単行本『はやぶさと日本人 私たちが手にしたもの』
永山悦子(著)
毎日新聞出版(出版)
2022年、「はやぶさ」から始まった
プロジェクトの幕が下りる。
「はやぶさ」と「はやぶさ2」が
紡いだ物語とは、何だったのか
誰よりも熱くプロジェクトを
追い続けた科学記者が、
知られざる人間ドラマを描く。
ノンフィクションです。
読んで良かったことは、
難しいことをやっているのだけど
誰にも理解されないことを
理解されずにやりたいわけではなく、
出来るだけこの技術の凄さや
科学の面白さを伝えて、
少しでも身近に感じてもらえれば
嬉しいのだということ
それと、諦めない勇気です。
これは、科学が得意ではない人でも
ステキな世界を垣間見ることが出来るので、
読後に“何か”が残ります
カラスの場合ですが、
夏場の気温が高い時
口を開けています。
鳴くわけでもなく、このような姿を見かけますよね。
汗腺が無いので、
これで体温調節をしているそうです。
昨日も見ましたが、
フラフラして辛そうでした。
こういう姿を見ると汗腺を持つヒトの方が
体温調節が良いかと思います。
確かに汗染みをつけたくないとか・・・
色々と思いはありますが、
汗をかいて、処理をして、水分補給して、
夏を乗り切りましょう
松屋
おろし牛めし並盛ランチ
これで、元気になれます。
皆様、雨の降り方、蒸し暑さには
十分に気を付けて、お過ごし下さいね。
皆様が健康に暮らせますように。