草思社文庫『生き物の死にざま はかない命の物語』
稲垣栄洋（著）
草思社（出版）
明日の命もわからない世界で、
生き物たちは、「今」を生きています。
土の中から地上に出たものの
羽化出来なかったセミ、
南極のブリザードの中、
決死の想いで、子に与える餌を求め歩く
コウテイペンギンなど
限られた命を懸命に生きる姿を
動物毎に描かれています。
副題「はかない命の物語」がある方が、
2巻目になるようです。
こちらが1巻目となります。
最初、こちらを買ってみて、良かったら
『生き物の死にざま はかない命の物語』も
そう思っていました。
（得られるものが大きかったので、購入しました。）
人間（ニンゲン）についても描かれています。
限りある命を生きる為に
自分は今、何をすれば良いのか
正解はないかもしれませんが、
いや、沢山あるのかな
色々と考えるきっかけになります
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とっておきの贅沢
良書を探し当てて、手にして、
読めれば幸せなので、
それが贅沢でしょう。
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それと、今の夏はとても蒸し暑いので、
ひんやりした接触冷感グッズを入手出来れば、
少しでも良質な睡眠時間になれそうなので、
明日への活力に繋がります。
