にしき堂「葵もみじ」

にしき堂の新商品の御紹介です。

葵もみじ（栗入りしろあん）です。

徳川家康公没後400年を

記念して誕生しました。

長年の乱世を終わらせ、

太平の世の礎を築いた

家康公の平和への思いが、

葵の紋に込められています。


徳川宗家十九代

徳川家広氏プロデュースです。



化粧箱も豪華です。

葵もみじを取り出すと徳川家康公の花押。

我が家の「出世大名家康くん」が頂きます。

湯呑茶碗は、貫入をご用意しました。

※御存知かと思いますが・・・

陶器の貫入とは、

釉薬と素地の間に出来たひびのようなものです。

割れて出来た

ひびとは異なりますので、

あしからず。

この模様がお好きな方は

貫入陶器で揃えておられますよね。



徳川と紅葉のつながり

江戸城(現皇居)内には

紅葉山と呼ばれる丘があり、

そこには、家康公を祀る

東照宮が鎮座していました。

歴代の将軍は毎年、家康公の命日である

4月17日に紅葉山東照宮を

参拝する事を習わしとしていました。


美味しい「葵もみじ」が誕生しました

もみじ饅頭がお好きな方は

食べてみてくださいね。

ごちそうさま



ブログを読んでくださって

「ペタ」「いいね！」

ありがとうございます。