単行本『幕間のモノローグ』/#今日のひとことブログ 単行本『幕間のモノローグ』 長岡弘樹(著) PHP研究所(出版) ドラマの撮影中に起こる様々な事件やトラブルを 鮮やかに解決する、ベテラン俳優の南雲草介。 名演技に潜む「罪」と「罰」。 連作短篇ミステリー。 タイトルの幕間は“まくあい”と読むそうです。 俳優業に関心がある方ならば、 筋道に興味が沸き、 面白く読めると思います。 心理描写、俳優としての演技の裏側など 真に迫り、ドキドキしながら読めました。 俳優さんを観る視点も変わりそうです。 短篇ですが、読み応えがありました 広島三越のライオンさん 1月18日からの大黄金展のPRで、 金色になっています。 季節や企画展で変化が見られます。