単行本『オイモはときどきいなくなる』

 

田中哲弥(著)

 

加藤久仁生(画)

 

福音館書店(出版)

 

 
オイモはモモヨの家の犬のこと。
 
犬の名前です。
 
モモヨは小学三年生。
 
オイモはときどきいなくなるけど、
 
いつも暗くなるまえに帰ってくる。
 
それが、その日は夜になっても帰ってこなかった。
 
でも心配してるのはモモヨだけ。
 
みんななんでか気にしてなくて。
 
そこにいること
 
もうそこにはいないこと・・・。
 
児童書なのですが、大人が読んだ方が
 
よりわかり易い内容です。
 
子どもを近所の人達が、
 
みんなで声をかけて、
 
かわいがっていた時代背景を懐かしく思います。
 
(今は間違っても声をかけたり、
 
最悪見ただけでも
 
不審者扱いされますから。
 
本当に警戒しないと
 
大人の方が危険な目に遭います。)
 
小さい頃から家にペットとして暮らした犬、
 
挿絵も効果的で、ノスタルジック。
 
モモヨちゃんは、成長した時
 
ステキな大人になるだろう~
 
そんな事を思わせる良い一冊です!!照れ
 

 

宝石緑利用したことあるサブスクサービス宝石緑

 

ひかりTV、dマガジン。

 

不要不急の外出は控えるようにビックリマーク

 

国、自治体から感染拡大を防いで、

 

医療従事者の負担を減らすようにビックリマーク

 

そんなお願いをされる日々に

 

自宅で退屈しないようにするには、

 

映画、ドラマ、アニメ、

 

プロ野球等が観られるのは有り難いです。

利用したことあるサブスクサービス

 

因みに最近、やっと観た映画が

 

『読まれなかった小説』

 

 

トルコの映画です。トルコ

 

シナン(アイドゥン・ドウ・デミルコル)は

 

大学卒業後、トロイ遺跡のそばにある故郷に戻り、

 

小説を出版しようと奮闘していた。

 

しかし誰にも相手にしてもらえず、

 

作家になるという夢は遠のくばかり・・・。

 

競馬に明け暮れている引退間近の教師である

 

父イドリス(ムラト・ジェムジル)とは、

 

反りが合わない。

 

シナンは、父と同じ職業に就くことに

 

抵抗を感じながらも、教員試験を受ける。

 

そんな父と子が、小説を通して

 

わかり合えるようになる

 

3時間ちょっとの映画です。

 

公開された時に上映映画館を調べて、

 

行く予定でしたが、

 

丁度、新型コロナウィルスが

 

流行し始めた頃だったので、

 

断念したのですが、観る事が出来て、

 

良かったです!!照れ

 

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