も僕以上に変わらないのは、

やはり『週刊文春』と言う雑誌やその母体である文藝春秋と言う会社や日本のメディアの俗悪さです。

毒されない様に、

皆様も、

ご注意下さい。

そろそろ締めますが、

今日の吉岡里帆さんのラジオのゲストは数学者のピーター・フランクルさんでしたね。

ちょうど先日、

ピーター・フランクルさんのお顔や存在を思い出したのにお名前だけが思い出せなかったばかりでしたので、

またも不思議で幸運な偶然が嬉しかったです。

ロクでもない男の俳優やミュージシャンがゲストだと聴く気にすらなれない事も有りますが、

ピーター・フランクルさんみたいな素晴らしい文化人の方がゲストなら、

吉岡里帆さんのファンとしても番組のリスナーとしても大歓迎です!

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

本田真凜
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ