ウィーザーの『ピンカートン』 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今日は古舘伊知郎さんのオールナイトニッポンGOLDの待機中で、

ウィーザーの『ピンカートン』とかを聴いております。

そんな僕の今の気分の要因は恐らく、

1曲目の、

「毎日違う女の子と寝る生活に飽きちゃったよ」と言う歌詞に尽きます。

僕も毎日毎日、

石橋杏奈さんや吉岡里帆さん、

畑下由佳さんや岩本乃蒼さん、

笹崎里菜さんや稲村亜美さん、

武田玲奈さんや唐田えりかさん、

そして松山桐子さんや本田真凜さんに関わる情報の収集に追われて疲れちゃいました。

でも、

やっぱり好きだから止められないんですよね(笑)。

僕の話は良いとして、

このアルバムは、

デビューして直ぐにブレイクして、

派手な生活に手を染めてしまったリヴァース・クオモの当時の倦怠感がそのまま捻れつつもキャッチーに音像化されていて、

とても聴き応えが有ります。

ポスト・グランジのポップな金字塔と言う趣さえ感じます。

当時の『ロッキング・オン』の編集長でいらした宮嵜広司さんの解説も的を射ていて読むのがマストな文章です。

宮嵜広司さんと言えば当時から、

日本から見た洋楽の主流であったイギリスのロック・シーンに主軸を起きつつも、

音楽ファンならチェックをするべきアメリカのアーティストについても備に扱われていて、

その編集方針は見事でした。

宮嵜広司さんの文章からは、

良い意味で純粋な音楽愛が感じられます。

それに比べて典型的な音楽業界の風見鶏の山崎洋一郎からは、

業界での自身のポジションを確保する為の算盤勘定しか感じられません。

例えば、

山崎洋一郎は頻りに「音楽シーン」に関する論考を展開しますが、

先に在るのは何よりも個々のミュージシャンやバンド逹であり、

「音楽シーン」とは、

その外から見た便宜上の集合体でしかありません。

グランジとかブリット・ポップとか、

その種の「ジャンル分け」はCDショップの店員さんが商品を陳列したり、

逆にリスナーが其処で買い物をする際の「目印」でしかありません。

しかし、

「音楽シーンが盛り上がってくれなければ自分が潤わない」

恐らく山崎洋一郎とかの基本的な行動原則はこれに尽きます。

だから文章が詰まらないのです。

個々のミュージシャンの作品を、

どれだけの愛情を持って聴き取れるか、

優秀な音楽ライターの評価基準は其処にしか在りません。

その意味で僕の中では、

山崎洋一郎は「失格」なのです。

やっぱり音楽ライターの志望者が見習うべきは、

圧倒的に個性的な増井修さんか、

純粋な音楽愛を時に哲学的な文章に昇華出来る宮嵜広司さんのスキルでしょう。

まあ、

それも良いとして、

最近、

ヴァーヴの『アーバン・ヒムス』とバーナード・バトラーの『ピープル・ムーヴ・オン』の2枚を、

音飛びとかが切っ掛けでAmazonで状態の良い中古品を超安価で買い直しました。

どちらも何の問題の無い良好な商品でした。

しかし気付いた事が有ります。

Twitterにも書きましたが、

ヴァーヴの『アーバン・ヒムス』の方は、

同じ国内盤なのに、

2002年の紙ジャケ盤に比べると1997年のオリジナル盤は音がこもっていたのです。

具体的には、

12曲目の“ヴェルヴェット・モーニング”のギター・ソロの導入部分に於ける音質で、

その違いを確信しました。

CDの製造機器も、

年月と共に進歩していたんですね。

なかなか面白い発見でした。

さて、

まだまだ古舘伊知郎さんの番組まで時間が有りますが、

それまではタップリと良質な音楽を堪能したいと思います。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ