青春文庫『読みはじめたら とまらないダンテ『神曲』』

 

知的生活追跡班(編集)

 

青春文庫

 

青春出版社(出版)

 

 

西暦1300年の春のこと。

 

中世イタリアのある場所で、

 

ひとりの男が崖っぷちにいた。

 

人生半ばの35歳。

 

地位も職も家も故郷も、そして愛する女性も

 

全てを失った彼は、ある日突然のように

 

絶望の淵を見たのである。

 

その男こそ、ダンテ・アリギエーリ。

 

深い悲しみの底で、生きたまま地獄を見たダンテは、

 

この時、不思議な旅に出る。

 

旅先は、あの世。しかも、地獄から煉獄。

 

天国までの三つの世界をめぐる壮大な旅だった。

 

そこで、何があったのか。

 

この話の全ては、ダンテが見て、記した

 

冥界の出来事だビックリマーク

 

心に残っている名言集

このダンテと『神曲』の世界を知ると・・・

 

もう名言だらけですよ!!ニヤリ

 

地獄篇、煉獄篇、天国篇。

 

『この門をくぐる者、いっさいの望みを捨てよ。』

 

地獄の入り口に立った時の道案内。びっくり

 

誰も見ていない、

 

聞いていないと思っていても

 

“天網恢々疎にして漏らさず”

 

言葉の由来は正確にはわからないようですが、

 

“貧すれば鈍する”

 

そうならないように自分の身を正して、

 

暮らしていきたいものですね。ニコニコ

 

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