ロック・ミュージシャンは女々しくてナンボ | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

51cs-Z6YwRL.jpg

今晩は。

今日はノエル・ギャラガーが表紙巻頭の『ロッキング・オン』を予定通りに3冊買えたので佳き一日でした。

それと、

オフコースの“愛を止めないで”をひたすらリピート聴きをしてもいるので、

つまりはそう言う事です。

皆まで言うなです、ハイ。

またオフコースの“愛を止めないで”と言えば、

少し前に例のナイツ嫌いのオッチャンがTwitterで、

「タモさんもそうやが、小田和正は女々しくて大嫌いや」と呟く一方で、

「ええ曲や」とかホザきながらジョン・レノンの“ジェラス・ガイ”のYouTubeの動画を貼っていたのには失笑を禁じ得ませんでした。

“ジェラス・ガイ”。

「嫉妬深い奴」。

歌詞の内容も、

自らの嫉妬深さを自覚しつつも、

ヨーコ・オノへの愛を甘ったるく歌い上げる曲です。



。。。



めちゃめちゃ矛盾してるじゃないですか(笑)。

『ロッキング・オン』の元編集長の宮嵜広司さんが、

ブラーの『13』が出た時に、

その作品を『ジョンの魂』に擬えた上で、

「ロックンロールの本質は、『君』(註・その主体にとっての、「君」的な誰か、と言う意味です)を求める事だ」と書いていましたが、

ロックンロールの歌詞なんて、

どれも基本的には一言で要約するならば、

“I love you.”でしかないんです。

それを如何にその人その人のキャラクターに基付いて手を替え品を替え言い換えるかの勝負でしかないのです。

ビートルズ信者のナイツ嫌いのオッチャンが、

ビートルズやジョン・レノンがその先駆者であり、

特にジョン・レノンなんて、

「男はもっと自らの女性性を自覚するべきだ」と、

「人類初の男のフェミニスト」としても活動を展開していた事実も知らずになのか踏まえずになのかは知りませんが、

「男のロック・ミュージシャンは女々しくてナンボ」と言う客観的事実を踏みにじる言動を取るのはお笑い種でしかありません。

初期のビートルズの歌詞なんて、

どれも“I love you.”のシンプルな言い換えでしかないですから。

90年代にニュー・ラッド主義で栄華を極めたオアシスのギャラガー兄弟だって、

“ワンダーウォール”や“ドント・ゴー・アウェイ”の様な、

甘さ100%のラヴ・バラードを残してもいますから。

だから、

ちょっとバンドでギターを弾いていたぐらいで、

英語だろうが日本語だろうが、

ロクに「歌詞を書く」と言う観念的試行錯誤を経験もせずに、

ミュージシャン面を下げている様な連中は駄目なんですよ。

物事の本質を体感した事も無い癖に、

たとえSNSでも、

偉そうに能書きを垂れてるんじゃねえよ、アホがパンチ!

第一、

自戒を込めても言いますが、

ジェンダー研究の更なる発展や、性的マイノリティーの方々へのリスペクトが課題でもある現代社会に於いて、

「女々しい」なんて言う単語を安易に使うのは時代錯誤でしかないんです。

それを逆説的に表現する為に、

このブログでは僕は敢えて「女々しい」と言う単語を使わせて頂きました。

それについては、

ご容赦下さい。

救い様の無い内容になってしまいましたが、

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

本田真凜
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ