『葬送のフリーレン』9巻
山田鐘人(原作)
アベツカサ(作画)
小学館(出版)
勇者ヒンメルの死をきっかけに
“人を知る”旅を歩む、魔法使い・フリーレン。
目指すは、“魂の眠る地(オレオール)”
魔王城がある場所。
北部高原へ進み、
遭遇するは、七崩賢(しちほうけん)・黄金郷マハト。
物語は、黄金都市に残る
記憶を投影する。
英雄たちの“昔日”を描き出す
後日譚(アフター)ファンタジー。
改めて、言葉は知っていても
実は知らない感情があると・・・。
9巻も良い物語。
丁寧に考えられているので、
評価が高いのも頷けるマンガです
冬の暖かい一日は、お散歩日和。
日暮れが近付く時間帯の空も綺麗。
ガウラの花が揺れていて、可愛らしい。