絵本『おばあちゃんとバスにのって』

 

マット・デ・ラ・ペーニャ(作)

 

クリスチャン・ロビンソン(絵)

 

石津ちひろ(訳)

 

すずき出版(出版)

 

 
雨の日曜日にジェイとおばあちゃんが、
 
バスに乗ってお出かけします。
 
その途中にジェイが様々なことをつぶやいて、
 
おばあちゃんが丁寧に応えます。
 
その視点がとても優しくて、
 
ジェイもおばあちゃんの話に耳を傾けます。
 
バスに乗った行き先は、ボランティア食堂。
 
恵まれない人達の為にお手伝いをするのです。
 
これ以上はないような
 
おばあちゃんと孫のジェイの関係を
 
この物語のような生活をしていて、
 
バスに乗る人を観察していた
 
クリスチャン・ロビンソンの絵が引き立てます。
 
とてもステキなアメリカの絵本です!!照れ

 

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電車やバスでの時間つぶし方法

 

車窓からの景色を眺めます。

 

 
こちらは新幹線からの景色です。アップ
 
(JR西日本エリアです。)
 
鉄道が好きで、よく乗られている人ならば、
 
この一枚からでも場所がわかるのですよね。
 
注意深く見て、その土地の歴史や現代を知ると
 
更に有意義な移動となるでしょうね~。照れ新幹線

 

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