「ガレット・デ・ロワ」

フランスの伝統菓子ですね。




王様のケーキの意味がありますので、

「王冠」が入っています。

「フェーヴ」は、ソラマメの意味ですが、

今は小さな陶器のお人形が入っています。

勿論、食べられません。

種類が沢山ありますので、

コレクターさんがおられるほどです。

今回は、「東方の三賢者」が入っていました。



「ガレット・デ・ロワ」の中には

フェーヴが入っていて、

切り分けた中に入っていたら

王様になり、

王冠をかぶります。

我が家のちび・バリィさんでイメージを音譜

※バリィさんのクラウンは

来島海峡大橋です。



「ガレット・デ・ロワ」

キリスト教の祭日である

エピファニーにちなんだケーキです。

(我が家ではキリスト教徒ではありません。)

エピファニーは1月6日で、

「ガレット・デ・ロワ」は

正式には1月8日に食べるそうですが、

賞味期限の事もありますし、

特にこだわらなくても良いでしょう。

「ガレット・デ・ロワ」ですが、

もう食べた方もおられると思います。

迷っている方で、

パリパリとしたパイ生地タイプがお好きならば

考えてみても良いと思います。

今回、購入した「ガレット・デ・ロワ」の中に

「フェーヴ」は別の袋に入っていました。

衛生的ですね。

中には栗が入っていました。

とても美味しかったです。ニコニコ





「ガレット・デ・ロワ」についての説明書も

箱の中に同封されていました。

フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」

食べてみとん音譜

ペタしてね

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