『シェイクスピアを盗め!』
ゲアリー・ブラックウッド(著)
安達まみ(訳)
白水社(出版社)
古本
父も母も知らない
孤児院で育った少年ウィッジが
小さな村ベリィックの牧師
ティモシー・ブライト博士に
引き取られる事になりました。
つまり、願ったり叶ったりで
孤児院を出る事になりました。
(ブライト博士が
ウィッジの御主人となるわけです。)
当然、紆余曲折の人生を歩む事になりますが、
学んだ事や考え方や周囲との関わりの描写が
とても興味深いものです。
物語の中に出て来る
“灯心草のロウソクを~”
時代は遡ります。
このお話の舞台は1601年頃のイギリスです。
勿論、イギリスの劇作家
ウィリアム・シェイクスピアの作品
『十二夜』『ハムレット』『恋の骨折り損』等も出て来ます。
シェイクスピア、西洋史が好きな方は
読んで面白い内容だと思います。
※1999年度の全米図書館協会
ヤングアダルト部門最優秀賞受賞作品。
あなたが今一番14106(愛してる)を伝えたい人は?
旦那様。
もし宇宙に行けたら何したい?
スケッチをしたいです。
もし明日世界が終わるとしたら最後に食べたいものは?
6月16日は和菓子の日
四国道後銘菓
坊ちゃん団子
何度食べても美味しいです。
服を選ぶとき気にするポイントは何?
色、サイズ。
着用した時にだらしなくならない事。
防災セット作ってる?作ってない?
今は作っていません。
今日は父の日
父の日、感謝の気持ち伝えた?
“父・パパ”がタイトルになっている本です。
絵本『わるものパパのだいだいだーいファン』
板橋雅弘(作)
サトウマサノリ(絵)
岩崎書店(出版社)
父の背中を見て、
子どもは逞しく育つのです。
世界中のお父さん、
お父さんのような存在の人に
感謝の気持ちです。
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