「歌」の魔力 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今日も朝の9時から10時まではナイツさんのラジオを聴いて、

その後は渋谷の書店に行って諸々のチェックをした後に、

前の地元の定食屋さんに寄って日本一美味いロースカツカレーを食べて、

帰宅してナイツさんのラジオの恒例の久米宏さんとナイツさんとの雑談のエンディングを聴き終えてから、

アークティック・モンキーズの2ndと3rdアルバムを少し聴きました。

「少し」と表現したのは、

以前に聴いていた頃の様な魅力を感じられずに、

文字通りに少し聴いただけで、

聴くのを自分で焼いたオアシスのベストCD-Rに替えたからです。

決してアークティック・モンキーズの音楽の魅力が今となっては色褪せた、と言いたいのではありません。

単にそれよりも明らかに高いクオリティーを誇る、

上記のオアシスのベストCD-Rだとか、

シャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』だとか、

ヴァーヴの『アーバン・ヒムス』だとか、

オーシャン・カラー・シーンの『モーズリー・ショールズ』だとか、

スピリチュアライズドの『宇宙遊泳』だとか、

バーナード・バトラーの『ピープル・ムーヴ・オン』だとかを聴きたくなっただけです。

これらの僕の大好きな作品群に比べて、

アークティック・モンキーズの音楽に欠けている、と言うよりは少し弱いのは、

端的に言って「歌としての力」です。

2005年の『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』の頃に、

ノエル・ギャラガーがこんな事を言っていました。

曰く、

「時代の空気を音楽に変換しても、そのバイブスは3ヶ月で消えてしまう。でも、曲(の出来不出来)は永遠に残るんだ(大意)」

勿論、

ヴァーヴやシャーラタンズやオーシャン・カラー・シーンやスピリチュアライズドと言ったバンド達が、

その後もコンスタントに名盤をリリースし続けられたか?と問われたら正直厳しいです。

でも、

たった一枚でも超絶の歴史的大傑作を残してくれれば、

僕みたいな人間が「時代の語り部」よろしくずっとSNSだとかでそれを示し続けられるのが今と言う時代です。

勿論、アークティック・モンキーズやストロークスみたいに若くにデビューして常にクオリティーの高いアルバム・オリエンテッドな作品を作り続けられるのも素晴らしい事ですが、

少くとも僕が一番に求めているのは、

「究極の普遍性」を誇った歴史的大傑作です。

その意味では、

やっぱりストロークスやアークティック・モンキーズの音楽は少し小粒かな。

今回も割りと独善的な内容だったかも知れません。

ちょうど僕より10歳ぐらい年下のアークティック・モンキーズ直撃世代の人ならば、

感じ方も違うかも知れませんしね。

不愉快に思われた方にはすみませんでした。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【附記】

勿論、

キャプテン渡辺さんの『ウイニング競馬』は毎週チェックをしていますよ~。

それと、

Windows 10の強制インストールと、

その後も続く強制アップデートのせいで、

僕のノートパソコンは満身創痍の状態です。

兎に角、動作不良が酷い!!

そろそろ寿命かも(´Д`)


【更に附記】

前の地元の定食屋さんに寄る前に少し時間に余裕が有ったので、

同じく前の地元の図書館に寄ったんですけど、

雑誌のコーナーで松本人志さんの似顔絵が表紙の『週刊金曜日』が目に付いて、

それを手に取って読んでみたら、

松本人志さんの最近の出演番組や言動が、

如何に安倍政権に、

それも特に共謀罪の成立に貢献してしまったかがの功罪が大々的に批判されていたんですけど、

松本人志さんだったらビートたけしや爆笑問題の太田光と違って、
(※高校時代に僕がビートたけしのアンチに転じた理由は、ベネチア国際映画祭を獲った以降のビートたけしの言動が、権威に擦り寄る俗物的に映ったからです)

安倍晋三との関係性さえも「笑い」として成立しているとも感じていた松本人志さんの長年の大ファンの自分としては、

かなり考えさせられる内容でしたねえ(´Д`)


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ