絵本『いいものみーつけた』

 

レオニード・ゴア(著)

 

藤原宏之(訳)

 

新日本出版社

 

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著者のレオニード・ゴアは

 

旧ソ連(現ベラルーシ共和国)のミンスク生まれで、

 

1990年にアメリカへ移住して絵を描いています。

 

本が落ちていても

 

子ウサギ、大きなクマ、ネズミの家族、

 

小さなキツネ、はらぺこミミズたちには

 

どうするものかわかりません。

 

物知り坊やが本を見つけて

 

読んであげるとみんなが集まって来ます。

 

ユーモアの中に愛情が溢れています。

 

世の中に存在している物ですから

 

誰かが何かの為に作ったのですが、

 

正しい使い方がわからなければ

 

宝の持ち腐れになってしまいます。

 

誰かから教えてもらう事の大切さ、

 

ひとりでは出来る事や知っている事は

 

どうしても限られますので、

 

みんなが仲良くする事が素敵な事に繋がりますね。

 

とても良い絵本です。照れ

 

 

ゾウ今日は象の日ゾウ

 

象、触ったことある?

 

動物園で観た事はあります。

 

在りし日の池田動物園(岡山県岡山市)の

 

インドゾウの「メリー」です。

 

長寿で多くの人に愛されて、

 

とても可愛いゾウさんでした。ラブラブ

 

写真を撮っていたら

 

ハトさんのペアが写りに来ました。

 

 

ゾウさんには

 

触れたことはありません。

 

しかしながら『木を見て森を見ず』と

 

類似した意味で使われる諺

 

『群盲象を評す』とならないように

 

なるべく広く物事を

 

見渡せるように努力したいと思います。

 

そして、地球上に存在している

 

全ての象さんたちの幸せを願います。クローバー

 

ペタしてね

 

皆様にとって、

 

良い日曜日、

 

平成の締めくくりになりますように。ふんわり風船ハート

 

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