絵本『森のきのこ』/本当の気持ち診断やってみた♪ 絵本『森のきのこ』 小林路子(作) 岩崎書店(出版) きのこは、菌類という小さな生物が 子孫を増やす為に胞子を作る器官です。 木や草でいえば、花にあたります。 そんなきのこの絵本図鑑。 絵は正確で、人物や動物も可愛く描かれていて、 子どもから大人まで幅広い世代に読みやすく 説明されています。 身近な生物なのに あまり知られていないので、 機会があれば、わかり易い絵本図鑑でも 手に取ってみて、知っておくと良いですね ニオイバンマツリの花 先始めは濃い紫色で、 次に薄い紫色、2日ほどで最後は白色になるので 2色あるように見えます。 何だか、とてもロマンチックな気分になります。