本物のロックンロール | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

僕はウルフ・アリスと言うバンドがどんな音楽を鳴らしているのかは知りません。

なので、ウルフ・アリスと言うバンドの音楽の是非については語れませんが、

今日のTwitterでロッキング・オンのアカウントがウルフ・アリスの来日公演のライヴ・レポートをアップしていて、

気になったので読んでみました。

冒頭はこんな感じです。


目の覚めるようなギター・ロックが鳴っていた。ロック・バンドによる最高のライブだった。そう断言できる機会は近年めっきり減っている。「ギター・ロック」であるためには、「ロック・バンド」であるためには、いくつものエクスキューズやギミックが必要で、そうでなければロックはポップ・ミュージックに対抗できないーーという言説が主流になって久しいからだ。



。。。



確かに、

近年の洋楽シーンでは有望な若手バンドは極めて少いです。

そして、

その中で、

ウルフ・アリスと言うバンドのライヴが素晴らしかったからその存在を称揚したかったのでしょう。

それは分かります。

しかし、

僕が気になったのは以下の部分です。


「ギター・ロック」であるためには、「ロック・バンド」であるためには、いくつものエクスキューズやギミックが必要で、そうでなければロックはポップ・ミュージックに対抗できないーーという言説が主流になって久しい



。。。



誰がそんな事を言っているんですか(笑)?

ロックンロールは反体制のアヴァンギャルドです。

だから、

パンクなアティチュードの奴が、

クオリティーの高い曲を作って素晴らしい音楽を鳴らせば、

それだけで充分に普遍的なロックンロールとして成立する筈です。

そんな事は、

20年以上も前にオアシスのギャラガー兄弟が証明してくれているじゃないですか。

其処に、

余計な「ギミック」や「エクスキューズ」なんて要らない筈です。

単なる有望な若手バンドが少いと言う「人材不足」の中で、

ウルフ・アリスと言う現在進行形のバンドを称揚する為に、

「事実」や「現実」をねじ曲げてはいけません。

因みに、

この文章を書いたのはまたも粉川しのさんです。

粉川しのさんと言えば、

以前にも「1997年の10枚」的な文章の中で、

シャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』すらを選ばず、

ステレオタイプに同年のブラーやレディオヘッドの作品を称揚していましたが、

自ら「ブリットポップの旗手」を進んで買って出て、

結果的にオアシスに惨敗したブラーのデーモン・アルバーンが、

「ブリットポップは死んだ!」と高らかに宣言した事は、

裏を返せば自らへの死刑宣告としても成立している訳です。

そんな欺瞞にすら言及せずに、

その欺瞞の構造を隠蔽して、

ステレオタイプにそんな事を言う資格も無かった彼の戯言を称揚する事の功罪すら自覚出来ない粉川しのさんのアホさ加減は、

万死に値します。

レディオヘッドについても、

ブリットポップの時期に冷や飯を食わされたから、

単にそれへのアンチテーゼに過ぎなかった作品を作ったレディオヘッドを称揚するのは馬鹿気ています。

1997年のレディオヘッドの作品(歌詞の内容も含みます)と、

同年のオアシスやシャーラタンズやヴァーヴやスピリチュアライズドの作品を比べてみれば、

如何にレディオヘッドがそれ程突出した存在ではない事がお分かりになって頂ける筈です。

大事な事なので繰り返しますが、

元々、パンクなアティチュードの奴が、

クオリティーの高い曲や音楽を鳴らせば、

それだけで充分に普遍的なロックンロールの筈です。

余計なギミックやエクスキューズなんて、

其処に介在する余地は無いのです。

粉川しのさんは、

ホントにアホですね。
(※以前にも書きましたが、今のリアム・ギャラガーを称揚する為にビーディ・アイを貶める様な事も言っていますし、本当に、粉川しのさんはアホだと思います)

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【Twitterからの情報】

・「自民党の新憲法がダメなら、また国民投票をやって元に戻せばいい」という甘い考えは、恐らく通用しない。いったん与党案の憲法に変わったら、それに対する疑義は全て「公共の秩序を脅かす」との名目で取り締まりの対象に。大手メディアで議論できない。「再変更は不可」という仕様。(山崎雅弘さん)


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

本田真凜
石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
馬場ふみか
宮本佳奈


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ